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春の大嵐で抑止と通知運転と
  延発と15km/h速度制限運転!

 前夜半に掛けて二つ玉の爆弾低気圧が本州日本海側を駆け抜けて台風並みの荒れ方をした4月7日の総武線上り電車は残る強風で「抑止」となり、運転再開後も江戸川橋梁と荒川・中川放水路橋梁での強風で速度制限15km/hの超ノロノロ運転で、次々と「出発時機表示器」(ATOS(東京圏輸送管理システム)の表示装置)が点灯して、駅毎に到着確認して出発を許可する「通知運転」となり、後続車の遅れに合わせて乗客分散を図る「延発」も経験して、それら輸送司令からの指示表示をカメラに収めてきました。下枠写真、下中央写真のように、信号機とは別に「抑止」「通知」などの指示が表示されます。

市川駅緩行上り出発信号

第29閉塞信号が見えている.
出発禁止

駅間連絡で運転

延発


運転司令からの指示(左:抑止:優先)と、出発信号(右:進行)

「延発」と交互に表示
(ダイナミック点灯表示全体を撮影するには、表示の1フレーム分以上のシャッター解放時間が必要
1/60秒〜最悪1/30秒以上。列車のLED式ヘッドマーク撮影でも同様)

 日常は点灯しない表示で、3種全部撮影できるのは珍しいのですが、「延発」表示は「5555」と交互に1秒周期程度で表示されていました。それが出発直前になると0.5秒周期ほどに速くなって、出発のアナウンスがあり戸締め・発車となります。具体的な延発時分指定があればその数値でしょうが、「5555」というのは55:55でしょうか?それとも成り行き任せでしょうか?(∵ダイヤは15秒か10秒単位であり55秒は外れるので「55」秒には引っ掛かるが、撮影時刻は**:52分で、55:55は有り得る時刻)。他で見た延発は分秒「MM SS」表示でした。「出発」時分秒「HH MM」/「MM SS」表示は見ませんでしたし、これまで見たこともありません。

 かって国電区間では駅毎に「出発信号機」があって、必要が有れば各駅で停止信号にして列車を止めて指示を伝えていましたが、JR東日本になってからは駅毎の「出発信号機」は、ほとんどが駅で操作できない「閉塞信号」に変えられて、代わりに写真の電光指示装置が設置されました。その結果、出発信号は分岐・合流のある駅だけとなり、総武緩行線上りでいえば、左端写真の市川の他、千葉、幕張、津田沼、西船橋、錦糸町だけに設置されています。
 ここで疑問!信号は進行現示でも「抑止」は停止です。車が線路に落ちたとか、進路支障を生じている場合に駅など地上側から止めるのに使うのですが、その時、誤出発の場合ATSは働くのでしょうか?駅毎に有った出発信号を敢えて取り去って閉塞信号に変えて信号機からは停止指示を出せなくした訳で、それに代わる運行指示表示はATSと連動させているのかどうか?  
 左端の写真は、総武緩行線市川駅上り出発信号が赤(停止現示)で、「信号喚呼標 ▲29 」が掲出されて、
先の第29閉塞信号は「橙緑」の減速信号(改良線区75km/h)を現示していますから、出発信号が駅(CTCなど地上側)の操作で「赤」(停止現示)となっていることが判ります。単純な「閉塞信号」なら「橙緑」の手前は緑現示ですから。第1閉塞信号は5駅先の錦糸町駅場内信号の手前に設置されており写真の第29閉塞信号から順に若い番号の閉塞信号が設置(建植)されて場内信号に続きます。

多摩モノレール多摩センター駅 上路式片渡りポイント×2  <P>


Bホーム到着

直進(Aホーム到着&Bホーム出発)

Aホーム出発

ポイント切り換え中、直進→Aホーム出発 Aホーム出発中

千葉都市モノレール千葉みなと駅
懸垂式片渡りポイント×2


モノレール橋桁の強地震動対策

特別高圧送電線のメンテ作業

 かって常磐線小貝川鉄橋で強風抑止を受けて1時間半遅れたときには列車無線で第1報が入って駅で直接指示を受けていましたから、伝達インフラとしては一段進んだことになります。(See→日記#104:2006/3/17)

 「抑止」「延発」「通知運転」と徐行15km/h〜45km/h運転が続いた影響は大きく45分遅れで到着した京王線新宿駅にはいりますと、「特急」と「準特急」が2番線3番線に並んで入線していまして、出発時刻が3分ほど早い2番線の特急に飛び乗りました。
 ところが、これが本線八王子方面ではなく3月のダイヤ改正で新設の相模原線橋本行き特急で、本線から分岐する調布を出てからそれに気付きました。調布に引き返すより多摩センターから多摩モノレールで目的駅に向かった方が早いと経路変更。モノレール多摩センター駅で上の、折返し両渡りポイントを撮ってきました。

