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![]() P3区間(G3-5)がP3支障限界点 より内側で終わっていてロッ クが解けてポイントが転換し進行信号となり衝突に至る |
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| 11/13/2025 追記 |
JR東日本、信号設定ミス2カ所JR東日本は7日、東急田園都市線の列車衝突脱線事故を受けた緊急点検で、上越線水上駅(群馬県みなかみ町)と高崎線熊谷駅(埼玉県熊谷市)の在来線計2カ所で、信号の設定ミスが見つかったと発表した。東急では信号ミスが原因だったため、国土交通省の指示で新幹線34駅と在来線865駅を点検していた。JR東によると、両駅とも、通常は停車しない線路の分岐器(ポイント)付近に予期せず止まった場合、進入してくる列車と接触する恐れがあった。当該箇所の使用を中止しており、11月中には対策を終える予定。 京急電鉄も7日、京急川崎駅(川崎市)の1カ所で信号の設定ミスがあったと明らかにした。今後改修を進める。 |
JR西日本、信号設定ミス5カ所 東急脱線事故受け緊急点検神戸新聞 2025/11/5 17:54 https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202511/0019672156.shtmlJR西日本は5日、川崎市の東急田園都市線梶が谷駅で列車同士が衝突、脱線した事故を受け実施した緊急点検で、管内の駅など5カ所に信号の設定ミスが見つかったと発表した。国土交通省の指示を受け、新幹線25駅と京阪神地域の在来線約200駅の点検を完了。残る在来線約500駅の点検を11月末までに終え、結果を取りまとめる。 JR西によると、車両の停車位置によっては接触する恐れがあるのに、近くの別の線路を通る車両に対し停止信号が出ない設定になっていた。 5カ所は大阪府の大阪環状線天王寺駅、東海道線高槻駅のほか、兵庫県の東海道線芦屋駅、山陽線土山駅、石川県の北陸新幹線白山総合車両所。 (11/07/2025 追記) |
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