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アマチュア無線局運用状況(PSKReporter)<C>コールサインを入力すると交信相手局が表示される https://pskreporter.info/pskmap.html もし、デジタル・モードで自動交信して交信局数を稼いでいる場合、アマチュア無線家は高価な機器を購入設置して周辺装置に接続する他には技術的学習経験はほとんど積めない。機械同士が勝手に交信して残した交信記録に、果たしてどんな意味があるのだろうか? かっての空中線電力10W真空管式電話級送信機であれば、多くがバラ部品からテスター1本での自作で、受信機で他局の交信を聞きながら割当バンド境界をハミ出さないよう自作VFO(可変周波数発信機)のダイヤルを回して適切な交信周波数を探した。 A3電波では高周波出力真空管がUY-807一択!(ハイバンド用で25E5/6146等)低周波チョークコイル変調(≡ハイシング変調)にもUY-807、6CA7で、市販のSSB送信機のブースターにTV水平出力管GG接続並列のB級リニア・アンプを自作して違法な過電力運用するのが流行った。(隣家無法ハムは市販製品大出力ブースターアンプのはず。kW機だったか、自宅の激しいTVIに為す術無くSSB運用停止)。 発振用の水晶では複数の周波数の準備が必要で、高価となりVFOで足りるので学生・生徒・若年者はほとんど手を出さなかった。 スプリアスなど聴感・ドタ感で、パイマッチの出力に同調型の自作アンテナ・カプラー(現ATUの前身)を噛まして不要帯を抑制、時に倍周波の方が大きく調整されていてアセアセで直したり、超高周波寄生発振の抑止に苦労したりと、生で技術的訓練を受ける形で運用経験を積んでいた。 現在はスプリアス計測が義務付けられて、事実上の自作送信機の禁止規定化、役所の認定した市販品購入を誘導しているが、かってはスプリアス強度測定義務はなく、交信相手ローカル局の聴感評価に委ねられていて、「コマーシャル局並のクリアーさ」などと言おう物なら大悪口扱いされたものだった。 そうした自作機器の調整で、コイル設計、混入、干渉、寄生発振などの抑止技術を付けていったから、現在の隣家暴走局のように、市販品利用でトラブッたらお手上げで、インターフォンなど家電品にパッチンコア一つ繋げない、コモンモード・チョーク何それ!?という情けない事態には陥らないで済んでいた。 |
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