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日の入り(西方) |
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日の出(東方) |
出入り(立体図) |
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※ 地球の自転周期と公転周期が全くリンクていないので、不規則な「うるう年」の配慮が必要ですが、4年周期〜100年間近似で当面の実用上は問題なく使えるはず。 うるう年は、西暦年号が4の倍数の年をうるう年として2月29日を加えるが、例外として100の倍数では平年扱い、しかし400の倍数では例外の例外としてうるう年とする、 と、調整を図っています。 近年では直近の閏年が2012年、100の倍数である2000年は400の倍数でもあるので、例外の例外規定により閏年となります。 この規則から考えれば、1年近似ではその年の春分点が基準で365.25日/年、4年近似ではうるう年の2012/02/21が基準で1461日/4年、100年&400年近似では2000年が基準で36524日/100年&146097日/400年周期でクリアされます。 (2012年が基準で1,461日/4年=365.25日/年、 2000年が基準で36,524日/100年=365.24日/年 146,097日/400年=365.2425日/年) 以上のうるう年規則は表計算ソフトの日数計算部に組み込まれているハズなので、1年間の日数周期に反映させれば、基準点を2012/年の春分に採って100年、2000/年の春分で400年は問題なく計算できるはずです。
| 【アークサインは多価函数】 <ASIN>
ARC SIN函数は、周期函数SINの逆函数なので、原函数の周期毎の繰り返しに加えて、1周期中に2個所の同値が有ることと、実用上の問題としては、1周期を±180゚(±π [rad])で表す、数学慣行表記にするか、0〜360゚(2π [rad])の羅針盤航海、測量方式の方位角表記にするかで、表記上は3種の解になります。 | また、角度計算の単位は、電卓なら自由に設定できますが、表計算ソフトでは総てラジアン:[rad]なので、受け渡しで変換、逆変換が必要になります。Excelでのアークサインは、 θ=ASIN(X)・・・・・・・・・・・・X値域±1→θ値域±π/2 or pi()−ASIN(X)・・・・・・・・→θ値域+π/2〜+3/2*π の2本の式で、値域 −π/2〜+3/2*πの範囲(−90゚〜+270゚)で表すことが出来ます。 これは、0゚〜360゚の方位角とも±180゚の数学慣用角とも違うので、用途に合わせてどちらかに値域変換することになります。 [値域変換] 周期函数なので −π/2=+3/2・π だから、上側の式で X<0 の場合に+2π を加算すると、2つの式で値域0〜2πとなり 逆に下側の式で X<0 の場合に −2π を加算すると、2つの式で値域±πをカバーする。 システムの値が、「X<0」が真TRUEの場合に「+1」であるとき、(注:「−1」のシステムが多いので注意) [±π表示] θ=ASIN(X)・・・・・・・・・・・・X値域±1→θ値域±π/2 or pi()−ASIN(X)−2*pi()*(X<0)・・・・ ・・・・・・・・ →θ値域+π/2〜π & −π〜−π/2 [方位角表示:0〜2・π] θ=ASIN(X)+2*pi()*(X<0)・・・ ・・・・・ X値域±1→θ値域±π/2 or pi()−ASIN(X) ・・・・・・・・・・ or +π/2〜+3/2*π [±180゚表示] θ=(ASIN(X))*180/pi()・・・・・・・ X値域±1→θ値域±90゚ or (pi()−ASIN(X)−2*pi()*(X<0))*180/pi()・・・ ・・・・・・・→θ値域 −180゚〜−90゚、+90゚〜180゚ [方位角表示:0゚〜360゚] θ=(ASIN(X)+2*pi()*(X<0))*180/pi()・・・ ・・・・・・・・X値域±1→θ値域0゚〜90゚& 270゚〜360゜ or (pi()−ASIN(X))*180/pi()・・・・・・・・ or 90゚〜270゚ |
つつじヶ丘駅西ガード付近:11/12 & 1/25予定 246.8゚ 83.154km 35.656568N゚,139.572394E゚ (京王線車窓から撮影 2012/12/05 10:29) |
多摩川住宅ト〜ホ号棟5階〜:11/09 & 1/29予定 247.9゚ 81.425km 日没の富士 2013/09/16 |
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