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それはないっ!東京新聞さん!(w
「落差が要らない」水力発電機!

 東京新聞1月10日夕刊トップ記事に4段見出しで「水の流れ利用、落差は不要」「持ち運べる水力発電機」とあって、一瞬、東京新聞まで永久機関スクープのサンケイ新聞並みに転落したか!と思って記事を読み下したのですが、記事の何処にも「落差は不要」とまでは書いて無くて、見出しの不適切で、担当する整理部のエラーでした。
 敢えて「落差」に言及するなら、動作条件解説中で、「水深50センチ以上、幅1.1〜4.5mでの使用で、流速1.75m/s以上=実効落差で15.6cm相当」と加えるか、「取水堰が要らない」と訂正すべきで、完璧に整理部ダウト!(w。
    V2=2g・H → H=V2/2g =1.752/(2×9.8m/s2)=15.625cm
      但し、V:流速[m/s]、H:落差[m]、 g:重力加速度9.8[m/s2]
 発電可能な周囲構造として、流速1.75m/s以上となりうる落差が、流下抵抗ゼロの場合でも15.625cmは必要だということです。幅1m程度の農業用水であれば、堰き止め設置も可能であり、「吸い出し圧で増速」も有効落差の範囲で可能です。
Web記事の見出しは妥当!東京新聞 (2014/01/14)

持ち運べる水力発電機
 震災避難所生活に明かり
  茨城の中小企業など開発  <C1>

                2014年1月10日 夕刊 東京新聞1面トップ
 大人二人で持ち運べ、川や水路に沈めるだけで利用できる携帯型の水力発電機「Cappa(カッパ)」を茨城県日立市の中小企業が茨城大工学部と共同開発した。旅館やホテルなどで災害時に最低限必要な非常用電力がまかなえる。農業や観光にも幅広く活用できるという。昨年十二月から販売を始めた。東京電力福島第一原発事故後、再生可能エネルギーに関心が高まる中、地域の非常用発電として注目を集めそうだ。 (林容史)

 ダムを利用した大規模な水力発電や、出力千キロワット以下で川の落差を利用した小規模な小水力発電と違い、携帯型水力発電機は身近な河川や水路の流れそのものを利用する。平地でごく簡単な設備で発電できるのがメリット。出力は小さいが避難所などでの生活に最低限、必要な電力を生み出すことができる。環境に負荷を与えず、取り付けや撤去がしやすい。小水力発電のように、県の登録や水利権を持つ関係者の同意を得る必要もないという。

 開発会社は、日立製作所向けに大型発電機の部品などを製造している「茨城製作所」(本社・日立市、渡辺英俊社長)。水力発電機は円筒形で幅八三・二センチ、奥行き七十七センチ、高さ六六・五センチ。中は空洞になっていてプロペラが水流で高速回転することで発電する仕組み。蓄電できるバッテリーも併せ持ち、安定出力が可能だ。強化プラスチック製で軽量化を図り、重さを五十七キロに抑え、大人二人で持ち運べるようにした。

 水深五十センチ以上、幅一・一〜四・五メートルの川や水路での使用を想定。流速が一般的な人の歩行速度(秒速約一・一メートル)より少し速い平均毎秒一・七五メートル以上あれば、出力百六十ワットで連続発電できる。災害時には避難所などでの電灯や携帯電話の充電、ラジオ、パソコンに活用できるという。

 使い方は、川や水路の両岸に二本のアルミ板を渡し、取っ手を付けた本体を水中に沈め、両橋に固定する。流体力学を駆使して設計し、集水後に流速を増す構造。二〇一三年度のグッドデザイン賞に選ばれた。

 開発チームリーダーの菊池伯夫(のりお)専務(37)によると、東日本大震災で多くの社員が被災し、避難所生活を強いられた経験がきっかけ。停電と燃料不足で発電機が使えず、暗闇の中、不安な日々を送った。菊池専務は「情報と明かりさえあれば人は安心できる」と水力発電機の開発に乗り出した。

 天候に左右されず、身近な川や水路を利用でき、二十四時間、安定して発電できる。小さな発電量であれば小型化も可能という。

 災害以外にも農作業用の電源、防犯灯や観光地のイルミネーション、野生動物の侵入を防ぐ電気柵など幅広い用途をアピールする。将来は東南アジアなど、無電化地帯への輸出も視野に入れている。受注生産で価格は本体や制御システムなど基本セットで二百九十万円から。問い合わせは茨城製作所=電0294(21)5135=へ。

