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ATS-Sx変周式車上装置解析モデル推定


<:fig.1> ATS-Sn車上子(Tc204)

<:fig.2a> ATS-Sx変周式発振回路等価回路(案)
(出所明記で引用利用可。事後メール希望)

<:fig.2b> ATS-Sx変周式地上子簡易等価回路(案)

<:fig.3> 名鉄M-ATS車上装置構造:≒50dB増幅器
 国鉄・JRの保安装置:ATS-Sx/ATS-Psは、コイルとコンデンサーによるLC共振回路である地上子の共振周波数に「即時停止」「速度照査」など各種信号コマンドを割り当ててあり、その共振周波数を判別する手法のひとつとして、「変周式」があり、車上装置の発振コイルに地上子が接近すると、発振周波数が地上子共振周波数に変化するのをフィルターで検出する方式で、それがLC共振地上子にコマンドを持たせるシステム全体の名称となってきましたが、JR西日本/日本信号開発の「脱変周」=FFT方式の出現で、「共振地上子コイル方式」などと方式名称の整理変更を迫られる状況にあります。
 地上子は受動素子ですから、車上子コイルとの相互誘導作用で発振回路に一体化して、非常に高い増倍度Qの地上子共振周波数付近に周波数変化する(=変周する)ものです。
 しかし動作詳細の公式説明はなくて、(受動素子である)「地上子が共振周波数を発する」「電波を反射する」などのトンチンカンな伝説的説明がベストセラー鉄道本ライター川島令三本発などで一部鉄ヲタ界に横行。 回路図・構造図としては 国鉄型ATS-S (Fig.5)名鉄M-ATS (Fig.3)が公開されていますが、動作解析のための「解析モデル」≒「等価回路」は公表されていませんで、鉄電協刊「ATS・ATC」p8図2-3に105kHz常時発振時、p11図2-8に130kHz変周発振時のヴェクトル軌跡が示されている程度で、それで判る層は極々僅かでしょう。
等価回路は当初の推定を実動作に合わせて微妙に修正して定数設計に耐える精緻なものに完成させていくものなので、実務との接点を持たない我々外野が推定しても、外してしまう点が少なからずあることが予想されます。 しかし、ノー天気に「電波を反射し」「共振周波数を発信」などの御託宣が横行している以上、それよりは真実に近い動作は追っておく必要があるでしょう。

 ATS-Sx車上装置の「キモ」、車上子は2つのコイルL1、L2で構成され、相互誘導Mで結合して、常時は105kHzで発振していますが、その周波数決定要素が何処なのかは良く判りません。成り行きで緩やかな周波数選択特性が形成されていることで、鋭い共振特性の地上子が相互誘導「M」で結合してきて「変周作用」が起こります。おそらく車上発振器回路に鋭い選択特性を持たせたのでは、変周できなくなってしまうのだと思います。
 発振器の増幅器は約50[dB]余の利得があるとされていますので、車上子の伝達函数(減衰度)はー50[dB]程度(by鉄電協刊「ATS・ATC」p7L7)、そうだとすると、解析モデル=等価回路を眺めて、最も周波数選択特性を持ちそうな部分は、低インピーダンスの増幅器出力側に繋がれる1次コイルL1よりも、高インピーダンス入力に繋がる無負荷状態の2次コイルL2側の漂遊容量Cfが影響して「常時発振周波数」が決まってくる可能性が強くなります。 そのときは、地上子コイルが結合していませんから、相互インダクタンスMT=0で、単純なT型+実質π型(共振)回路になります。 その場合の発振周波数105kHz(〜103kHz)は=1/(2π・sqrt(L2・Cf) )付近となるでしょう。

6相整流共振短絡型電源フィルター
(ほとんど効かないとも云われる)
 (電鉄の直流変電所出力部に設置される「フィルター」が経験的に誘導障害防止にはほとんど効かないのは低インピーダンス点のためと思われます。「効かないものは取ってしまえ!」という乱暴な論議もあるそうで驚きますが、共振短絡型のフィルターを有効にするには、さらにLC-1段のフィルターが必要ではないでしょうか)

 この車上子コイルに、地上子コイルLTが相互誘導MTで結合してきて、CTと共に高い増倍度Qの共振点周波数FTで大きなインピーダンスを示すと、その共振周波数での帰還率が大きくなって、発振周波数が変わる動作をすると考えられます。
 加えて、地上子の共振周波数の影響を卓越させる要素として、車上子の2コイル同士は同一平面上に並んでいて電磁結合が弱くて先出50dB以上もの減衰(約1/320)になり、共振で若干回復するのに対し、双方とも地上子とは正対していて電磁結合が強いから影響を受けやすいとは考えられます。 地上子との電磁結合が主になって発振周波数が変化する(変周する)という見方です。 この関係を図示したものが(fig.2)等価回路(案)です。地上子が強く電磁結合する時には、MTが主となって、Mは省略できるのかもしれません。

 MTは列車の走行により0〜最大値まで変化します。このMTがある閾値を境に帰還回路の卓越周波数を常時発振105kHzと、地上子共振周波数130kHz〜108.5kHzを切り替えていると考えられます。 常時のL1、L2間伝達函数ー50dBが、漂遊容量による共振より鋭い高Qの共振地上子が相互誘導で結合してくることによって、共振周波数での減衰量が小さくなって帰還回路の卓越周波数が切り替わり、発振周波数がFTに変わる「変周作用」を起こす、と説明できるでしょう。FT=1/(2π・sqrt(LT・CT) )付近です。残念ながら定量解析に必要なMTのオーダー値さえ分かりません。(車上子の外形・構造寸法、相対位置を捜して後ほど試算してみます)。
地上子は車上子コイルとの相互誘導を介して発振回路とは一体化して動作しており、「電波を反射する」「共振周波数を発する」云々が全く当たらない説明であることを示しています。

 変周式検出装置の実動作では、何処の定数が常時発振周波数を決定しているのでしょうか?また発振形態としては、1周期中の一瞬だけ電流を流す「弛張発振」なのかどうかも気になるところです。周波数の高い方向、周期の短い方向にしか変周できないというのは、丁度、投げ上げたボールを打つ周波数が、高くは出来ても低くはできないのと似通っているのです。
 (この「電波の反射説」を否定する解説をノートに記したことも、なぜか後述する「無期限投稿ブロック提案賛成理由」になっています。二つの図はwikipediaに投稿して説明を加えても良いのですが、ノートでの指摘なのに、wikipedia界としてはまるで犯罪的ニュアンスの「独自研究」扱いされかねず、三度もの無用の審問は非常に鬱陶しいので控えて、「独自研究の塊」である開発設計業務で飯を食ってきた身として、事故解析など「独自研究」w)が主軸である当サイトでの公開に留めておきます。(2017/11/02追記))
ATS-S地上子周波数特性
<fig.4> ATS-Sx車上装置からみた共振地上子のインピーダンス周波数特性
車上子コイルから高Zで励振され、共振周波数に大きなピークと直上に谷
[ ATS-S車上装置発振状態解析案(伝達函数計算)]
 ATS-Sx地上子が、車上子コイルからみてどう見えるかを<fig.4>に示します。 地上子定数の典型例として挙げられていたのが、地上子巻数18回、インダクタンス310[μH]、共振コンデンサー4.8[nF]、Q≧140〜180(規格)で、共振周波数frが130[kHz]、(以上、「ATS・ATC」鉄電協刊p11L-4 & p12表2-1 & p26表3-1)として単変周地上子を構成、コンデンサー付加で多変周化すると、123kHzで計5.4 [nF](+600 [pF])、103kHzで計7.6 [nF](+2.8 [nF])での動作。 計算式は<fig.4>をクリックしてください。


<fig.5> ATS-S車上装置全回路図(「ATS・ATC」鉄道電気技術協会刊pより補足作成)

書き下ろし記事に事実無根著作権侵害審査に
起訴され無期限投稿ブロックで永久排除強行さる
        2017年11月5日 (日) 18:54 (UTC)=/11/06 03:54 JST 

問答無用の生殺与奪wikipedia管理人は、公正運用すべし

 私がwikipediaに投稿した記事に、事実無根の盗用疑惑・著作権侵害嫌疑がかけられ、その反論ぶりが気に入らないとして、「無期限投稿ブロック」が強行されて、不当にも永久追放されてしまいました。私に規約違反は全くなく、気に入らないという恣意的理由です。
 私の10年余の投稿はすべて「智の共有」の理念を掲げるwikipediaの目的に適ったものであり、面倒で誰も投稿しなかった教科書的説明図・回路図をまとめて作成投稿するなど記事改良の下支えの活動をしており(See→投稿説明図)、集団で糾弾されるような記事は投稿していません。
 オリジナル原稿であることの具体的アピールを全く無視した問答無用さや、違法アクセスを疑われる10年前2008年初頭の当サイト丸ごと読み出しでの未公開ファイルとの一致でwikipedia領域からの排除を試みた不当・違法な執拗さをみるに、どうもwikipedia鉄道領域にたむろする悪質利用者たちにより最初から仕組まれた追放劇に見えます。
 「判りやすい説明図」を求めて同じ内容で数種類作成して比較することは時々あり、時に捨てがたく無リンクでサイトに残ることはあるのですが、それを含めてwikipedia領域[[直流電化]]などへの投稿図群1ダース余と一致するから「著作権侵害」で、削除対象だという悪意にまみれた論議が2008年年頭に行われていました。
不正アクセス犯?側は「geocitiesが無リンクファイルを禁じている」と返してきましたが、それは違法薬物取引サイトなどへの悪用を想定しての検索阻止策の禁止であり、通常作業である選択対象の写真や説明図、公表予定ページを無リンクで置いていることまで敢えて禁止しているものではありませんし、違法アクセスを合法化・正当化することはありません。
違法アクセスまがいの排除趣味の方が悪意で大問題で、その違法アクセスの疑いが生じたこともあり、対象とされた図は現在まで残されてきたのですが、それの再審議まで含めた24〜25ファイルの削除審議が現在宣言されて、現実にアナログ計算機関係の6説明図ファイルが著作権侵害として2017/11に問答無用に削除されており、残る18〜19ファイルの不当削除も時間の問題でしょう。この破壊的愚行により説明図の代替ファイルを投稿することも「著作権侵害」などとして出来なくなりました。 この異常事態は10年来の逆恨みが背景となっているように感じます。 同じ[[アナログコンピュータ]]関係の説明図ながら、なぜか4枚が残されており、そのうちの一枚は元の[[アナログ計算機]]記事に引用されているほかは差が無いのですが、不当な排除感情のままに削除申請して、にっくき[[アナログコンピュータ]]記事を穴だらけにして大きく質を落としたのでしょう。

