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列車事故、「管理上の問題」と結論
時事通信社2020年10月19日 18:17 |
プユマ号脱線事故から2年
フォーカス台湾 2020年10月19日 18:23 0(台北中央社) |
【海外の反応】台湾プユマ号脱線事故で
https://www.youtube.com/watch?v=XCEuZiDxdkY |
【略史中国近代】 <T3>辛亥革命(1912年)で清王朝を倒して植民地からの独立を目指して孫文を首班とする中華民国・国民政府樹立後、大日本帝国の侵略と長期に闘い続けて、太平洋戦争終結を機に戦勝国となり、日本軍との戦闘で疲弊しきった国民政府軍を内戦で破って台湾に追いやり中華人民共和国を樹立。共産党が国家機関の上に存在する特異な存在で、反対党の存在を認めない体制となっている。「国共合作」で国民政府の「八路軍」として蒋介石軍からの攻撃を避け、長征で日本軍との本格的対戦を避けて勢力温存。 主に侵略日本軍と戦って追い込まれ弱体化していた蒋介石軍に内戦を仕掛けて多数を帰順させ蒋介石軍を台湾に追放、中華人民共和国樹立(1949年)。 帰順させた元国民政府軍出身者は朝鮮戦争(1950〜1953)に「義勇兵」に志願を名目として動員されて国連軍(米軍)参戦による北朝鮮軍劣勢を現状38度線付近まで押し戻して休戦ラインとなった。 生粋の人民解放軍を後方に残したのは共産党独裁支配に当たり政治思想堅固層を重視して、帰順した旧国民政府軍には朝鮮義勇兵志願で共産党への忠誠を自ら証明させたのだろう。 フランコ独裁政権と闘ったスペイン人民戦線の経験で、政治指導層が率先して戦闘の最前線に立って多く戦死してしまい、ファシスト独裁政権側に国土を征圧されてしまった故事の対極が、中国人民解放軍・八路軍のゲリラ戦主体全面対決回避で、国民党軍が主に闘い、旧国民政府軍帰順兵主体の朝鮮戦争義勇軍の「督戦隊」戦術で、総攻撃突撃命令に怯む自軍兵士に背後から銃撃して死に物狂いの突撃を強制し、白兵戦に大戦果を挙げる非情の人海戦術が使われたとか。 「督戦隊」という一般的名称があるからには日本を含む各国軍隊の闇の部分なのかも知れない。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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李久惟氏著書: 目次 : <T5>
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![]() <T6> 「日本精神」≠「教育勅語」:台湾独立派と日本 極右派の接点が教育勅語の趣旨理解のすれ違い! |
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