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JR北海道、不適切操作で過熱か 青函トンネルの特急発煙
北海道と青森県を結ぶ青函トンネルから列車の乗客が徒歩で脱出した4月の特急発煙で、JR北海道は9日、乗客を乗せる前に、運転担当者が機器を不適切に操作したのが原因とみられると発表した。機器の操作方法が明確にルール化されていなかったという。 |
青函トンネル、特急車両から火花 乗客が歩いて避難
3日午後5時15分ごろ、北海道と本州を結ぶJR津軽海峡線の青函トンネル(約54キロ)内で、函館発新青森行き特急「スーパー白鳥34号」(6両編成、定員345人)の車両から火花が出て、緊急停止した。乗客124人と乗員ら5人が乗っていた。乗客は列車を降り、乗員の誘導で停止位置から約1・2キロ函館側の旧竜飛(たっぴ)海底駅に歩いて避難した。青森地域広域事務組合によると、78歳と50代の女性計2人が体調不良で病院に救急車で運ばれた。 |
【 筆者略歴 】 1921/ 久留米生まれ 1943/ 東京工大繰り上げ卒業、 九大大学院特別研究生、ソナー開発 1947/10 NHK入局九州熊本局勤務 1949/ 技研配属上京、コンデンサーマイク開発開始 現場不歓迎p40L2 1950 モニタースピーカ2S305試作品vs RCA-LC1Aブラインドテストp45L7協調 1955/ 〃 2S305三菱で製作、NHK全国使用 1958/ コンデンサーマイクC37-SONY〜発売 1960/ 〃 2S305三菱電機より発売 1965/ FMステレオ実験放送 (抑圧搬送波AM-FM方式)p69L-1 1965 SONY TA1120 Siトランシスタプリメインアンプ発売 (選別自社製高周波パワーTr採用) 1966〜68 PCM録音試作:パチパチノイズ 1968/ 放送科学基礎研究所所長に転任 1971/ SONY入社、技研所長 Lカセット、SQステレオ失敗 1974/〜 PCM録音機開発開始 1975/〜 βマックスVTR発売 転用でPCM1録音機製品化、業務用PCM1600 1976 TA4650-V-FETアンプ開発 1977/〜 DAD開発誤り訂正→ 1980/ CD規格制定&普及開始 1982/ CDプレーヤーCDP101発売 1983/ アイワ(愛興電機)転出:リボンマイク等 1983/ 井深賞受賞 1983/ CD光ピックアップ評価装置 |
【 高卒初任給推移 】
1985/ アイワ社長 1985/ CDディスクマン発売SONY 1985/ DAT懇話会会長 1987/ R-DAT発売 1989/ CD-焼き込み、スタートラボ社長 1993 紫綬褒章 1997/ CD-R開発 1998/ オーディオ協会会長: 故井深SONY会長より引継 1998/10 「次世代オーディオに挑む」(本書)刊行 |
(末節抄) ・・・・・・実際のマイクロフォンの構造や指向性、周波数応答の作り込み方についても実験しながら説明してきました。このようにマイクロフォンは、音響振動、機械振動を上手に制御し、電気信号に変換する芸術品です。 (同p46*中段) | |||||||||||||||||
【 指向性コンデンサー・マイクロフォン実測例 】 トランシスター技術2015/08別冊付録 「大解剖!マイクロフォンの音技術」 秋野裕著p20〜21より
秋野 裕(あきの・ひろし): | 現職:オーディオテクニカkk 第一技術部 研究開発室(マイクロフォン、ヘッドフォン・ユニットなどの開発に従事)、神奈川工科大&大学院特別客員教授。 1981&1987年同社入社、1985年アイワkk入社、夫々マイクロフォンの開発に従事 1981年陸上自衛隊退官:西部方面通信軍第302通信支援中隊有線小隊長
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NEC micro disc Transistor 2SC475 Lo. Noize High hfe:Si-Planer |
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現用スピーカー |
B級PPアンプ出力-歪率図 |
小出力ではクロスオーバー歪、 ノッチング歪で相対的に歪率が増す Wikipedia:「増幅回路」より |
歴代東芝社長の粉飾額 現社長に積み増しは出ていない 東京新聞2015/07/22朝刊1面 |
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