 当初、[[アナログ計算機]]についてのWeb百科、wikipediaの記事が少数研究室水準の試作品にのみ偏り、大量生産されて自動車など工業製品開発に大いに活用されて工科系学校の正課授業にも取り上げられていた事実が全く抜け落ちていて かなり現実離れした記事(〜2017/02稿) があって、それに産業界や学校での圧倒的な実用利用部分の補足を試みたのですが、重要部の削除、書き戻しを受けてしまい「アナコンの博物学的研究史」中心に排他的に組み立てられた事実上の私的領域であることが判りました。
 数十万人が現実に扱ったり、教育を受けた、圧倒的多数派のアナコンは、主に「電子管式微分方程式解析表示器」として重用されたものですから、そのことを記事として排除してしまうのは適切ではありません。 「歴史を振り返っての学問的整理」も重要ですが、それはあくまで「後講釈」で、現実に手を触れた多数派の認識から書き進めるのが一般向け百科事典の採るべき視点でしょう。
 しかし、既存記事にはほとんど書き込めない以上は、産業界と工科系学校での利用実態を別項目として独立させて記事を作るほかなくなり、[[アナログコンピュータ]]として実用部分と演算法を書いて、一旦は当サイト「アナログ計算機」でゴミ取りして、wikipedia独自の制限に合わせて一部書き直し、説明図などを取捨選択して投稿し微修正を繰り返したのが 2017/04/30〜/05/04原稿です。
 私の無期限投稿ブロック=永久追放後、この実用品解説[[アナログコンピュータ]]は、肝心の演算図など6図が削除されて必要部が大幅縮小、元の研究史中心の[[アナログ計算機]]記事に近づけられており、それなら「別項」とする理由を失ってきています。記事のひどい私的領域化というほかありません。

 アナログ計算機については工高卒業研究で部活の級友・後輩たちと簡易型の開発試作・研究発表を手掛けており、後の文化祭展示や、新人技術者教育で微分方程式利用の強調に採用していたこともありまして、継続したスキルがあったので、この原稿は「参考文献資料=出典」の言葉の言い換え記事ではなく、全くの自分自身の書き下ろしで、告発者Licsak氏のいう「参考書籍の丸写しの著作権侵害」など、陰さえなく「自分の言葉で書け」など悪意の因縁・暴言でしたが、その抗弁は全く無視されて「著作権侵害審議」に掛けられ、他の記事の編集にも張り付いて書き戻されるようになりました。
 すると、「著作権侵害告発者」Licsak氏の重なる暴言や、悪意の書き戻しは無視して、その記事破壊・妨害行為への抗議や、追放問題のアピールを口実として、中には記事の間違いを指摘されたことまで理由にして「全員一致」で無期限投稿ブロックが決定されて永久追放されてしまいました。 不当な追放に参加した同じメンバーに「再審請求」して通るはずもなく、「ブロック解除依頼」をしても、自作ファイルなのに「著作権侵害ファイル投稿者」の不当レッテルが貼られていて、無期限ブロックの不当性を言う限りは解除はなく、規約には存在しない恣意での不当な追放が永久化しています。これは実にひどい!

書き下ろし記事に丸写し疑惑を掛けられ
   永久追放の著作権審査に起訴さる!
問答無用の生殺与奪wikipedia管理補助人は、
   公正運用すべし  本文だけは削除却下!残り24ファイル削除審議は? 2017/10/28 23:44 (UTC) <2>

無期限投稿ブロック強行さる 2017年11月5日 (日) 18:54 (UTC)=/11/06 03:54 JST 

 私の執筆した記事に、投稿先のwikipedia参加者(管理人?)の一人利用者:Licsak氏から原典書籍と自サイトからの丸写しの著作権侵害」疑惑で「自分の言葉で記事を書け」という暴言がぶつけられ、「自作したもの」との釈明抗弁は全く無視されて問答無用に記事全面削除と永久追放に繋がる「著作権侵害審査」が請求され、「ファイル毎に独立審査だ」として、英文領域のwikimedia commonsに登録の24〜25枚の解説図ファイルも同時に審査請求すると宣されました。
 加えて別のアカウント名で「無期限投稿ブロック提案」が出されて(2017/11/02追記)、全「意見」が無期限投稿ブロック賛成で、確認できたところでは現在、記事本文と6説明図が削除審議に掛かってさらに反論不能にする投稿ブロック審議が進められています。右表に削除申請とされたファイルのリストを作りましたが、wikipediaには時々しかタッチしなかったのに、10年間余でかなりの量になっていて驚きました。1件作図・投稿に2〜3時間として、説明図24枚では作業だけで48〜72時間は掛かってます。 説明図の構想を錬るので実質はその2倍でしょうか。
(英語成績「可」&「良」の身としましては英文領域での審査は、オーバーハングの絶壁擁壁を無理矢理登らされるハンディーであります(w)。 失当な削除申請と、特に英語での審議は、只でさえ大幅に不足している説明図のwikimedia投稿を、正当性のない私怨で大いに萎縮させるwikipedia破壊の愚行ではあります)
【 削除検討ファイル 使用状況一覧 】  <T1>
wikipedia記事名file名wiki内容file名(原)
[[自動列車停止装置]]
2008/03/15 02:45版で
削除
(共にIndex.htmlにリンク無し↓)
Tslong.gif (ライセンス無効化)
Tslong.png (再作成)
ATS-S地上子
原型&検測対応
tslong.gif
Tslong.png
*[[直流電化]] Mercury6.gif 水銀整流器 rect_9.gif
Bridge2.gif 単相ブリッジ rect_0.gif
Bridge3.gif 三相ブリッジ /rect_1.gif
3ph ct.gif 三相センタータップ rect_2.gif
W star.gif 二重星形結線 rect_3.gif
12ph wbg.gif YΔ12相整流 rect_4.gif
L filter.gif 饋電フィルター rect_6.gif
*[[回転変流機]]
(直流電化から分割)
Rot cnv4.gif 巻線構造4極 rot_conv.gif
Rot cnv.gif 基本構造 rect_7.gif
*[[水銀整流器]]
(直流電化から分割)
Mercury6.gif 水銀整流器 rect_9.gif
Tako cir.gif 水銀整流器回路 mercury.gif
*[[VVVFインバータ制御]]
[[可変電圧可変周波数制御]]
[[電気車の速度制御]]
[[かご形三相誘導電動機]]
Emf 3vf.gif 三相電動機の
1相起電力
vvvf_e.gif
*[[BT饋電方式]] BT-Feeding.png (回路図訂正) bt_feed3.jpg
Bt feed.gif BTセクション構造図
新幹線/在来線
bt_feed.gif
*[[直流送電]] Bridge3.gif 三相ブリッジ /rect_1.gif
12ph wbg.gif YΔ12相整流 rect_4.gif
*[[積分回路#ミラー積分回路]] File:Miller Cir.jpg ミラー積分回路 MillerC.gif
File:j.png ミラー積分回路解析 MillerF.gif
*[[アナログコンピュータ]] File:MRK.png MRK解析モデル MRK.png
File:MRKtrnj.png MRK過渡応答 MRKtrnj.jpg
File:LRC.png LRC解析モデル LRC.png
File:LRCtrnj.jpg LRC過渡応答 a22f2_3a.jpg
落下の法則・等加速度運動演算.png 等加速度運動 fall.png
File:Miller Cir.jpg ミラー積分回路 MillerC.gif
File:Zop amp.png インピーダンス比 Zop_amp.png"
File:FG opamp.png amp周波数特性 F_Gopamp.png
File:Step res.png サークル・テスト step_res.png
*[[アナログ計算機]] File:MRKtrnj.png MRK過渡応答 MRKtrnj.jpg
File:Miller Cir.jpg ミラー積分回路 MillerC.gif
【 削除検討中ファイル一覧 】  <T2>
#File内容使用記事
0.[[Wikipedia:削除依頼/アナログコンピュータ]]* [[ノート:アナログコンピュータ]]
削除審議2.1 2017/10/13 〜
0.[[Wikipedia:コメント依頼/Tetsuo00]] 削除審議2.2:2017/10/11〜
0.[[利用者‐会話:Tetsuo00]] 2017/09/27〜
0.[[Wikipedia:削除依頼/利用者:Tetsuo00氏による画像]] 削除審議1:2008/01/04〜/03/17
再審議2.3
& 2017/10/11〜
0.[[削除論議通知]]wikipedia commons 削除申請×6 2017/10/09 23:1X
1.[[画像:Tslong.gif]]
[[file:Tslong.png]]再作図
ロング地上子結線図 - 無リンク
(自動列車停止装置)08/03/15削除
2.[[画像:Mercury6.gif]] 水銀整流器 (直流電化)[[水銀整流器]]
13.[[画像:Tako cir.gif]] 水銀整流器結線図 (直流電化、水銀整流器)
3.[[画像:Bridge2.gif]] 単相ブリッジ [[直流電化]]
7.[[画像:Bridge3.gif]] 3相ブリッジ [[直流電化]]、[[直流送電]]
5.[[画像:3ph ct.gif]] 3相センタータップ [[直流電化]]
4.[[画像:W star.gif]] 2重星形結線 [[直流電化]]
8.[[画像:12ph wbg.gif]] 12相YΔ重畳整流 [[直流電化]]、[[直流送電]]
9.[[画像:L filter.gif]] 饋電フィルター [[直流電化]]
6.[[画像:Rot cnv4.gif]] 巻線構造 (直流電化)[[回転変流機]]
10.[[画像:Rot cnv.gif]] 原理図 (直流電化)[[回転変流機]]
11.[[画像:Bt feed.gif]] BTセクション結線図 [[BT饋電方式]]
14.[[ファイル:BT-Feeding.png]] BT饋電結線図訂正 [[BT饋電方式]]2017/09訂正
12.[[画像:Emf 3vf.gif]] 三相電動機
巻線起電力
[[VVVFインバータ制御]]、
[[可変電圧可変周波数制御]]、
[[電気車の速度制御]]、
[[かご形三相誘導電動機]]
以上2008/01/05〜/03/17表示停止審議済みの再審議提訴、(#14を除く)
16.[[File:Miller Cir.jpg]]* [[ミラー積分器]] [[積分回路]]、[[アナログ計算機]]、
[[アナログコンピュータ]]
17.[[File:Zop amp.png]]* 反転増幅器 [[アナログコンピュータ]]
18.[[File:FG opamp.png]]* 周波数特性 [[アナログコンピュータ]]
19.[[File:落下の法則・等加速度運動演算.png]][[アナログコンピュータ]]
20.[[File:MRK.png]]* MRK振動系 [[アナログコンピュータ]]
15.[[File:MRKtrnj.png]] MRK振動系解析 [[アナログ計算機]]、
[[アナログコンピュータ]]、
[[ノート:アナログ計算機]]
21.[[File:LRC.png]]* LRC直列振動 [[アナログコンピュータ]]
22.[[File:LRCtrnj.jpg]] LRC直列振動解析 [[アナログコンピュータ]]
23.[[File:Step res.png]]* サークルテスト [[アナログコンピュータ]]
削除審議開始確認(*)  [[アナログコンピュータ]] [[ミラー積分器]] [[アナログ計算機]]など

その丸写し判定は全く根拠のない乱暴な攻撃でして、対する抗弁として、
  1. .「自サイト記事は、wikipediaに新記事を投稿するに当たっての草稿原稿記事で、記事内にもその旨明記していること」
  2. .「記事に提示した参考文献は、専門書籍であり、読者が概要を分かっている前提の記述で、一般向けの百科事典記事としては説明不足で適さず、当サイト記事≡草稿原稿には理解しやすい概説総論を自分で書いていること」
  3. .「wikipediaの禁忌に合わせた削除・修正は行って投稿していること」
  4. .「物理法則・定義(言語表現)とその数式表現は斯界に共通のもので、『著作権保護』にはなじまない。自然科学分野の理論解説記事の共通事項」
といった必要な説明は行いました。
 ところが、排除申請者:Licsak氏はそうした弁明を全く受け付けずに、「参考書籍丸写し著作権侵害」という甚だしい暴言は撤回せず、反論の都度、中心争点には答えること無く、微妙に論点をズラシながら、最後は10年前に結着して以降平穏に経過している説明図一ダース余の審査も再度蒸し返して削除審査請求「削除依頼:アナログコンピュータ」ページと追放排除前提の「コメント依頼」ページ、を立ち上げています。