 この辺りは、高校物理では「エネルギー不滅法則」で、位置エネルギーと速度エネルギーの相互転換、たとえば振り子の位置エネルギーと速度エネルギーの和が不変であると説明しますし、工業高校電気科などで水力発電を学ぶときに、総ての水力エネルギーを「落差」に還元して、「水頭」で呼び、速度エネルギーは「速度水頭」、圧力エネルギーも「圧力水頭」として扱っていて、「高速度の水流は、位置エネルギーが速度エネルギーに転換したもの」、「水力発電機は、水の、位置や速度のエネルギーを電力エネルギーに変換する装置」という基本的位置付けで、専門的・実践的内容に分け入る記述になっています。発電水車から排水口までのパイプの落差も、大気圧相当の約10mまでは有効落差に加わります。

 前々回の日記#350で”発電には水量Mだけでなく「×落差H」が必要です。と書いたばかりなのに、トップ記事の大見出しで真っ向から「落差は不要」と物理法則否定を書かれては放って置くわけには参りません(w。

 製品開発の意図としては買えるものの、出力160Wの製品が基本セット290万円というのは桁が違うように思えますがどうでしょう。懐中電灯5〜15時間、アシストバイク走行20km or照明1W3日、最悪、自転車ペダルを交替で踏んで、夜店で見掛けるガソリン・エンジン発電機が100Wで5万円〜1000Wで15万円、太陽光発電蓄電装置140万円、・・・・でしょう。高価に過ぎ、自治体などの政策採用による量産効果で1桁下げて30万円でもなお辛いところでは?日用品なら普段も使って災害時に流用でメンテも良いのですが、いつ起こるか分からない何十年かに一度の大規模災害に備えて普段は、ず〜〜〜っと寝かしておくものですから、取り出したけど動かないとか、消耗資材がないとか、・・・・なかなか苦しいと思います。
 「夜間電力蓄電」は、熱出力制御の困難な原子力を前提に、電力消費のごく少ない夜間に海や空中に捨てている熱量分を、安く供給する訳で、迅速な出力調整可能な火力・水力では電力安売りにあまり意味がありませんから、今後は、不安定な太陽光と、風力を想定して蓄電を考えるのでしょう。蓄電装置の災害モード設定で、照明分だけは別枠確保とか工夫されるのでしょう。

 福島第一原発事故以降、省エネルギー、分散発電が追求されるのは妥当な方向ですが、エネルギー収支をきちんと考えませんと、目的とは違う他の思惑が滑り込んできますので、総ての情報は自分自身で批判的に検討して取捨することが必要で、報道など他人の評価を丸飲みしてはいけません。
 たとえば、上水道発電、下水道発電は、落差が存在して自然流下できれば電力としてエネルギーを取り出せますが、ポンプで圧力を掛けていて、それが必要より大きくて余っているのなら、再び電力に変換するよりも、送り出しパワーを減らした方が2段階の変換損失分有利になるので、沈殿物洗浄など他目的以外は、省エネルギーの観点から無用の送出パワーを減らす、最適運転状況を探る方が設備投資の要らない妥当な方策です。
 山の上の方に取水地・浄水場があって、水を使う市街地までに落差が生じていれば、上水道発電として有効ですが、浄水場以降にほとんど落差のない、逆に高台などに向けたポンプ送出が支配的なら上水道発電は成り立ちません。
 「下水道発電」も、処理済み槽から外部水面までの落差があれば活用可能で、潮汐差4m+最小落差の発電は可能ですが、潮汐と、電力需要とのマッチングは自然任せですから稼働率が低いことで実用化の壁があるでしょう。
 「捨てられているエネルギーがあるかどうか」、そこが鍵です。LNG化(液化天然ガス化)するのにエネルギーが必要で、LNGをガス化するのに再びエネルギーが必要で、この方式から低温「液化」→「ガス化」を取り去れればエネルギーの大きな節約になるので、採掘ガスのまま燃焼させて電力として送るか、ガスをそのままパイプなどで送って、消費地で発電などで使うかがLNG方式との比較対象となるでしょう。福島県広野町にある東京電力広野火力発電所2号機〜4号機が沖合ガス田産出の天然ガス燃料で発電して東京に送電していましたが、現在は枯渇し2007年で採掘終了、石油燃料運転になりました。合理的構成でしたが埋蔵量が消費量に見合いませんでした。