 多摩モノレールは東京モノレールと同じ上路式(アル・ウェーグ型:ドイツ語?∵上路式の開発はドイツ)ですが、先輩格の東京モノレール浜松町駅が線路1本きりの終端駅なのに対して、後発組は概ね線路が2本あるのは妥当です。多摩センターも、千葉都市モノレールの千葉みなと駅・県庁前駅なども2本で、東京モノレールに無理があるのです。なお、千葉都市モノレールは右の写真に示す通り懸垂式で構造が大きく違います。

特別高圧線のメンテ作業

 特別高圧線も時々写真の様なメンテナンス作業をしています。碍子段数からみて、第3次変電所(配電変電所)に電力を送る送電線で、おそらく144kV程度のものと思います。ここは3相4回線(12本線)でしたが、東電系では珍しい3相1回線の特別高圧送電線はこちら→習志野工業団地向け東北電力十二湖付近&鉄道総研 の特別高圧「配電線」。どこまで続くのか?哀愁を秘めたたたずまいは特別高圧線マニアといいますか鉄塔マニアが出現するのも判るような気がします(w。


「家庭用カラオケ・マシーン」だったの?
ボーカル・トレーナーVT-12!    <2>

 さきに日記#326-3日記#324-2などで取り上げた声楽用クロマティック・チューナー「ボーカル・トレーナーVT-12」が、なんと「最新式の家庭用カラオケ・マシーン」として紹介されています(東京新聞2013/04/05金曜「首都圏情報」20面)。声楽家用の本格的トレーニング・マシーンを「家庭用カラオケ・マシーン」とは東京新聞さんも酷いんじゃないの?!2面丸ごとを4月馬鹿ページにしてしまうだなんていくら何でもワル乗りしすぎ!せいぜい1コラム「縞馬競馬新規開催決定」くらいにしておきなさい!などと思いながら読み進むうちに、「ボーカル・トレーナーを最初にカラオケ・トレーナーにしたのは私だった!」と気付いた次第。ナマ伴奏やアカペラでは歌いませんからまさに「家庭用カラオケ練習機」として購入して使っているんですねぇ。
  (当該記事
   日記#326-3 VOCAL TRAINER 試用記
   日記#283-2 (ヨイショのカラオケ)
   開放弦調弦法(ギター)
   日記#0324-3 ボーカルにも有用か?チューナー

 しかしながら、カラオケの「精密採点機能」との比較でみますと、Roland VT-12もKORG AW-2Gも音程許容範囲が「家庭用」としてはあまりに狭すぎて、普及できない気がします。

 音楽的能力を文章だけで表現する困難は承知で、納得性のある相対評価可能な数値で裏付けて云いますと、VT-12では音程を外しっ放しの私自身のカラオケ採点評価点は少なくとも平均よりは上の上手い方です。根拠は前述日記#0324#3日記#283#2(ヨイショのカラオケ)に述べた通りで、かって所属したギターサークルでは新人がA1440Hz音叉で開放弦調弦をする補助役をしていました。
2波の干渉  開放弦調律(高調波調弦法)で1Hzの誤差がありますと音の振幅は1秒周期で変動しますので音程の高低は判らなくても差のあることは判り、「うなり調弦法」で合わせることはできます(←左図参照)から、4秒周期=1/4Hz程度までは私の耳の能力で調整できますから、5A弦440Hz×3harm=1,320.Hz=1E弦に対して相対誤差で1/5,280以下という、そこそこの精度で調弦していました。
KORG AW-2G
ギター用チューナー
KORG AW-2G

 その私が音叉で調弦したギターでのクロマティック・チューナーAW-2Gの表示では音名は合っていますが指針は微妙な誤差を示してなかなか「3本表示」にはなりませんで、チューナーの指針に沿って改めて調整し直します。
 時には減衰振動の振幅により中間の大きさで針3本表示になって大振幅・小振幅では1本という微妙な現象を観察しました。その基準の弦を基に、他の弦を開放弦調弦法で調弦しますと、チューナーの針表示はやはり3本にはならず、微妙な狂いがあると表示されます。そのウナリ調弦法の分解能よりもチューナーの分解能が精緻なのです。いわゆる「フレット音痴」ですが、ギターは新入社員の年に早稲田ギターサークルの中心的プレーヤーだった同僚に同道して貰い店頭で弾きながら選んだ高卒初任給2ヶ月分余で冬のボーナスをはたいて手に入れたスペイン製逸品でかなりシッカリしたものですし、弦も昔から定評有るラベリアかサバレズで劣化が目立たないうちに交換していますからチューナーの判定が極めて精緻なのだと思います。これは整数律か平均律かの差より遙かにシビヤで、私にはウナリで調弦は出来ても、どうやっても聞き分けられないのです。
 「音楽なのに、ボーカルをここまで厳密に合わせてど〜するんだ?!」というのが音楽専門家ではない私の印象です。ボーカル・トレーナーの「家庭用カラオケ・マシーン」化というのは、そういう層をもユーザーに取り込むわけで、判定基準に声楽専門家向けとは違う、カラオケモードを設けないとクレームの山になって一般向け商品にはなれないのでは?と思います。

