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原因は停車位置ミス=過大電流の火花で断線
JR京浜東北線の横浜―桜木町間で架線が切れて停電し列車が立ち往生した事故で、JR東日本は5日、運転士が停車禁止区間に電車を止めたため、×再発進時に過大な電気が流れ、火花が発生して断線した可能性が高いと発表した。 |
架線切断は×発進時[○変電所間]のショートか
横浜市内のJR京浜東北線で架線が切れ、首都圏の各線で運転見合わせが相次いだトラブルで、JRが原因を調べたところ、本来は停止できない架線のつなぎ目の区間に電車が止まり、×再び発車した際に[○変電所間の]ショートが起きて架線が切れた可能性が高いことがわかりました。 |
桜木町架線熔断事故発生箇所は饋電区分所のエアセクションと思われる. | |
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エアーセクション表示@JR総武線32.53km付近快速下り 閉塞信号32.51kmの直後に設置している (これとは別にセクション停止禁止看板15連対応設置済み) | |
信号機より後ろ側にエアーセクション設置@幕張駅先快速下り線32.5km標識付近 |
遠隔エアセクションへの饋電線(一本多い) |
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2007/06/22 08:前 東北線さいたま新都心駅先 | [164].位置不適か?架線熔断事故、エアー・セクションと信号相互位置 |
2010/05/03 17:15 中央快速線下り信濃町駅駅先 | [247].セクション短絡停車から移動・運転再開を経験 |
脱線防止ガード設置要領図 2000/03/17 運輸省鉄道局事務連絡添付図 |
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