 エネルギー収支という点では、話題のメタン・ハイドレートも実用には距離があり、太陽光発電も、エネルギー密度が小さく、効率が悪いことは加味して、風力など他の方法も同等に開発・研究・実用製品化を促進していくべきことでしょう。
 技術維持の試験鉱を除いて、不採算から全山閉山した日本の石炭も、エネルギー価格高騰で見直されているはず。目の子で考えて、1ドル360円の時代、灯油1缶18リットル250円の時代に石炭採掘を止めましたが、今や1缶1900円としますと、7.2倍(=1800/250)まではコスト負担力ができたことになります。この間、高度成長期を挟んで大幅な賃金上昇がありますので機械採炭が求められますが、検討範囲には入ったでしょう。
 ドル基準で考えますと、250円が69.4セントだったのに対し、1900円は18.10ドルで、実に26倍に引き上げられており、日本の石炭産業を潰して独占的市場支配権を握る石油メジャーの政策に日本政府が乗ったのか!?との古〜〜くからの疑いが消せません。TPP・国家秘密法強行・沖縄等米軍基地問題を始め、アメリカ政府日本総督府みたいな日本政府が続いて、実は巧妙な米植民地日本管理体制だったのか!と。鬼畜米英!と戦争を煽っていた勢力が今やアメリカ帝国主義のポチか!

 一方で、「省エネ化」も洗う必要があります。全ガラスビルには冷房効率向上の遮光基準が必要で、西日の窓には外側に遮熱カーテンとか、家屋の断熱の見直しで、遮熱能力のないトタン板1枚の戸は裏に遮熱材貼付推奨とか、家自体の断熱基準改定、太陽電池パネルの発電効率10%は酷すぎて、中国半導体業界を儲けさせるのが主ではないかと疑われる状況は適切ではなく、発電パネル面で暖められた空気を集めて冬は暖房に廻すとか、あらゆる分野での工夫が必要でしょう。

 整理部を含む記者を対象に科学部あたりがエラー対応自主検修として「一般教養としての基礎物理学講座」でもやって、永久機関もどき「スクープ」の痴性溢れて進軍ラッパを吹きならすサンケイ新聞並には落ちないよう頑張って欲しい。ww



河口湖岸ハイク&ダイヤモンド富士@花の都公園  <2>

 漫談家綾小路きみまろ師匠が金色七福神像7体とその神社を出身・居住地の河口湖町に寄贈して、浅間神社(≡富士山噴火を鎮める神社)に加えて河口湖岸のスタンプ・ハイクコースになっています。そこにKNT(旧近畿日本ツーリスト)系の旅行業者クラブ・ツーリズムが1年半を掛けた富士山麓一周ハイクの一部、日帰りバスハイク・コースとして、富士山に沈む夕日:ダイヤモンド富士鑑賞と、昼食と、人工温泉入浴セットで募集していまして、総武線津田沼駅前06:30出発20:00帰着、徒歩18,000.歩の、そこそこ運動コースで参加してきました。