 Web百科事典wikipediaは「智の共有」の理念の下に立ち上げられたプロジェクトで、その執筆・編集が広く公開されて周知を集めて各項目が建てられて記事が作成されており、概ね複数人の善意のチェックを経ており、物事の概要を調べたいときには重宝するもので、大変有望なプロジェクトですが、執筆者毎の酷い偏りも散見されて、事件の一方的な被害者側を、まるで加害者であるかの記事が、10数年もの間、編集合戦が繰り返されて長期に訂正できない様な事態も時に生じていて、公表記事を書くにはwikipediaとは独立に、自分で素資料を集めて書く必要のある「そこそこの信頼性のメディア」です。
 生存個人の記事ですとwikipedia自体が名誉毀損訴訟のリスクに晒されるリスクが大きくて、徹底した出典主義と、そこからの伝聞形式の表現をするのは絶対条件ですが、そうではない科学技術解説などは、特別の異論が出ない限り放置で済み、必要箇所にのみ「出典タグ」でダウトを掛ければ足りるモノ。 智の共有化の理念に共鳴して結集するアマチュア・ライターに必要を遙かに超えた過酷な負担を掛ける必要は全くありません。

 wikiprdiaの削除申請審査法には、個人の悪意・恣意的な提訴でも無条件・無審査で即時表示停止排除が行われてしまい、以降審議機関の2〜3ヶ月間は復活できないという極端な方法が取られていて、管理側は執筆者に対して、「理解と納得」ではなく、この削除申請と、投稿ブロック(有期、無期の投稿禁止)申請を切り札に、要求に従わせようとしたり、「分身の術」で多数を装って服従を迫る乱暴者が時折現れます。 むろん、著作権者関係者からの権利侵害申し出とか、確実な証拠提示があれば、即時表示停止をしてから審議に入るのは妥当ですが、そうではない、無関係の第三者の「疑念」や「解釈」で、無条件表示停止や、投稿ブロックでは、執筆者は、後難を考えたら主張は通せなくなる、非常に弱い、管理者個人が過大な権限を持つ不平等な立場に置かれています。本件でもLicsak氏は「惜しい書き手を失いたくない」と永久追放をかざして失当評価[丸写しの著作権侵害]への屈服を迫っています。こんな悪意の恣意性がフリーパスで通ってしまう運営方法に問題があります。

 また、苦心して解説記事を書いても、その本文の前に、具体性のない「出典提示要求タグ」が貼り付けられて優先表示され、googleなどで検索しても、記事冒頭要旨など必要な部分が「出典提示要求タグ」にマスクされて読めなくされてしまっています。
そんな具体性のない改良要求の意味のないタグが何年も放置されたままになって、貼付タグ整理のため何が問題なのかを具体的にタグ貼付者に聴こうと思っても、IPユーザーで相手を特定できないため、記事修正条件、タグ撤去の論議ができない記事が多数生じています。

 近年はさらに、全文、隙間なく出典を要求して、言葉を言い換えただけのコピペ著作権侵害懸念記事に結果として誘導してしまう傾向が強まって、最も先鋭な対決討論の一つである民事裁判の準備書面よりはるかに過酷な「立証」を要求しての、出典要求タグだらけ。 これは読者の要求と利益には全く関係しません。 もしかして、企業家に乗っ取られた2ちゃんねるの様な情報ビジネスモデルでも考えているのでしょうか?
 「風が吹けば桶屋が儲かる」式の曖昧な推論を通さないための「独自研究禁止規定」の極端な適用で、専門的には当然の、論理学で言うトートロジー演算表現も、その分野にスキルのない審査者に捕まると「独自研究」レッテルを貼られて禁止され、事実上の「文字列出典」が求められてしまい、著作権侵害コピペ禁止と、独自研究禁止の狭間での執筆を求められて、執筆者が大変苦労させられる状況があります。

 そして、投稿原稿を、こまごまとした記述規則に則った形に修正する「草取り」といわれる作業を引き受ける人たちも居て、百科事典には適しない記事を削除し続ける「賽の河原の石積み」のような大変な作業で、移り気な私には到底担いきれない質の作業ですが、その人たちの集うBBS:2ちゃんねるスレでは、どちらかというと「ガイドライン違反」摘発など執筆者達を罵る書き込みが目立って、「wikipedia共通目的追求の同志」として理念に立ち返って論議することが欠けて、命令主義的な荒々しい遣り取りになっているように見えます。取り締まりを語っても、理念を語り実践に繋げる場が明確には準備されていないのです。

     LIcsak氏が「著作権侵害だ」とする最初の理由が、    <2.2>
  1. 「外部サイトと同文」、
    草稿原稿でwikipedia投稿表示もされていて投稿規則通りで問題ないと反論すると
  2. 「外部サイトの草稿自体が参考文献の丸写しの著作権侵害の疑い!」
↑いくら何でもこれは酷い!参考書籍を全く読んでいません。読みさえすれば記述内容の違いからコピペ疑惑は即座に解消しますから、思い込みによるレッテル貼りです。しかも誤解を釈明されると、撤回することなく別の論点を持ち出して攻撃するという不誠実な論議で、表示停止と永久追放申請の強権で服従を迫って最後は持込手続問題での提訴に到りました。
 54年前〜56年前刊行の参考書籍は酸性紙で作られ、変質して黄ばんで角からボロボロに崩れてきますが何とか読めます。
 全く根拠なく著作権侵害を言い立てて、記事の冒頭に著作権侵害調査要求タグを貼り付けましたが、それは、原典文書が何処にも存在しないことの証明を求める、元々実現不可能な悪魔の証明タグですから究極の嫌がらせでしかありません。
 さらに、「丸写しの著作権侵害」とされての「著作権審査請求」内容を子細に見ると、wikipediaでの禁止事項での削除申請では無く、「(公表された草稿原稿と同文での投稿は)wikipedia推奨の方式ではない」ということで、元々禁止されていない内容での排除審査請求であることが分かります。 よく整理された草稿ほど書き直さずそのまま出稿されるのは当然のことで、wikipediaの規則としても禁じていない訳で、実質は記事劣化妨害の嫌がらせタグ貼りが、実効ある内容という実に陰湿・愚劣な落ちとなっています。
 こんな排除申請で審査者達が記事の削除や永久追放を決めることないと思いますが、前例からすると最低2ヶ月〜3ヶ月は、当該記事が表面からは削除されて表示されなくなったり、不当な妨害タグが貼り続けられることになり、「存在しないことの証明」となると不可能ですから永久貼付で、仮に申請失効期間を設定していてもその期間は妨害が続きます。
   See→アナログ計算器とは 参考資料[:草稿原稿であることの明示、 
       当該「アナログコンピュータ」記事ノート、 
       Licsak氏暴挙への抗議、 
【 通告内容など 】  <T3>
記事は復活の陰で
wiki永久追放申請される!
 <T3.0>


 2〜3ヶ月は掛かると思われた「著作権侵害調査審議」が、本文については非常に早く決定が出されて存続決定したものの、同時に削除提訴すると表明された説明図最大24ファイルが審議未了ですから、その抗弁権は保障される必要があります。
 ところが、本文の存続決定と同時に投稿ブロック申請が出されて、そこでは無期限停止、すなわち永久追放が言われています。
[[Wikipedia:投稿ブロック依頼/Tetsuo00]]
 申請理由と、即座に付いた2つの無期限追放意見は、原因と結果を入れ換えての攻撃でして、最大の「個人攻撃」「暴言」の繰り返しである「草稿原稿を含めて参考書籍の丸写しの著作権侵害」というLicsakの書き込みと陰湿な削除工作には全く触れず、防衛措置のあれこれと言葉尻を捉えて、悪意の「個人攻撃」として永久追放の理由としています。別アカウントによる排除提訴と、同時に投稿された2つの別アカウントの追放賛成意見とは!「連携」があまりに濃密に過ぎるようで(w。
 これは、抗弁を禁止して、残る24ファイルの削除強行を図るもので、「利用者‐会話:Licsak#井戸端の件(Licsak氏個人ページ)」に抗議が上がっていた「自分の間違いは絶対に認めないで言いつくろいで逃げる」、「グループ行動」と同じパターンによる嫌がらせ!ありったけのアカウントを動員して悪意剥き出しで異論排除を仕掛け、wikipedia空間を汚す、大変困った行動です。

投稿ブロック申請  <T3.1>

[[Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック]] 413行目 (→2017年10月1日 - 10日新規報告: 1名アカウントユーザーを報告(メンテナンスタグの不完全な理由による移動))
* {{IPuser2|Tetsuo00}} 複数記事で{{tl|出典の明記}}、{{tl|複数の問題}}等と定義文とを入れ替える編集。本人曰く『検索でテンプレートが定義文より先に出ることは良くない』とコメントに残しています。
--[[利用者:Licsak|Licsak]] 2017年10月3日 (火) 17:09 (UTC)
メンテナンスタグは記事冒頭に貼ってください。  <T3.2>
Licsak と申します。「直流電化」の記事においてあなたは『検索すると出典タグが記事より先になる様な誤った不当な記述はないので、正順に整理す。』と、自説に従いタグを移動させましたが、あなたのその行為はルール違反(荒らし行為)です。
Template:出典の明記#使用法に従い、タグは所定の位置に貼ってください。 また一度貼られたタグは、むやみにいじらないようお願いします。もしこうした記事改善を求めるタグを除去改変した場合、投稿ブロックの対象となりますので、ルールを守って編集活動されますよう、お願い申し上げます。--Licsak(会話) 2017年9月27日 (水) 19:31 (UTC)

BT饋電方式
匿名IPユーザーによる出典Tagの貼付  <T3.3>

2013年12月28日 (土) 04:55時点における版 (編集) (取り消し)
125.2.32.207 (会話)
1行目: 1行目:
+ {{出典の明記|date=2013年12月}}

「真空管式」がなぜ「機械式計算器」?  <T3.4>

アナログコンピュータ
2017年5月3日 (水) 08:59時点における版 (編集) (取り消し) (感謝)
てれびくん (会話 | 投稿記録)
(+cat +混同 +複数の問題 +No footnotes +Computer-stub)

{{複数の問題
+ |出典の明記=2017年5月3日 (水) 08:58 (UTC)
+ |参照方法=2017年5月3日 (水) 08:58 (UTC)
+ |Wikify=2017年5月3日 (水) 08:58 (UTC)
+ }}
+ [[Category:機械式計算機]]

コピペ著作権侵害認定!  <T3.5>

ご自身の記述でアナログコンピュータの記事を書いてください
修正の過程で、参考文献からの丸写しとおぼしき記述を「アナログコンピュータ#アナログ計算機の構造」ならびに「アナログコンピュータ#2階の微分方程式設定例」にて見つけました。
Wikipedia:原典のコピーはしないという原則は、たとえ出典の著作権が切れていたとしても、やってはいけない行為です。
必ずご自身の文章で噛み砕いた説明文を書いてください。
もし放置される場合は、著作権問題調査依頼により参考文献からの丸写しがないかどうか、確認してもらうことになりますので、文章の修正をお願いいたします。
--Licsak(会話) 2017年10月3日 (火) 16:51 (UTC)

