我が某社女子寮地縛霊パニック顛末
<2.3.3>
我が某社で、女子寮内の自縛霊パニックが起こり労務課から退寮処分警告が出て居るのを無事収めるために、私がそのどうしようもない教団テキストを借りて徹夜で読み込んで整理。
私の当時の役職は中央執行委員・裁判担当の法規対策部長・蓄積過労性労働災害病(頸絹腕症候群背腰痛症等)担当。
労働組合結成時の支部執行委員長で組合結成報復を受けて解雇を争う労働組合専従執行委員だったから常に最前線。
退寮処分警告など力尽くでは恐怖心は消せない。
売り物の霊的施術は実は指圧のツボで、手カザシ儀式中に指圧効果に気付かせることで秘蹟を演出・誤認させるのがネタ。
昔から金持ちの間に秘かに伝わる秘儀カイロプラクティックも全く同じツボを指摘しており、骨格の歪みに原因を求めていることが指圧との理屈上の違いである。
これを「ご本尊と霊線の繋がる(ペンダント様の)お御霊(おみたま)に善の念を送る」としていたのが問題の八王子のインチキ宗教であった。女子寮の極近傍の都営住宅内に工作拠点が有って繰り返し呼び出されていた。
パニクッて居る女子寮生たちを5月連休中に我が闘う労働組合の寮生執行委員と協力して一人ずつ寮近くのファミレスに呼び出して「この施術図は良く効くよ。但し秘蹟じゃなくてホントは指圧だよ。
秘蹟儀式中に言われて効果に気付き『秘跡の結果だ』と誤解する」で先ずは種明かしで「有難〜い教本」を粉砕。
脊椎骨を繋ぐ軟骨部毎に神経節対が有り、時に腫れたりするのをマッサージするとシロート施術でも卓効があるのだ。
社内放送で黒字経営下の大量108名指名解雇(子会社を含む全国で約400名解雇)が強行された直後に、その不当解雇対象者の神経節が腫れて痛みマッサージで緩和した人が何人も居たほど明確な身体現象である。
未解明、不可解現象の取り扱い&「霊体、自縛霊との付き合い方」をレクチャーして「守護霊の後百太郎も付いてる筈、大丈夫!」などと落ち着かせたのだった。
『僕の両親の本家の町は半農半漁で、海岸台地の上が畑と床場(とこば=農機具小屋設置や脱穀等の農作業を行う場所)があって、その各家の床場の隅に先祖代々の墓があって、そこから仏さんたちが子孫らを見守り助けて呉れると考えられている。
東京湾の内湾漁師でも荒天遭難は少なくなくて、土座衛門として遺体が膨らんでしまうと誰だか分らなくなるので個体識別のために華やかに入れ墨していて、我が漁師町の銭湯は入れ墨フリーパスだった。
それが各家の床場(とこば)にある先祖代々の墓に埋葬されていた。
地下水位の関係で高台には吸い上げポンプ式の井戸は掘れないから専ら畑と海苔干し場として利用、時に自噴井戸の得られる麓の平地に住居と船を置いていたのが我が両親本家の田舎。
もし将来君が年取って仏さんになったときに、怨念を以て子孫に祟る?それとも護るかい?
君んとこの御先祖は子孫を護らず訳もなく子孫に憑り付き祟るキャラだと思うかい?』といった会話で解れて行った。
『町場でお墓が忌み嫌われるのは、感染症の爆発的な拡がり(=パンデミック)で人口が激減する程の被害を受けて、遺体の処理さえ間に合わず、怖くて遺体が墓地にそのまま放置されるような経験から伝染病遺体放置汚染個所として墓が嫌われる様になった。
田舎での子孫一家の守り神とは真逆の否定的評価は町場特有のもの』といった状況説明も行った。
「科学的にあり得ない」では学校教育型の予想通りの説得で、「学校で学ぶ理論と現実は違う」と強く信じている人たちには全く響かず、恐怖感への対応には成らないのだ。
それは当サイト記事が、その開設目的である、「国鉄JRに依って真実が歪曲・隠蔽された鉄道事故の物理的解析・解明計算」になると一挙に人気(ひとけ)が無くなるのと一緒の現象である(苦笑)。
嘗ては80%余が選択履修した物理学が実は高校の定期試験を通るまでの命だった!そして今や20%を切る履修率に落ちたことに通じる。
高校物理教科書の電気単位系に常用単位に近くて扱い易いMKSA有理単位系(国際単位SI)を避けcgsesu /cgsemuに拘ったことも物理履修衰退に拍車を掛けていた。
本来は事実認識法を学ぶ科学としての基本的学問なのに、不当に「暗記物」に貶められてしまった高校物理学は、当然、生活の場には活きてない!
近年の日本の為政者は物理学型の正確な事実認識力を持った独立性の高い国民を好まず、宣伝誘導に押流され扱い易い国民がお好みのようで、最早科学技術立国など眼中にないようだ。
日本のノーベル賞受賞者たちは物理学賞を中心に湯川秀樹、朝永振一郎、益川敏英ら平和アピール7人委員会、9条科学者の会などリベラル活動が目立ち、文学賞の大江健三郎も同様で、
自民党系の選挙カーに乗った受賞者は文学賞川端康成唯一人!で直後に自殺、文学賞候補が東京市ヶ谷の自衛隊本部に突入しクーデターを呼びかけて割腹自殺した極右三島由紀夫。
自民党の党利党略での物理学冷遇を疑わせている。
恐怖感が収まり、冷静に戻ると『馬鹿馬鹿しい話だったねぇ』と変わった。
私はそんな直裁的な表現は絶対に口にしてないっ!
女子寮での組合活動の主軸の一人はインチキ宗教に騙されてパニクったことを恥じて我々の呼び出しを断って現れなかった。
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