 富士山頂に太陽の沈む「ダイヤモンド富士」は、山中湖からマウント富士ホテルの丘を挟んで反対側の「花の都公園」第2駐車場(山中湖村山中)付近で見られましたが、水平線への日没16:30頃に対して、その1時間前の15:30頃の日没ですから、実際は山の日陰に入ると云うだけで、太陽光がまだ強すぎて、風景と、太陽輪郭の両方を写真にするには、コントラストがあまりに強すぎて、薄曇りなど太陽光の減光条件がないとなかなか困難でした。特にダイナミックレンジ(ラティチュード)の狭い古いデジタル・カメラや、ロートルと化して車のヘッドライトに幻惑されやすくなった私の眼では眩しすぎて直視がかなり辛いところでした。若くても、大口径望遠レンズ装着では目玉焼きに要注意の撮影です。(ISO-100換算での光量が、平均でLV13に対して、太陽表面輝度はLV32〜33程度あり、LV19〜20差=500,000〜1,000,000.倍もある(=219:524,288〜220:1,048,576倍)のを夕方の大気で減衰させて両方を撮れる様にする=LV差6くらいに収めて(See→写真P1)周囲が影絵でみえる様にします。See→太陽表面撮影の露出推定月表面撮影の露出推定:[太陽月用天体望遠レンズ試作])
 やはり、もう少し陽が落ちて光量の減った絵でないと写真撮影は辛いでしょう。もう1000m以上は標高の高い場所とか、富士山頂から30kmほど離れた場所からの方が陽が低くなって撮りやすく、山中湖付近では近すぎるということです。富士に掛かる月「パール富士」なら月面照度がLV12@ISO-100弱で扱いやすいのですが、月公転軌道の傾きから、適切な観測位置の特定が難しく、また昼間の月は痩せて絵になりにくく、満月前後の月齢で沈むのは朝方ですから、現地に泊まって早朝・未明に起き出す必要があります。
   See→光量LVとは
      F絞、T=1/t、An00=ISO-n00=ASA-n00=JIS-n00、
      LV=log2(F2・1/t) ≒3.32・log10(F2・1/t) 但し、 3.32≒(1/log102)

【 ダイヤモンド富士@花の都公園:山中湖村山中 】  <2.1>

0).125km先の富士山@稲毛ヨットハーバー海岸
F6.3 T30 LV10.2 ISO-3200(5EV) Δ-1 2014/01/01 16:55
P0
1).富士山頂への落日@花の都公園:山中湖村山中
F22 T2000 A80(−0.3) 2014/01/07 15:30頃
P1 P2
2).富士山@河口湖 F9 T1600 LV17 A800(3) Δ-0.3 14/01/07

【 河口湖金色七福神スタンプ散歩とダイヤモンド富士 】  <2.2>

P3
3). 三つ峠山頂@中央高速道路富士吉田線 F9 T1000 LV15.6 A800 Δ−0.3
P4
4). @富士吉田インター手前 F9 T1600 LV17 A800 Δ−0.3
P5
5). 浅間神社(富士山1合目)@河口湖畔 F10 T640 LV16 A800(3) Δ−0.3
P6
6). 河口湖大橋F11 T250 LV14.9 A800(3) Δ−0.3
P7
7). 河口湖水位標F11 T2000 LV17.9 A800(3) Δ−0.3
P8
8). 六角堂 F9 T250 LV14.3 A800(3) Δ−0.3
P9
9). 河口湖大橋 F11 T320 LV15.2 A800(3) Δ−0.3
P10
10). 河口湖周辺観光案内 F9 T1000 LV16.9 A800(3) Δ−0.3
P11
11). 河口湖ロープウェー麓駅 F6.3 T640 LV14.6 A800(3) Δ−0.3
P12
12).黄金の七福神巡り湖畔ハイク F8 T1250 LV16.3 A800(3) Δ−0.3

ダイヤモンド富士予定日

日付時刻場所
12/22流山、取手:冬至
1/07 山中湖村山中
花の都公園第2駐車場
1/29調布狛江多摩川住宅高層階
2/12習志野茜浜公園先
2/14マリンスタジアム展望台
2/15幕張の浜駐車場先
2/16美浜大橋
2/17千葉市海浜病院
2/18稲毛ヨットハーバー
2/19花の博物館先
2/20スケートリンク東先
2/21新港信号所跡
2/26富津崎公園
3/07海ほたる
→自前計算結果
 地図付きの日の出・日の入りサイトが以下のようにあって、自分で必死に計算する必要性は少ないですが、惚け防止作業には自分で立式して値を求めないと効果が薄いので、能力回復可能のうちに何度もトライを勧めます(w。このサイトではダイヤモンド富士現象の確認には補助線が短すぎるので、少なくとも富士山の視認限界に近い土浦・筑波程度まで延長改良して貰えると、東京・千葉・茨城でも使い易くなるのですが。
   See→日の出・日の入り、月の出・月の入り計算サイト
http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~x10508/Srss2.html