「Wikipedia:自著作物の持ち込み」の手順は守ってください[編集]  <T3.6>
Licsak です。非常に不本意ながら、あなたの著作と思われる記事をWikipedia:自著作物の持ち込みの手順を守らずWikipediaにコピペしたことを確認しました。
 私は専門家ではないのでWikipedia:著作権問題調査依頼#2017年10月に調査依頼を投稿し、第三者の意見を仰ぐことにしました。あなたの主張するブログの記事にはWikipedia:自著作物の持ち込み#著作権を侵害していないことの証明方法を満たしておらず、またもとのブログの記事も原典の丸写しではないかとの疑惑も拭いきれません。
 まずは・・・・・・(省略)・・・・・・
--Licsak(会話) 2017年10月3日 (火) 20:11 (UTC)
 <T3.7>
・・・・・・しかしながら私が編集する直前の版の「アナログ計算機の構造」の節の書き出しは外部サイトの書き出しからの転載を疑われてもおかしくない内容でした。
一方でこちらのサイト記事は、私も過去に「信楽高原鐵道列車衝突事故」の記事執筆でお世話になった参考文献のひとつで、もしこの文章の作者があなたであれば、ウィキペディアにおいてあなたのような貴重な書き手を失うことは惜しくてたまりません。・・・・・・・・
--Licsak(会話) 2017年10月5日 (木) 15:16 (UTC)

下線部は要求貫徹にヤクザ屋型の脅迫・恐喝パターン)
下書きも、私の書き下ろしであり、参考書籍の記述とは表現がまるで違うのを、コピペ扱いは実に失礼です。  <T3.8>
--Tetsuo00(会話) 2017年10月3日 (火) 21:03 (UTC)
 <T3.9> [[Wikipedia:削除依頼/利用者:Tetsuo00氏による画像]]で審議されましたが、「おそらくあなたの投稿だろう」、ということで存続決定されました。

・・・・・・一言、断りを入れるだけでも疑念を持たれないようにするには有効です・・・・・・同様の文言を貼るか、前口上へのリンクを付けることを強く勧めます。
--Licsak(会話) 2017年10月5日 (木) 15:16 (UTC)
(注:双方に最初から明記:草稿サイト&Wikipedia記事∴見落としで永久追放審査申請)

重大な名誉毀損はどうするつもり!?  <T3.10>

・・・・もとのブログの記事も原典の丸写しではないかとの疑惑も拭いきれません。
「原典の丸写し」という部分を、厳密に証明するか、全面撤回するかどちらかにして下さい。
--Tetsuo00(会話) 2017年10月6日 (金) 18:24 (UTC)
「著作権問題調査依頼」タグを貼らせていただきました。  <T3.11>
Licsak です。
[[アナログコンピュータ]] 挿絵のダイアグラムと[[アナログコンピュータ#アナログ計算機の構造]]が[1]からの転載。利用者:利用者:Tetsuo00(会話 / 投稿記録 / 記録) --Licsak(会話) 2017年10月3日 (火) 19:48 (UTC) --Licsak(会話) 2017年10月9日 (月) 13:57 (UTC)

【 10年前結着の蒸し返し! 】  <T3.12>

https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:削除依頼/利用者:Tetsuo00氏による画像
結論
(対処)著作権侵害とする根拠が十分でなく、また依頼が取り下げられているためすべての画像について存続とします。
--Makotoy 2008年3月17日 (月) 04:28 (UTC)

著作権を侵害していないことの証明方法  <T3.13>

自分がすでに印刷物や外部のWebページに発表したテキスト・写真などを、ウィキペディアに持ち込む場合には、「それが著作権を侵害するものではない」ということを明確にしておく必要があります。
具体的な方法としては以下のとおりです。
●Webページからの持込みの場合には、「オリジナルのテキストなどがある外部のWebページの上」に「ウィキペディアに投稿した」旨の表記をする(当該ページの掲示板など、第三者にも書ける部分への記述ではだめです)。
   https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:自著作物の持ち込み

【 該当記事 】 アナログコンピュータとは
参考書籍・資料・リンクVII.
「アナログコンピュータ@wikipedia(電子式アナログ計算機)
本稿が原文草稿


 投稿当初から「原文」と明示されていて、wikipediaの要求する構成要件を満たして全く問題ないものを、wikipedia 1管理者が恣意的判断でその抗弁を認めず「著作権侵害全面削除永久追放の審査に掛ける」と脅して意のままに従わせようとしている。


発端は、記事が検索で見えるよう、「冒頭タグ」を、「要旨」の後に移動   <2.3>

 事の発端は、近年、記事閲覧に邪魔なだけの無意味な「出典タグ」が乱発されるようになり、記事全否定の形で記事の冒頭に貼るもので、検索しても記事要旨は見られず、出典タグだけが表示されて検索を妨害していることから、私の編集したwikipedia記事では、かっての鉄道領域のように「タグ」は記事の具体的な問題箇所に貼るようにして、少なくとも冒頭要旨の後ろ側に移すことで読者への迷惑を避けようとしていました。 出典タグは記事そのものよりは優先度の低い運営・編集補助機能のはずですし、記事の途中にタグを貼ることを禁じる規則はありませんで、従前から多用されていろタグ貼付方法ですし、かっての某記事の大編集合戦を納め鎮める際に結構有効に働いたものでした。 そこに戻れば、読者も、執筆者、編集者も、管理者も総てにハッピーなので、ここ10年ばかりは問題なく推移していました。

 ところが、利用者:Licsak氏が突然、投稿ブロックを掲げて、「タグは冒頭に貼るべし!動かしてはならない」「ルールです」「特に鉄道分野は先頭貼付にしてきた」「あらし行為として投稿ブロック申請する」などと言って誰の利益にもならない実に下らない制限を掛けてきました。
 問答無用の投稿ブロックなどされても敵わないので、以降は、タグの移動を止めていますが、Licsak氏の攻撃はそこに収まらず、私が今年2017年4月にアプロード(投稿)した「アナログコンピュータ」の記事・説明図9種類と、10年前の2007年6月アプロードの「直流電化:電鉄変電所の整流回路」記事内の1ダースばかりの説明図・回路図の両方24〜25種類余を「著作権侵害調査申請」して、永久追放審査に掛けようというのです。 説明図作成は文章編集より数倍〜時に10倍以上の手間が掛かるもので、その削除は文章削除よりはるかに大きな打撃を作者に与えると言う、読者は無視した嫌がらせそのものの措置です。

 10年前に投稿の説明図群については、翌年2008年1月から始まった削除審査はとうに終えていて、同年3月に存続の結論が決まっており「一事不再理原則」を覆すような状況の変化はありません。
 何かしら編集合戦の10年がかりの私怨がらみか?!と感じていますが、私は不毛の編集合戦からは距離を置くよう心掛けていまして、鉄ヲタ同士の燃えさかる対立には、科学技術的な正論説得はまず効かず、双方がくたびれ果てるまでは収束はないものなので、早めに手を引いていましたから、おそらく10年前から粘着攻撃する相手を間違えています。
 問題の項目については、国鉄JRがきちんとした総論解説してなかったことから、様々の言い伝えや勘違いが蔓延ってwikipediaの解説記事が執筆・編集合戦で大荒れになったのですが、フツーの電気設計屋がみたら、いずれの側にも重大間違いだらけですから、素人ヲタ同士の乱戦が双方疲労困憊して収まったら、誰かが正確なモノに整理するだろうと思っていました。 ノートを読み返しても一年余の冷却期間を取って改善提案しており、どなたか匿名IPユーザー氏が全面的書き換えを試みて、基本的に正しい分類解説の記事に改善しまして、鉄ヲタ伝承誤謬記事を一掃しました。 若干残っているのが、ハード技術的に見れば本来動作コマンドを発する地上装置を軸に説明すべきところを、列車運用運用中心に見れば各路線をまたいで走るため、各種地上装置のコマンドに対応している車上装置別の解説に拘る執筆者の迫力で削除・書き戻されてしまい、物理的な動作内容説明としてはスッキリしている地上装置別解説が棄てられ整理・訂正しきれなかったとかありました。 この編集合戦からは早めに距離を取っているので陰湿に10年粘着される可能性は低いと思います
 ありうるとすれば、乱暴な管理人の解任投票絡みで、恣意的で乱暴な運営を強行、8つもの別アカウントを駆使して暴れ回って3度も管理人解任投票に掛けられた解任提案論議があり「管理人解任は、我々と同じ普通のwikipedia参加者に戻って貰うだけの措置で、処罰ではなく、『信頼して判断を委ねられない』というwikipedia利用者の意思表示に過ぎない」という意見で解任賛成が大幅に増えて解任が決したことでしょうか?

 弁明での具体的主張で削除や追放対象ではないとの適法主張や、根拠の無い「参考書籍の丸写し」暴言を全くスルーして、アベコベに「特定の利用者に対して罵詈雑言を繰り返す。--hyolee2/H.L.LEE 2017年10月14日 (土) 19:25 (UTC)」と別アカウント名で重ねてブロック申請を行っているのも、当時のやり方に非常に似通っていて、極端さ、執拗さでは、その時に解任された管理人氏と同じ臭いがするのですが、「普通のwikipedia参加者=利用者:Licsak」として10年以上経っても暴れ続けているのでしょうか?「投稿量を控えよ」というので「限度量?」を尋ねると、尋ねたこと自体を「無期限投稿ブロック」の理由にあげ、誤記載記事擁護の編集合戦を仕掛けられて、ノートで丁寧に説明したことや、不適切記事修正も永久追放の理由に加えられてしまいました。 「ルール違反・規約違反」を言うので、記事&履歴削除保護申請のドタバタで審議開始を知らずに存在アピールしたが、開始後は止めているとの釈明は一旦は受け容れられたものの、その後は、具体的なルールの指摘なく「違反」レッテルだけが貼られて、総てが「悪意の解釈」の連続で、「wikipediaを疲弊させる利用者」として、適用する具体的違反内容を明らかにしないで無期限ブロックが決定されたもの。 私自身は、記事を良くしたいことと、著作権侵害無実の訴えしかしていませんから、事実上、冤罪反論してはいけないという排除決定になっていて、活動停止状態では「改善が見られる」こともありませんから、実質、永久追放という訳です。10本ほどの記事に必要な説明図24〜25枚が今後の著作権侵害審査で何らかの補充措置を求められても対応できませんから、説明図が欠けて記事の質を落とし、読者に迷惑を掛けることの責任は削除提訴・決定側にあり、暴言の被害者側が不公平な排除を受けることとなった当方にはありません。
 本来「人類の智の共有の理念」に基づき開設されているWeb百科wikipediaの運営を、絶対的権限を悪用して欲しいままにする、wikipedia破壊行為が「管理」の名で行われ、場の主体である、読者と、特に執筆者を著しく遠ざける方向なのは憂慮すべき事態です。 ワニ鮫遊弋する危険な水域には、後難を面倒がって、善意の執筆者が記事を書いてくれることは激減するでしょう。 こういう悪意芬々で悪質なwikipedia破壊・妨害者の方こそ編集者としては永久追放されるべきです。