求む!カラオケモード付きボーカル・トレーナーVT-12K-BU/BR/OR/BK!これが唯一、緊急の解決策でしょう。


高校日本史A(実教302)発売開始   <3>

 東京都と横浜市の教育委員会がその権力を濫用して採用を撤回させた実教出版kk刊「(H25新課程)高校日本史A」(教科書番号:実教302)が4月1日から販売解禁となりましたが、一般の本とは違って出版社から個人読者に直接販売するのは禁止されているのだそうで、県単位程度の地域毎に教科書取次販売店があって、そこから登録された「教科書取扱書店」を介して各生徒・学校で売られるのだそうで、余部が生ずれば一般へも分けてもらえるという説明を受けました。教科書取次販売店に電話しても「教科書番号は?」とか「教科書取扱書店は?」などと聞かれてラチが明かないのでネットで近くの教科書取扱書店を調べて購入交渉に出掛けたのですが、その店の扱っている周辺の高校では実教出版刊を使うところは無くて、地域の教科書販売代理店にも無さそうだから、前金での取り寄せ発注となり、代理店を通じて出版社に発注するので2週間以上は掛かりそう、と、売ること自体が若干迷惑気な雰囲気を感じました。
実教302高校日本史A
実教出版kk「(新課程)高校日本史A」紹介へ
 近くに同社版「高校日本史A」を採用した高校があれば買いに行っても良いかと思いましたが、店で採用リストを調べて貰ってもどこにも無い様で、流石極右青春馬鹿知事を戴く保守県でありまして代金を払って出版社からの入荷を待つしか無く、その場で「実教302(H25新課程)高校日本史A」\640.也を発注してきました。 →→(実際は発注から丸6日後に入荷)
   See→実は千葉県1〜2位の採用数!Aでは断トツ採用

 なお日本史「A」とは近現代史に重点、「B」は通史だそうです。こういう分け方ではなく世界史リンクにして、「アメリカで南北戦争を7年計画で闘う計画をして、予定より1年早く終結してしまい、余って不動在庫化した1年分の武器を薩長に売り込んでボロもうけしたのがグラバーとそのエージェントの坂本龍馬だった。明治維新への内戦状態はその南北戦争余剰の武器によって引き起こされた」とかのストーリーまで暴露していたら、教科書ももう少し面白くなって来るのですが、官軍側の正統性が揺らぎかねないエピソードはまたも文科省教科書審査官や「教育委員会」によって葬られるのでしょうか?大イギリス帝国が清国に対して武力で阿片貿易の自由を認めさせた阿片戦争は南北戦争よりもっと前!で、列強の脅威の前に内戦どころではなかった日本の状況がもっとリアルに判るように思うのですが。

 しかし、あの扶桑社版極右歪曲教科書「日本史A」は、一般書店に大量に平積みしてキャンペーンで売っていたというのに、都教委や横浜教委が不当干渉して採用を中止させた文部科学省検定済教科書は雁字搦めで市販ルートを縛るというのは不公正で酷いものです。元々が文部科学省検定済み教科書であって大したことは書いてないのは明らかなのに、この過剰反応ぶりはどうしたことでしょう?イジメ自殺事件とか防犯ブザーを朝鮮学校にだけ配らない決定をした町田の件などをみると右寄り系の教育委員など文部系役人が噛むと特に陰湿になるのでしょうか?こういう酷い案件は意地でも入手して国民の頭の中を力尽くで支配しようとする勢力に断固意思表示したいと思います。

国会質疑にみる、八鹿高校事件など息を呑む部落解放同盟の暴虐!   <4>

 先の「長崎市長への7300通の手紙」も、「我らが憲法!読んだ!読んだ」も、憲法条文に風景や家族写真をあしらった「我等が?憲法」などは意地でも取り寄せて読んだ口ですが、「憲法」は段ボール箱から掘り出せるでしょうかねぇ?重なる引っ越しで散逸させてしまったかもしれません。あれらは確か小学館刊行でした。

