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1895:日清戦争下関条約と台湾割譲(清から統治不能の「化外の地」とされる) 1912:辛亥革命、孫文首班、国民党国民政府樹立=清国滅亡 中国大陸は群雄割拠、軍閥支配、内戦状態、国民党&共産党2強 1937:国共再合作=対日戦優先。国民政府下に共産党軍≡八路軍参加 1938:日中戦争開戦 1941:大東亜戦争≒太平洋戦争開戦 1945:日本ポツダム宣言受諾無条件降伏、台湾、朝鮮支配放棄(領有未規定) 国民党蒋介石軍台湾進駐(「犬が去って豚が来た」と腐敗指弾、軍事占領) 1946〜1950:武力革命:国共内戦再発 1947:2.28虐殺事件(国民党軍台湾で28,000.島民殺害)国民党独裁 1949:中華人民共和国設立宣言、蒋介石台湾へ逃亡、戒厳令軍事独裁支配 1960:日米安保条約改定、岸信介首相退陣 1971/10 中国国連代表権国連総会で中共政権に 1972/2 ニクソン訪中 '72/9 日中共同宣言 1975:蒋介石死去、子蒋経国独裁解消方針、李登輝登用 1996〜:台湾民主化、戒厳令撤廃、総統公選 李登輝総統(国民:民主化、本省人初の総統(政権内部から改革)) 2000〜:陳水扁(民進) 2008〜:馬英九(国民:中国派) 2016〜:祭英文(民進) 2024〜:ョ清徳(民進) |
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[CHK] '34生、'59早稲田留学生、'92帰国31年ぶり(='61帰国)。
'60岸信介退陣(∴'60〜’61に通訳)。'71中共に国連代表権。'72日中共同宣言。
記事の時系列はOK |
朝鮮からの普通のAM放送(=A3形式)を「A3秘密暗号放送」と報じるとか、「永久機関実現」をWebで報じてしまう粗忽なサンケイ系情報は特に疑って掛かる必要がある。
台湾で高く評価される「日本精神」の諸項目に、「天皇陛下のために死ね」に総てが収斂する「教育勅語」を加えるのは大日本帝国無謬論派の政治工作臭芬々だ。 が、外部執筆者自身の直接体験記事で矛盾も見当たらないから掲載。'61帰国の件か? 金氏の記事での日本の「左派」への非難には、自身が教育勅語肯定派中に在って日本の一般国民リベラル派からは距離を置かれることを見られない、蒋介石軍が1947年に台湾国民を約28,000人も虐殺した2・28事件を当然に知りながら日本に明らかにせず擁護、蒋介石と交流したのは「親しい」とする岸信介派だったのを無視する理解&認識の不正確さがあるのだろう @BOOK OFFで拾う。 |
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