10年前完結の削除「再審査」申請の異常  <2.4>

 10年前の削除審査は、wikipedia投稿2007/06から6ヶ月以上経って始まって、その時、私自身は公私の野暮用が多重に重なって追いまくられ、主に自分のサイトの整備作業などをしていたため論議に加われませんでしたが、そのサイトのアクセス記録をみると、2008年1月始め頃(4日付け?)サイト丸ごとの読み出しが掛けられていて、公開ページとして作成途中のファイルや、良否選択のために複数作って並べて比較していて、外部リンクはまだ張ってない未公開・非公開ファイルまで総て読み出されており、不正アクセス禁止法抵触が疑われる徹底したサイトの読み出しがありました。
 10年前の削除申請は、この不正読み出しを疑われるファイル収集により行われた模様で、後日、削除審議録をみますと、ファイル名やディレクトリー名(ホルダー名)が全く違って作成者当人でさえ照合困難だというのに「バイナリー・レベルで一致」などと書いています。 今回、再びの削除審議申請に「geositiesサイト規約に『リンクのないファイルの禁止』がある」ことを唐突に強調しているのは、当時も違法を疑われる手段で情報収集して気に入らないヤツの排除をこころみたことの、同一人物としての予防対抗措置で、別のアカウント名を使って攻撃を継続しているようにしか見えません。
 wikipediaから記事や執筆者を排除できた実績を遊びの材料:趣味とするにしても、取り締まり側は違法を疑われる手段を弄してはならず、クリーンハンド出ないと筋が通りません。GPS無許可取付など違法な手段による収集証拠は無効として無罪判決になるのと一緒です。

乱暴編集被害発見の発端   <2.5>

 交流電化での饋電方式であるAT饋電BT饋電も共通して、線路に並行する通信回線への誘導障害を抑止低減する饋電方式です。 その「誘導障害対策」というのが直流電化と同様の単純な直接饋電との違いのキモですが、Wikipedia上では双方の記事・要旨部に記述がありませんし、振り返って我がサイトを見直すと、そこの冒頭要旨にも肝心の「欠かせない総論情報」が落ちています。 そこでAT/BT饋電、AT饋電、BT饋電の3記事について、記事冒頭の要旨:概略説明項にその旨書き加える編集を行ったのですが、wikipediaの記事2本は。たちまちに削除されてしまいました。

 不思議に思い調べてみますと、出典タグを読者に便利な冒頭要旨部:概略説明の後ろに持ってきたことが「荒らし行為」だとして、Licsak氏により全文削除、執筆ブロック申請が行われたことが分かりました。 説明不足を補足する記事改良部まで総て一括削除の乱暴さには大変驚きました。
 また、「辞典」とは違う、「事典」の記事では、様々な内容を多数並列的に書いていて、どの項目に問題在りと思ってタグを貼ったのかを明記せず冒頭に貼ったのでは問題箇所を直しようがありませんし、 多岐に渉る解説の全体にダウトを掛けるようなやり方というのは、かなり執筆者軽視で、建設的なやり方ではありません。 冒頭にダウト・タグを付けるほど記事全体が酷い内容なら、むしろ全文削除を申請すべきモノです。
 しかもその邪魔なタグ貼付は全く無記名でIPユーザーにも自由に行えて、貼付根拠を全く示さない不確かなモノで、適切かどうかの審査なしに勝手に貼れるもので、匿名IPユーザーにより貼られたタグは内容確認困難・合意不能ですから何処を変えたところで事実上剥がすことが出来ずに見かけ上の記事の価値を永久に落とし続けます。
「BT饋電方式」記事冒頭に2013年1月に貼られた「出典タグ」も匿名IPユーザーによるもので指摘の理由が分からず、合意も不可能ですから結果的に永久に剥がすことが出来ない迷惑な欠陥タグになっています。
 また読者からみますと、検索結果の冒頭には、要旨記事ではなく、「出典要求タグ」が表示されて内容が見えないようマスクされてしまいます。記事の取捨はタグを貼った利用者・管理者個人の決定では無く、読者に任されるべきことでしょう。

 wikipediaの鉄道分野では10数年前にこの問題が論議されて、タグは冒頭を止めて具体的に問題のあると思われる場所に貼って、執筆者・編集者達が具体的に作業しやすくしようという方向に纏まり、 出典タグを記事中間部に付けてはいけないという規則もなかったので、タグは記事の中に貼られるようになって、修正作業も楽になり編集合戦も落ち着きました。
 ところが近年、冒頭にタグを貼るのがひどく目立ち始めて、中にはほとんど意味のない出典要求も在り、これは酷いと思って、 自分の編集した記事だけは出典要求を、冒頭要旨の後ろ側に移設していたところ、前述、Licsak氏により「荒らし認定」のブロック申請がされて、必要な補足説明箇所まで全文削除となったというわけです。

 知の共有化の理念に照らして、一時は鉄道分野に定着して記事修正に便利だった、「該当箇所にタグを貼る」方式を、後から割り込んできて問答無用のブロック申請を以て禁止するという乱暴な運営は如何なモノでしょうか? ブロックではかなわんから、その通告後は、タグの移動を止めていますが、ブロック申請は出されたまま。 ブロック申請通告に当たり「鉄道分野は特に冒頭」としていますから、その記事修正編集に不便な変更を強行して冒頭にタグを貼りまくった当人の模様です。

 Licsak氏の、投稿ブロックをかざした居丈高な「規則適用」は、読者に不利益を与え、記事修正・改善もやりにくくして、読者と執筆者を遠ざける蛮行でしかありません。 検索閲覧に邪魔なタグを数行後ろ側に移した編集行為が「投稿ブロック」に値する「荒らし行為」のハズは無く、記事中間、問題位置へのタグ貼付は全く差し支えなく、明らかな記事改良行為だからです。

 加えて、執筆者名を辿って別の新設記事「アナログコンピュータ」につき2点を著作権侵害の丸写しであるとの根拠の無い断罪レッテル貼りをして、Wikipedia追放に繋がる審査請求を行ったようですが、悪意でしかない全くの言い掛かりです。
 技術書・専門書では読者が基本を当然に分かっている前提でほとんど触れられることのない総論的解説を「そもそも論」からきちんと説明した「書き下ろし記事」を、wikipedia適合修正して「Wikipediaにアプロード」しましたが、その部分につき別の管理人(利用者:てれびくん)は「独自研究のおそれ」を書いていましたが、Licsak氏は全く同じ文について、アベコベに冒頭に述べたとおり「草稿原稿であるサイトとほとんど同じで、明白な著作権侵害だ」「草稿原稿自体が参考書籍の丸写しの著作権侵害」と全く読まずに推測だけで暴言を吐き、全文を抽象的で不正確なものにに書き換えてしまいました。
 検討不十分の不注意なのか?自分には馴染みのない分野で出典文書だけで記事を書くことに基本的な無理があるのか?おそらく後者だろうと思います。 出典至上主義を極端化して実務スキルのある執筆者を追い出してしまい、出典だけで記事を書いたら質が低下するのは当たり前でしょう。

 記事中で文章表現の物理法則・定義と、その数式表現は、斯界で変数名が幾つかに集約されていて、それに著作権在りとしては参考書は執筆できなくなります。他の変数名を使っては理解が難しくなってしまうわけで、著作権になじみません。
 小学校で速度と時間と距離の関係を「距離は速度×時間」、その数式表現として L=V×t と教わるわけですが、文章表現の物理法則・定義を数式表現にしたものである運動方程式の提示が著作権侵害とは、その悪意に言葉もありません。
 Licsak氏が「丸写し」の著作権侵害と断罪した部分は、分かりやすい例を挙げますと
速度=移動距離/所要時間:Vellocitiy=Length/Time:V=L/T
加速力=質量×加速度:Forth@Acceler=Mass・Acceleration:a=m*α
抵抗力=速度×抵抗:Forth@Resist=Velocity・Resister:R=R・V
変位抗力=変位×バネ定数:Forth@Δx=Δx・SpringConstant:Fs=k・x
 系全体としての力の加わり方≒運動方程式としては
加速力+抵抗力+変位抗力=外力:Fa+FR+Fs=Outer Forth F
質量×加速度+速度×抵抗+変位×バネ定数=外力:m*α+R・V+k・x=F
という、基本的関係を、略号として斯界の標準的な変数名で述べたことをとがめ立てして「丸写し、著作権侵害」の非難をあびせたものです。
電気回路や回転運動の数式表現、ダイアグラム表現についても同じで、これら物理学的定義、物理諸法則と、その数式表現、ブロック・ダイアグラム表現には「著作権」はなじみませんで、何処でも共通して書かれていて、全く問題ありません。こういう科学技術・工学分野の基本的な知識なしに、強権発揮の「管理」をしてはいけません。 関係を図示するブロック・ダイアグラムの図も、もちろん手間暇掛けて製図し、部分コピペしたりして、絵ファイルに落としたもので、自作です。

理工学系・技術情報は、社会に活用されてこそ意味がある <2.6>

 また、一種個人財産でもある文学作品とは違い、技術情報は広く使われてこそ意味があることから、法律でも占有期間を短く定めていて、実用新案7年、特許15年で利用が自由化され、論文などは公に晒されっぱなしです。 規約に明文で禁じられているモノを敢えて持ち込むつもりは全くありませんが、著作権の有効期間50年を過ぎてまだ有用な技術レポートなど、どんどん拡げていった方が著者も喜ぶ内容なのが、文学作品など財産権に相当する著作との立場の違いです。
 50年経過した後の技術レポートなど、多くの場合、過去の技術の歴史ではあっても実用・商業的には全く無価値なのですから、文学の古典とは違うのですが、50年以上経て猶、価値のある技術資料というのは大変優れたものです。
当方「私的なサイト」としては、50年以上経って著作権の切れた価値ある原文を、大変な手間暇を掛けて「復刻」「引用」として提示して、私的に大いに賞賛!記録品質が著しく悪くて、黒点や変色だらけで歪んでピンぼけのマイクロフィルム記事の復刻作業など、時には説明図の復刻・新製も必要で、1週間単位の手間が掛かるので、よほど価値ある資料で気持ちが乗らないと手を出す気にもならないものでして、 信号誌1943年&1946年の「鉄道省型ATS」解説(速度照査式自動列車装置論文)、 ラジオ技術誌1963〜64年のアナログ計算機特集、 程度しか手掛けたことはありません。 あっ!ATS-S初代車上装置回路図も大きな歴史的価値を認め、記入不足部・誤記部を補足して引用・復刻しています、 See→<fig.5>
公開されている官公庁文書には著作権主張がないとされ、鉄道事故調報告書とか、議会の議事録などは出典を明記すれば問題なく引用できますので、これは大いに活用中。 万が一、掲載にクレームがあっても、商業利用や悪意の利用はなく、死蔵化資料の発掘提示でもあり、即座に閉鎖・削除すれば足りるのが現状なので、引用・復刻を記事に明記している限りは全く問題ありません。
 しかし Wikipediaでは運営政策としての禁止事項なので、執筆原稿にその部分があればWikipediaアプロード時には総て削除し、間接表現に留めるってのは当たり前のことでしょう。