1/29にパール富士が見られるかも:調布市多摩川住宅、葛飾総合スポーツセンター運動公園、鎌ヶ谷市、印西市等

 流石、大衆芸能人気の綾小路きみまろ大師匠w!一般庶民のホイホイ乗って来そうなポイントは良く押さえていらっしゃる!「黄金の七福神」写真リストとスタンプ枠を描いた色紙を売っていてこれがツアー添付!各神社お堂にはそれぞれスタンプが置いてあり、京王電鉄のペッタンポン・ハイクよろしく各該当枠に朱印を押して来る趣向で、ほとんどの参加者が押印するもので、日程が押して詰むのなんのって、(w。 キンキラキンにメッキされた「金儲けの神様」を観光地の客寄せに設置したからといって、選挙の必勝ダルマ並の非宗教的習俗扱いで「政教分離原則違反」などと言う方がヤボになります。

 富士急ハイランドの地下1,500mから掘り出した人工温泉「ふじさん温泉」の4階建ての建物に、何処か既視感がある!と思い考えたら、ジブリ・アニメ「千と千尋の神隠し」に出てくる、化け物・妖怪と神様の温泉宿の雰囲気に良く似ています。共通のモデルでも何処かにあるのでしょうか?それとも古〜い温泉宿はあんなもの?
 クラブ・ツーリズムのバス・ハイクには山帰りに一風呂浴びる日程が多くて、汗だく・埃まみれのママの帰路でないのと、乗客ですからレストランでビールを軽く引っ掛けて来られるのは有難いところです。酔っ払い運転じゃ傍を巻き込む悪質な自殺行為ですからねぇ。個々で出掛けると、いつも帰館までは汗だくのままでしたから、尾瀬、立山雄山、富士一周河口湖でラストに入浴というのは良い日程。たしか上高地涸沢コースも帰りのバス乗車前に風呂に入れた気がします。
P13
13). @山中湖サイクリング道路東岸駐車場
F10 T2000 LV17.6 A800(3) Δ−0.3
P14
14) ダイヤモンド富士@山中湖村山中花の都公園第2駐車場
F25 T2000 LV20.3 A80(−0.3) M
P15
15). F22 T2000 LV19.9 A80(−0.3) M 15:30頃
P16
16). F13 T400 LV16 A80(−0.3) M 15:30頃
P17
17). F8 T1250 LV13.3 A800(3) Δ−1
P18
18). F10 T400 LV15.3 A800(3) Δ−0.3
P19 19). 「千と千尋の神隠し」の温泉宿風「ふじやま温泉」@富士急ハイランド
F3.5 T13 A3200(5) LV7.3 2014/01/07 17:10
P23 23). スタンプラリー色紙@黄金の七福神巡り
F7.1 T80 A3200(5) LV12.0 2014/01/10 23:21

【 夜景も観光資源@首都高速道路 】  <2.3>

20).レインボーブリッジ@首都高速道路:バス車窓
19時頃 F3.5 T1 A1600(4EV) LV3.6
P20 P22
22).東京港ゲートブリッジ@首都高速湾岸線新木場付近
F9 T600 LV15.6 A800 Δ−0.3 14/01/07 07:10頃
21).東京タワー@首都高速浜崎橋JCT西、芝公園付近
F3.5 T15 LV7.5 A3200(5) Δ−2 P21
バス車窓より 19時頃.形の美しさではやはり東京タワー
 帰路の中央高速道で、首都高速4号線東行き新宿-三宅坂JCT間渋滞表示が出て、千駄ヶ谷先から渋滞が始まって、往路の箱崎JCT・江戸橋廻りよりレインボー・ブリッジ廻り湾岸線の方が渋滞が少なそうで、三宅坂・浜崎橋JCTを共に右折南下し、走行中のバスの車窓から沿道、東京タワー、レインボー・ブリッジを撮影。
 都内なら、そう遠くはないので、バスの車窓ではない撮影地を捜して撮ってきましょうか。高速道路はかなり高い位置を走っていて、地上からより、良い角度があるのですが、夜景を窓を通しての手持ち撮影ではかなり辛いところ。
 往路では東京港ゲートブリッジも撮影。肉眼ではほとんど気付きませんでしたが、色温度固定設定K=6300゚Kでの写真で見ると日の出間もない朝7時過ぎの光はずいぶんと紅いものですねぇ→P22

2014/01/10 23:55

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