 八鹿高校事件から4ヶ月あまりの間の事件関連国会議事録26本をこのたびテキスト抽出してまとめファイル化し、全部読みましたが、部落解放同盟(解同)の蛮行があんなに酷かったとは!これまで代表的な村上、内藤、不破質問しか読んでなかったのですが、三谷・東中・土橋質問など各分野での詳細な解同の非行を暴露していまして、解同のやり方はまさにヤクザ・犯罪者のもので、上位役職者を際限のない威迫で個人的に潰して、その命令の形をとって強制と責任回避を図って逃げようが無くして強要・暴行を繰り返して犯罪要求を押し通す、こんな犯罪勢力に公的な判断権を与えるような危険な真似をしてはいけません。解放同盟の不当な利権漁り・強要・暴力犯罪糾弾は当然であり、何が「差別」糾弾か!と怒りを覚えます。

 国会議事録を「八鹿高校」で検索してざっと読みますと、政府答弁では若干のブレは有ってもその都度ハッキリと解同による集団暴行傷害事件という認識を示していて、繰り返し必要な対処を明言していましたから、処分の軽重は別として立件は疑いなかったのですが、国会質問としては共産党以外の自公民各党は一言も触れておらず、解同執行委員でもあった社会党議員2名だけが八鹿高校事件など解同の起こした拉致監禁集団暴行傷害を逆に全面擁護する質問をして政府側に圧力を掛けているだけでした。前後十数年に渡る解同追及の努力が「法務省権管第280号」「糾弾権」否定通達 に結実して犯罪的糾弾行動の手足を縛り、飛鳥会事件の様に実質的な刑事罰を科するところまで追い込みましたが、未だに様々の集団リンチを正当化して批判を許さない反社会集団として君臨していて、かっての同対法の様な不当利権追求の手掛かりとなる反差別云々の立法を求め、放送内容からWEB百科まで都合良く治させるなど気を許せない状況が残っていて、断固国民生活を護る、民主主義を護るという姿勢が自社公民各党に著しく欠けているのではないでしょうか。
 突っ張った高校生が担任教師に繰り返し殴る蹴るの暴行を加えて居るのに、為されるがままで全く対応が取られなかったが、それは暴行傷害を問題にすると土地の解放同盟が出てきて、やられる教師側の責任だと逆に吊し上げられて、校長までそれに同調するからだという体験を福岡出身上京者が語っていましたが、現在40歳手前ですから、約20年前の状況で、38年前の八鹿高校事件から18年経過しても解同支配が変わっていない地域が残っているようです。その当時は解同の学校介入のない東京でも激しい集団非行問題には苦慮していましたから、それに加えて、生徒からの暴行に解同が一方的に加担して集団吊し上げの威迫で全く手を出せない状況というのでは、まともな先生にとっても教育指導どころではなかったでしょう。しかしながらどんなに突っ張って悪さをしても叱ってもらえないというのもかなり辛いものがあり、非行を解同に正当化されてまともに相手にされなくなって非行を深める生徒もまた解同の被害者ではあります。八鹿高校事件での解同の教員攻撃理由となった「(解同傘下)解放研設立要求」は解同支配拡大の典型で関西で良く聞いた例でした。

 ところがその年末の総選挙では共産は39議席から27議席へと大幅に議席を減らしていて、小選挙区比例代表並立制が導入された現在はさらに8議席となって党首討論からは除外されるなど、質問時間そのものを取れなくなり、論戦で解同の暴挙などの諸問題に対処することが困難になっています。論戦力の格段に大きいカードが無くなってTVの国会中継もつまらなくなってしまい、国会質問もリクエスト制の質問者も作って欲しいところです。八鹿高校事件の質問内容とその量をみますと、もし当時に8議席だったら解同の不当支配・占拠は到底抑えきれず、東京を含め日本中が解同の暴力支配に席巻されて居たのではないでしょうか!丁度イスラムを自称するタリバンのテロ支配、ナチス親衛隊・行動隊の威圧支配、日本軍国主義の隣組密告まで使った言論弾圧支配のように、北朝鮮のように。

   See→
     ◎日記#0319.htm#2 :工高専門教科書の会社、実教出版
     ◎実教「高校日本史A」排除問題 :東京新聞13/4/19(27)記事
     ◎八鹿高校事件関連国会質問速記録
     ◎日記#0325.htm#※3:「長崎市長への7300通の手紙」
     ◎日記#0325.htm#4 :オンワード三越占拠の裏側で(「合理化」失職、 東日本での部落、解同不当介入)
     ◎「糾弾権」否定通達「確認・糾弾会について」法務省権管第280号
     ◎国会会議録検索システム

2013/04/10 20:55

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