優れた記事は、持ち寄った方が内容充実  <2.7>

 全く同じ項目の解説記事でも個人サイトよりWeb百科事典Wikipediaの方がアクセスされるのは、複数執筆者たちの「集団の点検・修正」を受けていて大きくは外さないことが多かろうという信頼感からです。
 例外として、希には項目に張り付いての徹底した執筆取り組みでひどく歪曲されていた例はあり、「集団暴力事件で有罪判決を承け、損害賠償も命じられている利権犯罪集団:集団暴行傷害犯人側=部落解放同盟側が正当であり、一方的な被害者側だった、教育への部落解放同盟不当介入拒否の妥当な方針を貫いていた兵庫県立八鹿高校の先生方に問題があったかの「八鹿高校事件」記事も最近まで長期に訂正できずに居ましたから、どんな情報も自分自身の頭で批判的に読むことは常に必要なことですが・・・・・・。 See→八鹿高校事件概要:村上弘質問、  八鹿高校事件関連国会議事録集(全:翌年4月まで)
 また「知の共有」の基本理念は私自身、大いに支持できるので、自サイトとはアクセス数での競争対抗関係とは捉えず、協力関係と理解して、時折、自分の得意分野の項目の記事修正は行って、不足する説明図を25枚ほど提供するなどして、より分かりやすく正確な記事を目指してきました。(←時に「分かりやすさ」と「正確さ」が相容れなくて苦労します)。「出典」に頼って専門外の記事を書くようなことは読者に迷惑ですから手は出しません。
 タイプするだけで良い文章作成に比べて製図・作図が大変面倒なためか、wikipedia記事には必要な解説図が不足しがちです。 そこに自分のサイト記事の説明図などを前出の通り提供してwikipedia記事の質向上を図ってきまして、これまでの累計で25種類にはなると思います。現在、この総てと、アナコン記事そのものが利用者:Licsak氏により「著作権侵害」と不当なレッテルを貼られて、「削除審議に持ち込む」と通告されており、私が把握する限りは8件の削除審議と永久追放審議が始まっています。

個人サイトはwikipediaとは全く別物  <2.8>

 当方の「個人サイト」の方は、原因が伏せられたり歪曲宣伝されて問題の隠されている鉄道事故の真の原因推定を軸に立ち上げたものですから、Wikipedia流に言えば「独自研究の塊」(wでして、当然wikipediaでは記事にはできず、個人サイトが自由にアクセス数を稼げる全く別物の分野です。
 鹿児島線生方海老津事故2002/02/22、土佐くろしお鉄道宿毛駅事故2005/03/02、福知山線尼ヶ崎事故2005/04/25、信楽高原鐵道事故1991/05/14などなど、ああでもない、こうでもないとこね上げて、事故調査委員会など公的に権威ある機関の結論発表前に正確な原因推定を発表したり、事故調査報告書の解説を行ってきました。

 たとえば、土佐くろしお鉄道宿毛事故2005/03/02の直後(3/10)に当サイトに公表した原因推定記事「ATS地上子設置位置不適、過走防止ATS不設置」が約1ヶ月後に発表の事故調報告に非常に良く一致していたことで特に注目されて記者たちからの取材もあって、内容は詳しく解説はしまして、報道機関として頼れる金看板=信頼できるビッグネームに繋ぎ、日常は一日30 page view〜100 page viewだった閑散サイトが、福知山線尼ヶ崎事故直後の暫くの間、一日のアクセス数が数千件に達し、月間のウイルス処理完了メールが1000件近くも振ってきてビックリしまして、以降は500〜200 page view/days と7倍化して、以降、アクセスが集中するような犠牲者を出す大事故もなく、平穏に推移していまして、大変結構なことですが、現在、否定あるいは保留課題のATS/ATCへの降雪モード導入は、惨事発生前に手を打って戴きたいもの。 特に、安全余裕を切り詰めて輸送力を増している「一段制動ATC」の地上区間は即座に導入すべきであることを東急東横線元住吉事故(2014/02/16)は示しています。See→事故調報告を承けて

 また、私の従事してきた電子電機関係の開発設計は、いわばWikipediaに言う独自研究の成功の積み重ねでありますが、基になるアイディアと、それを数式表現にして演算を試みて隠れていた別の結論を引き出すトートロジー演算とがありまして、検討が煮詰まって様々な試作実験を行います。 その際、後者、(論理)演算の方は本来独自研究ではないのですが、wikipedia分野でだけは、トートロジー演算を含めて「独自研究」認定して禁止する例が多く見られるようで、技術敵理論的スキルのない一部の人に「独自研究に見えてしまう」のは如何ともし難く、微妙な感性の相違も混じる下らない争いの基となっているようですです。

現場実務者の執筆を追い出し、
出典文書だけでスキルのない執筆者が主に?
コピペ記事増の背景では?   <2.9>

 そんな状況で、読者と並びもう一方の主役であるべき執筆者たちは「著作権侵害のコピペ」評価と「独自研究」認定の両側から責められ虐げられて、本職ほど「やってられない!」と離れたくなることはあるようで、2000年当初には時折見られた、専門技術を夜学などで苦労して学んだのであろう、歴史的理論表現で執筆を行っている現場本職労働者由来の執筆が見られましたが、次第に陰を潜めてしまいました。(高等小学校卒で就職後、夜間大学まで卒業して電検3種(?2種かも?∵認可審査実務担当者)の電力設備設計・施工・審査者だった爺様の古い古いテキストの表現とよく重なる記述でそう感じました)。
表現の仕方だけなら許容形式に誘導すれば済むモノを、あれこれの「難癖」をぶつけて「正しいかどうかは無関係!検証可能性だけが必要だ」と攻撃して真面目な本職潰しが繰り返されたのは実に勿体ない!と思いました。検証可能性と正確さを対立させてはいけません。
 wikipedia追放をかざしての、出典オンリーの書き直し執筆でどう変わるかの実例が右枠内掲載の「アナログコンピュータ」冒頭要旨。
【原記事】
アナログコンピュータとは、実質が真空管式の演算増幅器(オペアンプ)を使った微分方程式解析装置として量産商品化されて開発現場や研究機関、教育機関に広く普及、多くの書籍が出版され工業系の学校の講義にも取り上げられたものが主である。

Licsak氏【改変後:冒頭要旨+タグ】
アナログコンピュータとは、電圧電流源発生源に[[抵抗]]・[[コンデンサ]]・[[コイル]]その他素子ならびに[[演算増幅器]](オペアンプ)を使い、加減算器、微分器・積分器、乗算器等、解く式の要素を配線し、[[微分方程式]]の定常解ならびに過渡応答を解析する演算装置である。
 「アナログ計算機」(アナコン)の要旨解説の双方を見比べて、文系文章的には大差は感じられないかも知れませんが、物理的な機能・動作原理解説としてはかなり外した不用意・不正確な記事に崩してしまっています。
 まず、アナコンの圧倒的に主たる用途が「微分方程式解析装置」「シミュレータ」であることは確かですから、先ずは機能からの定義、構造・使用部品からの定義、固定構造物と補助物を分けた指摘、主な使用例、歴史やトリビアといった記述になるのでしょうが、元記事の言い換えを試みただけのLicsak氏版では、 0).説明の階層別が消えてしまい、 1).その他の使用法があることを否定し、 2).アナコンそのものは微分方程式を解いているだけで、物理現象の実動作とは無関係で、操作者が頭の中でリンクさせているものなのに混同させてしまい、 3).本来「微分方程式の解」は、「定常解」と「過渡解」の和として現され、その「解」を人が物理現象に対応させて「過渡現象」を調べるのですが、アナコンで得られるものとして「定常解と過渡現象」と、数学解析(微分方程式の「定常解」「過渡解」)と、物理現象としての「過渡現象」と分野をクロスさせてしまいました。 文章作成で言えば、文章の途中でいつの間にか主語を変えてしまった悪文、同一文の中で「・・・・・・する」と「・・・・・・される」を混用して主語が揺らいでいるようなエラーです。
 また、現実の演算増幅器の特性限界から、汎用のアナコンでは、「微分器」を使わないで「積分器」を使うよう微分方程式を整理すべきことを明文で指摘しているのですが、(括弧)もなしに「微分器」を「積分器」と並べてしまったり、内部抵抗による誤差を嫌って使うことのない「コイル」を並列的に取り上げてしまい、現実とはズレを生じさせています。 それは、スキルなく、出典文書の言い換えだけで記事を作ったことで必然的に冒したエラーです。
 周辺の執筆者にスキルのある人が居れば、現実を元に記事を修正して終息するはずのものです。 訂正相手に対して「永久追放申請」を行うべきものではありませんが、現在、この状態。本来なら各記事の「ノート」内で論議するものですが、自分の勘違い・間違いを一切認めず、削除・永久追放申請と、執拗な書き戻し(リバート)攻撃が止まらないで、記事の来歴消去で論議を辿れなくする悪質な妨害まで起こったことから、勝手に消せない領域に訴えるようにしています。

原点「智の共有」の理念に立ち返ることが必要   <2.10>

 科学技術分野では、その道のプロが業務知識で執筆することがきわめて困難になって遠ざかり、内容は良く分からなくても出典文書を繋いで作文した、かなりハズしたところのある記事が次第に伸してきて、他者の訂正指摘に対して「出典を示せ」とせまって問題記述を維持するような遣り取りが10年ほど前から目立つようになっています。
 それへの対応技術的には、問題記述に先に出典タグを貼って晒し、対応のないことで訂正するのが穏当ですが、複数の「出典」同士で矛盾・対立することはよくありまして、その「どちらが正しいかの出典」など絶対に有りませんから、科学技術分野では執筆者の固有技術力・専門技術能力で選択するしかなくて「出典至上主義」は通らないのですが、至上主義派はそれを認めようとはしませんで、「正しいかどうかは関係なく、出典を示せて、検証可能であることだけが問題だ」と居直っています。正しくないのは取り敢えず削除が穏当な措置で、大いに関係あるでしょうが。

 かってはベストセラー鉄道本ライター川島令三氏著作による不正確で誤った情報が「明文の出典」として持ち出されて、間違いの訂正に大変な苦労をして論議が纏まらないことが繰り返されましたが、川島氏自身の出した福知山線尼ヶ崎事故本「なぜ福知山線脱線事故は起こったか」(2005/08/10草思社刊)の技術的デタラメさが強い批判を呼び、その逐条的批判も公開されるとか、国鉄小倉工場長などを歴任した鉄道技術本著者故久保田博氏が鉄道ジャーナル誌上で川島氏著書の根幹主張に怒りを込めた糾弾をするなどして空気が大きく変わりはじめ、wikipedia鉄道分野上では「信頼に値せず『出典』にはできない本」という合意となってようやく出典論争が収まっています。 その「出典排除合意」は、wikipediaの出典規則とは違いますが、正確な記事の作成を保障し、設立理念である「智の共有」領域守る妥当な規則適用だと言うことが出来ます。 現実に合わない不適切な条文規則は適用しないという「健全な常識」が生きている訳です。

 wikipedia管理で遊ぶ人たちの交流する2ちゃんねるスレを示しておきますが、遣り取りを読みますと、非常に荒れているものが目立って、執筆者は常に取り締まり対象としていて、智を司る人たちの遣り取りとは到底思えないほど口汚くこき下ろす書き込みで、 ブロックや永久追放実現の快感を楽しむことが目的ではないのか?!と思えるくらい、常に権限をカサに着た懲罰をかざしながら迫るものが多々見られまして、智の共有の理念とはかなりズレた刺々しい空気が流れています。
 本来、読者と執筆者が中心のハズの智の共有の試み=wikipediaが、それを客体化して遊ぶ管理マニアの支配下に置かれて無用の制限が加わり遠ざけている様にも見えます。
 善意の執筆者としては、そんな人たちとは距離を取りたいと思う=執筆から遠ざかって、自分のサイトやブログに専念するのも無理からぬところでしょう。
 記事内容ではなく、あの手この手の攻撃法を知ってるものが制覇していくのですが、実内容ではない言い方次第で勝負が決まり、記事が正しいことは最低限の前提で、担当現場から間違いが指摘された事項は取り敢えず削除か、並記がスジでしょうが!
   サンプル→鉄ヲタとWikipedia クロ49とマイテ49http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/train/1502002927/

 Wikipediaは出典至上主義ながら、出典とは異なる執筆者作成の解説文を求めているので、原典と記事は、論理学的に言えばトートロジー関係が求められる訳ですが、この基準が個々の判断次第、論理深度をどの程度認めるかどうかで「独自研究」として恣意的に排除される危険と、丸写しコピペ著作権侵害認定の危険をはらんで、その狭間で記事を書くため、常に対決が起こっています。
 現に「[[アナログコンピュータ]]」記事が、5月の管理者からは「独自研究」の懸念が指摘され、今回は同じ記事が、まるでアベコベに「参考書籍丸写しの著作権侵害」という暴言で糾弾され、次々と誤解を指摘されると、最終的に「自作資料の持込方の問題」として長期表示停止の「著作権侵害調査提訴」に掛けられたうえ、理由のない著作権侵害審議提起をした個人の暴言は問題にせず、その個人に反論してwikipediaの「井戸端」に相談したことを「個人攻撃」と「暴言」と強弁しての「無期限投稿ブロック申請=永久追放申請」が行われています。

 また、記事自体が自己証明するので、全く出典を要しない項目もあるのですが、そういうものにまで一律に出典要求する馬鹿馬鹿しい運営が強行されています。 たとえば「ピタゴラスの定理≡3平方の定理」など、10種類前後の証明法が記事自体に網羅的に述べられていて、出典など全く必要なく正しさは分かりますし、あれば却って不自然なのですが、何が何でも出典要求で、誰も異議を唱えない公知の内容にまで「無用の出典タグ」がベタベタ張られて、検索からは記事が見えなく妨害されている現状の一端が、ここで報告している問題です。
 基本理念である智の共有作業たる記事執筆は一切興味がない、追放・ブロック管理マニアに嫌われ狙われたらもう大変!どちらにも選べる表現では際限なくクレームが付けられて原記事から歪曲されていくリスクもある厄介な面があります。

「アナログ計算器」執筆の動機   <2.11>

 「[[アナログ計算器]]」記事執筆の、そもそもの動機が、「JR江差線での高速貨物列車の脱線事故の原因が、コキ106/107型コンテナー貨車に烈しいローリング共振を起こす共振点があることを見逃していたためであることを、運輸安全委員会鉄道事故調査部会の依嘱を受けた某大学研究室のシミュレーション解析で突き止めた」というので、それは東海道線鶴見事故1963(s38)/11でのワラ1型貨車の脱線が軽荷重時のピッチング共振による不安定な走行特性を見落としていたことと全く重なった、繰り返し事故であり、そうした過渡現象を手軽に検討できる条件が欲しい!それはチマチマプログラムラインを自作する必要の有るデジタル計算器より、運動方程式をセットしてポテンショメーター(≒ボリュームつまみ)を回してみればシミュレートできるアナログ計算器の方が手軽ではないか?と思ったところが新項目「アナログ計算機」の執筆動機です。事故調報告書通りに「デジタル計算機」に解析ソフトを作って載せて結果を得ることは当然可能ですが、事故調査委員会として大学の研究室に事故解析を委嘱しており結構面倒な作業で、現場的にどちらが簡易か?という問題です。
 丁度、サッカー漫画「キャプテン翼」の大ヒットで若者は圧倒的にサッカーシフトし、それまでの野球が叔父さんロ−トル・スポーツとなったようなモノで、裾野の人数の多い方が勝ち!
 「微分方程式」は高校数学3、応用数学のレベルで、教養学部でも一般力学の振動解析として運動方程式が示されて一年次に配されていますから高校卒業の実力があれば十分吸収可能な内容で、技術の裾野が広ければ、いずれは同種の必要な検討が行われることを期待したものです。 See→日記#405ー3〜

 ところが「アナログ計算器」記事をweb検索すると、1980年前後の一般用真空管製造中止とともに既に歴史領域化しているだけに、実用的なものが全くなく、wikipediaの記事も、研究歴史領域の様々な作品を平板に並べていて、唯一、工業製品化できて開発作業に大変有用で、工学部や、工業高専、一部工業高校で正規の授業となった「微分方程式の過渡解を解く装置」としての解説がほとんどありません。
 それは本来、記事の中心軸となるべき内容ですから、wikipedia記事に書き加えましたが、従前の執筆陣からはあまり歓迎されなかったようで、存在しない構造を含む記述の一般化をされたりの記事リバート反応から、無用の編集合戦化が強く匂い、歴史領域中心の原記事「アナログ計算器」の組み替え改良は合意される見込みがないと思いまして、記事改良を断念して、先ずは、自サイトに「アナコン解説ページ」を作り、工業製品「真空管式微分方程式解析表示機」の解説文と自作の説明図を草稿原稿として晒してゴミ取りして、修正を行ってから、これを、wikipedia向けに再修正し、元々のwikipedia記事名称「[[アナログコンピュータ]]」項が[[アナログ計算機]]へのリダイレクトファイルとして空いていたので、そこに投稿(アプロード)しました、

「アナログ計算機」との付き合い   <2.12>

 さらに工業高校での卒業研究の課題として、このアナログコンピュータ簡易型の開発設計・試作に級友3人がかり+支援参加申し出の部活後輩たちで取り組んで、微分方程式など諸演算表示に成功していて、何度か高校文化祭実演展示などにも参加しており、数学フリークで3年間、学級委員長(≒級長・代表)だった後日の東京大田区共産党区議N氏がプレゼン担当した千葉県工業教育研究会では最優秀研究発表として表彰されているもので、いずれも何年間かの一般公開に当たり自前の解説展示や改良設計を行うなどしていまして、一般公開の会場で求められる当意即妙の説明は説明者たちを大いに鍛えます。 年相応にかなり惚け始めたとは言え(w)まだその総論的内容を良く覚えてますので他からのコピペ執筆など全く必要ありません。
 工学部政治学科卒業ではなかった優秀な技術者なのに、共産党専従役員活動家とは実に勿体ない!と言いかけて、志位和夫委員長は東大理学部応用物理学科、不破哲三前委員長も同校理学部物理学科卒だったわい・・・・・・・・・・と。 彼らと違い理工学部政治学科卒業ではない純ノンポリだった!(w
 入社式前の新人合宿研修と養殖御用組合とのユニオンショップ協定で強制的に会社養殖御用組合に入れられて、「生産阻害の無能者!アカ組合との絶縁」を強く要求されている新人技術者達が、職場の教科書的な技術資料を幾つも発見して、会社の接触禁止指示に抗して、めぼしい執筆者達を尋ね、私的な自主ゼミの講師に招く一人に私が選ばれたこともありました。
 この新人・若手達の教材にもアナログ計算機の話はしており、ICオペアンプなど設計職場に転がっているガラクタを寄せ集めて試作し「減衰振動解」程度は解いて、過渡現象解析の重要性を実感として理解しています。 実力校の理学部出身者などを電気屋に染め直したのですが、知識の吸収力はさすが優秀校出だと思いました。 その自主ゼミ参加者達は、創業者派閥が絶大な力を持って支配しているイエスマン出世体制の中で、例外的に開発技術者としての仕事の実力で、主任、係長、主任技術者、課長と昇進して、利益追求の人員整理リストラ合理化で結構な額の特別退職金が積まれると、揃って他社へ転職。 希望退職では何処へ行っても使い物になる人から居なくなってザマミロ!状態ではありました(w。 著作権を侵害するようなオリジナル性のないコピペ資料では、原典資料・教科書を読んだ方が早くて、そのようなことは起こりません。
 いずれにせよ他者の解説をなぞるより、自分たち流の説明をした方がスッキリと分かりやすいと思っているわけです。 ですからWikipedia記事としては、筆が滑って「独自研究」レッテルを貼られないよう、かなり慎重に書きましたけれど、まさか全くアベコベの著作権侵害コピペ疑惑を捏造されて実質追放提訴されるとは夢にも思いませんでした。 オマケにその管理者個人の「暴言」に反論し、記事データ存続を訴えた私の行動の総てが「暴言」と「個人攻撃」だ「ルール違反だ」として、全くアベコベの「永久追放審議=無期限投稿停止処分」が提起されて、「多数決」で追放が決まりそうな雲行きです。もちろん「無実!」。「参考書籍丸写しの著作権侵害」で「惜しい書き手を失いたくない=永久追放」という根拠のない言い分と、ファイル履歴まで消去して削除の事実を消し去る違反行為に対抗して必要な反論を行っただけで、追放に値する「ルール違反」などありません。 まるで正当性無く死刑判決を受けた「ソクラテス並」になりそう。 wikipediaは「智の共有」とはほど遠い人たちの遊び場として占拠されてしまったのでしょうか?

 現状のwikipedia−JPが、智の共有の理念実現のために読者と執筆者尊重・優先で運営されてのとはやや趣を異にしていて、屋上屋を重ねるような膨大な禁止規則と、記事の1行1行総てに「出典」文書の提示を要求する、裁判実務より遙かに厳しい極端な要求をしていることで、ほとんどあらゆる執筆原稿に恣意的にクレームを付けて削除できるような極端な体制となっています。
 私自身、電機・電子の開発設計屋ながら、職場のしがらみから、不当労働行為、賃金裁判、解雇争議、人権侵害事件、サラ金被害、労災申請、審査請求、再審査請求など、数多くの裁判、諸提訴も手掛けていて、立証の基礎になる証拠の文書や、申請書・準備書面そのものを多数作っていて、まるで数学の証明のように証拠(≒出典)に基づいて準備書面などを作成し、その書面は顧問弁護士の点検を受けて、弁護士名や労働組合役職名で提出して、ほとんどを勝訴してきましたが、その経験に照らしても、裁判よりは緩やかである「智の共有作業」であるはずのwikipediaの出典至上主義と、当記事、冒頭報告のように管理人の恣意でどうにでも適用できてしまう処罰付きの制約はあまりに極端にすぎ、読者・執筆者が様々な管理マニアの悪趣味強要に虐げられている状態があるように思います。
 最もシビアな対決を迫られるハズの裁判では、被告・原告双方に争いのない事項の立証は求めず、相互の主張を突き合わせて、異なる部分だけ抽出して双方に立証を求めて裁判官が判断する方式です。決して裁判準備書面全文の立証(=出典提示)をすることはありません。(応訴しないと自動的に提訴が認められてしまうのが裁判方式の欠陥で、訴訟外の一般社会では適用に、さじ加減が必要)。 智の共有の試みとして、概要を知りたいWeb百科の記事情報に、wikipedia管理側が争いのないことにまで「出典」を求めるタグを求めて非常に読みにくくし、書きにくくするというのは元々の理念に反する愚行で、それが、悪意の妨害を誘発・奨励するような運営になって、もはや記事作成妨害になっています。
 理念を含む運営方針を審議し実践に移す場がどこにもない、理念など誰も気に掛けないことで、こういう事態を招いているように思います。
(続)

期せずして勃発の【編集合戦の経過】  <1.2>

 記事の正確化を図った書き直しが、以下の経過で全く内容を理解されず、無期限投稿ブロックの口実とされました。 読んだらすぐ分かり全く根拠のない「参考書籍丸写しの著作権侵害」という大暴言は一切無視で、それへの反論のみを「暴言」だとして、一斉に「無期限投稿ブロック」が投票される事態になりました。さらに、ファイル履歴が消されて記事論議自体がまったく存在しなかったことになりかねない悪意の運営に気付きました。 それはそこが公正な審議の場ではなく、永久追放の結論が先に決まっていて、何を言っても無意味な場であることを強く示唆していました。

●2017年10月27日 (金) 10:12=Tetsuo00 (投稿原文):車上受信器である車上子が、その「共振地上子」の上を通過すると
・・・・・・・・・・・・国鉄JR各社ATS-S警報地上子(新・旧)結線図
●2017年10月27日 (金) 12:44=Toshinori baba (投稿) :車上受信器である車上子が、その「共振周波数を×「発信する」地上子」の上を通過すると、電磁結合により車上×「子」の
・・・・・・・・・・・・国鉄JR各社ATS-S警報地上子(新・旧)結線図
・・・・・・電気検測車からの地上子良否検査に対応した×「新型」
   (必要性の薄い言葉の言い換えをして、3箇所の間違い×を生じさせている)
●2017年10月27日 (金) 16:59 (UTC)=Tetsuo00(ノート投稿):変周式車上装置の発振条件は「ATS・ATC」p7に「ベクトル軌跡」により線形増幅範囲で解説されており、1周の増幅度が1以上で、位相が0〜2πの整数倍であることとしている。
これは[[ノート:自動列車停止装置#「変周式」の動作説明:「地上子が共振周波数を返す」はNG]]項冒頭の解説と同趣旨であり、明確な「出典」であるが、Toshinori baba氏らには全く理解が得られなかった。
間違った「物理相の動作説明を回避」し「機能解説」に留めることを求めた勧告がbaba氏らの逆鱗に触れて永久追放投票となる。
●2017年10月27日 (金) 18:39=Tetsuo00 (投稿):共振周波数に「設定した地上子」の上を通過すると、電磁結合により車上「装置←子」の発振周波数・・・・・・・・・・電気検測車からの地上子良否検査に「対応改造したもの。新型の小型地上子とは異なる」
(→変周式(単変周・多変周)地上子: refの内容統一)
●2017年10月27日 (金) 19:15=Licsak (投稿):(ki→難解な解説文を単純化。競合したがあえてそのまま) 削除「新型の小型地上子とは異なる」
(全文排除した中に、コメントアウト部<!−−-直列ーー>があって、それ以降の「削除部分」が残ってしまったが、Lcsak氏は「編集競合」と誤認し、他利用者Tetsuo00の責任と誤解して放置、他もエラーしたLicsak氏ではなく無関係の利用者Tetsuo00を非難)
●2017年10月28日 (土) 01:09=茶でもすするか (投稿):(→地上子: コメントアウトで内容が壊れていたのを修正) ↑
●2017年10月28日 (土) 12:57=Toshinori baba (投稿):・・・・・・地上子のLC共振回路の説明を「直列共振」だとして加えているが、見方次第で「並列」でもあり、どちらとも言い難く削除が相応しいが「直列」に拘って復活解説。 並3受信機の同調コイルなど「並列共振」とされているが、電波はアンテナコイルからの相互誘導でLC共振回路に供給されていてS型地上子と全く同じ構造。 記事としては全く無用で削除した方が良い部分。後日/11/04Licsak氏がref「出典」記述で埋めることで「巧妙に削除」。
●2017年10月28日 (土) 14:31=Tetsuo00 (投稿)m:ATS-P(N)無電源地上子当初コマンド数3(→1→改良5)、伝送←電送
cf.「ATS・ATC」鉄電協p73(7)ATS-P(N)地上装置:「従来の無電源地上子は、一つの固定した電文のみを伝送していました。」
●2017年10月28日 (土) 17:27=Toshinori baba (投稿) : ATS-P(N)無電源地上子当初コマンド数×3←1(上記出典に照らし誤り)
●2017年10月28日 (土) 17:46=Toshinori baba (投稿):ATS-PTの記述はATS-PTの記事に移動させる
ATS-PNもATS-PTも、総て同一コマンドATS-P。PTの相違はPNの相違同様ATS-P節で述べるべし。
JR東日本だって、中間には無電源式のATS-P(N)でも、駅付近の設定条件が5以上の箇所には当然エンコーダ式を採用するのは必然で、ATS-PTだけの話ではない。実情を理解しない不適切な移動。
●2017年11月2日 (木) 13:18:49.239.64.19 (投稿);外部リンク: 明らかにスタブを脱した記事, 不適切な外部リンク
 [[自動列車停止装置]]記事の古いノートを辿れば個人サイト「新しいATS・ATCの話」がノート上の収まりの付かない大論戦に解決情報を与えていて、歴史的には当時の重要「出典」だった。 保安装置については、当時公式発表・技術解説が何処にもなく、断片的な単語のみ流通していて、纏まった情報がなかったまま記事が書かれた時代。 記事に書かれた明白なエラーを挙げれば「ATS-PsはATS-Pの一種」「ATS-P2は拠点P」「ATS-P(N)はATS-Pとは別物」「JR東西のATS-Pは相互に別物」といった誤った内容を必死に擁護する編集合戦繰り広げられて絶対譲らず1年あまり収拾が付かなかったのだ。
 後に、JR東海信通社員でATC-NS導入に従事していたと思われるコテハン「S100」氏より、業界人社員教育用テキスト鉄電協刊「ATS・ATC」が紹介されて、以降の主要出典になってきたし、ATS-PTに付いては社内冊子がweb上アプローダーにに公開されたが、初歩的とは言え、「交流回路のオームの法則」(=複素数計算=工高電気科1年&電気工事士試験水準)程度の電気の基礎知識がないと読みこなしきれない内容がある。  その「理解し切れていない領域」で本文に言及してしまい「地上子が発信する、反射する」などと誤った物理相の動作を記述して外した記事となっている。
物理相の動作を良く理解できなくても純粋に機能解説のみに留めていたら誤らないで済んだはず。 (粗忽者の暴走が追放論議に利用された様にみえる。基礎的な発振条件解説が、悪意の永久追放論議を盛り上げるとは思わなかった)

幻を追う【 丸写しソース捜し 】  <1.3>

 「参考書籍の丸写し著作権侵害」だとする、大暴言を繕うつもりなのか、アナコンについての必死のweb検索を重ねているようです。 応用面成果を強調することの多い一般向け百科事典記述と、理論業績中心の専門書や技術レポートでは書き方が丸きり違ってきて、一読して違いは分かるもので、当然、web空間に見つかるはずのない「幻のソース」捜しをしているようです。
 そして、一見、解説の趣旨が丸きり違って見える伝来初期1954年の解説記事を見つけて、「おまえの記事とは様子が違うじゃないか」と逆方向に絡むのですが、それはまず「必死に捜していた「コピペ源記事」など存在しない」ことを示しています。「独自研究危惧」とした記事を数ヶ月後に全くアベコベに「丸写しの著作権侵害記事」として削除審査に掛けて、それへの反論を捉えて永久執筆禁止で追放する方がおかしいのです。 アナコンが微分方程式解析装置として産業界・工業教育界に爆発的に広がったのは参考書籍の発刊年月1961〜1962年とある様に、その数年後のことですが、教科書的に網羅した記事を書けば、ほとんど使われなかった用法も総花的に述べることになりますし、役所の研究開発機関が書きますと製品設計時の留意事項が入ってきて、それは純粋利用する側には無関係のことで、かっての大量実用時代のレポートとして書けば、「使用可能だが、まず使われなかった用法」が記事の末尾に並ぶだけの違いです。
 微分方程式解析表示装置としての記事が圧倒的だった、名南(名古屋南)工高教諭氏の「アナログ計算入門」(1962/11刊、日立機で記述)だって、冒頭総論の半ページには教科書として樹木状の歴史記述図でメカ式も取り上げているわけで、それら贅肉を全部棄てて良い「使用実態報告」とは記述が違うのは当たり前の話。 教育用アナコン組立キットEC-1発売が米国で1960年&EC-1日本発売と設計試作実験が1963年でもう電子管式微分解析機の時代、そういう記事構成上の違いも見ることなくコピペ捜しなんかしたって当たる訳はありません。智の共有の理念追求の場、wikipediaを悪意で埋めないで欲しいもの。
   https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejjournal1888/74/792/74_792_1093/_pdf
 なお、提示のこの記事の出元の「通産省工業技術院電気試験所」は、工高時代の級友が奉職して、電流増幅型である磁気増幅器型のアナログコンピュータ開発に従事して、開発テーマ打ち切り?で開発に失敗したところ。 早世した級友にとって磁気増幅器は工高卒業研究からのテーマであり大変に残念がってたけど時の流れには勝てません。 工高での磁気増幅器の実習授業では握り拳大の環状コア2コを使ったものを扱ったもので、当初、磁気増幅器は弱電制御・通信界のものとばかり思い込んでいたので、国鉄ED75型交流電気機関車出現の記事で「速度制御(位相制御)に磁気増幅器を使う」とあって、一瞬、何のことだか理解できなかった思い出があります。 低圧タップ間の無段切替用の瞬時許容200kVA前後のマンモス磁気増幅器!と気付くのに何分かかったか!(w。 信号機の分倍周電源だと「パラメトロン」を使ってるってのと同様の弱電屋にとってのビックリ・トリビア。
 そこ、通産省工業技術院電気試験所の1954年発表の開発論文を、「著作権侵害」には問われないギリギリの言い換えをしたコピペ記事にして、現[[アナログコンピュータ]]記事と置き換えたところで、「研究論文」のママでは「一般読者に分かりやすくなる」ことは決してないでしょう。 アナコン記事冒頭の短文の言い換えでさえ記述の主旨から外れてしまって修正されたのを「私的領域確保」と誤解したほど、スキルのない分野での科学技術記事の「言い換え」には困難が潜みます。 製品として存在しない電流型や、半導体型まで一般化して書いても却って読者の理解を妨げる「蛇足」そのもので、現実が真空管式&電圧演算式だった事実を端的に述べるべきですし、逆に理論化はできる限り一般化して真空管、半導体回路・ICなど何処にも適用できるようにする使い分けはきちんとすべきでしょう。 開発・設計マターを取り除いて、ユーザーの視点だけで組み直すのも容易なことではありません。 記事を書くには、アナコン全盛当時を知るスキルがないとどこか外してしまうのは、平板な研究開発の歴史のみを書いてしまい実用全盛時代が欠けてしまっているのに研究歴史への拘りからか補正できない[[アナログ計算機]]記事に見られるとおりで、異論の「論敵」を力尽くで無期限追放したところで、書かれる記事の質が向上することはありません。ま、頑張ってみて下さい。 当「外部サイト」と3連立になって比較されるのも、何を書くべきかが良く見えてきて、良いでしょう。 外形的には大看板でアクセス数の多いwikipediaの方がかなり有利ですが・・・・記事が要領を得なくては話になりません。

(2017/10/02追記)    2017/10/29 23:55

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