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非常時・異常時操作は日頃の体験が必要
原子炉非常冷却も、鉄道も同様

 福島原発事故の政府調査委員会の中間報告で、電力を要しない緊急冷却装置・緊急復水器の操作をオペレータたちが一度も経験していなかったことで、使いこなせず、原子炉が深刻な事態に陥ることに途中でブレーキを掛けられなかった旨の記述があります。冷却水がまだあるのか状態が全く判らなくなり、動作に異常を感じて止めてしまったことで炉心熔融を遅らせられなかったという指摘です。

 その正当な操作だけでは熔融は止めきれず、熔融までに至る時間を伸ばせた間にさらに水による冷却が加わって止められた可能性が強くあったという実に危うい話で、運転側が自ら作った安全神話にドップリ嵌って、その緊急操作は経験したオペレータが一人もおらず、緊急事態想定訓練さえしていなかった怠慢で、JR西日本がその尼崎事故後に導入の安全基本計画で「有り得ることは起こることとして対応する」と痛切に後悔を述べたことと全く同質の怠慢であることが判ります。

 卑近な例を挙げれば、生ビールを炭酸ガスボンベの高圧で押し出して注ぐビールサーバーの操作で、一旦過大なガス注入をすると生ビールが一種沸騰状態となり液面が判らなくなって、5分以上置いてからでないと泡ばかり出て注げなくなってしまいます。高温高圧の原子炉水が同様の沸騰状態になると、泡を注いでいるのか水を注いでいるのか全く判らなくなり、装置としては液面計が生きていても水面を見失ってしまうのは当然に起こるので、普段からその操作を習得していなければ、充分には使えないのは当然だったでしょう。操作に従って状態が1対1で動いてくれれば簡単ですが、対象の状況を掴めなかったり、大きな時間遅れがあったり、条件の違いにより逆アクションが起こる特性だったりすると、制御しきれずに暴走する方が当然です。

無用な処罰付き制限規定は整理が必要    <2>

 一方、鉄道は近年になるほど、一挙一動が運転規則でがんじがらめにされて、異常時に使わなければならない直通予備ブレーキや、非常制動を平常時に試用することが時には処罰を以て厳しく制限されています。普段は禁止されていて使ったことのないものを、緊急事態で適切に使えというのはかなりの無理があります。現に、踏切などでの衝突事故時に対向車との衝突を避けるための列車防護措置が乗務員には義務付けられていますが、尼崎事故では緊急無線の発報操作はしたものの、衝突の故障で電源が供給されておらず、予備電源に切り替えることなく放置されましたし、京成本線実籾駅手前御成街道衝突事故でも、対向列車に支障しているのに乗務員による列車防護措置は取られていません。普段操作していないことは、繰り返しの教育を経ても緊急時には忘れ去られるもので、マニュアル記載だけでなく、外部から点検指示するとか、支障のないものは随時試させる等の配慮が必要でしょう。
 旧国の走っていた時代、津田沼→船橋間の緩い下り坂でフル加速をして95km/hに達し、船橋駅手前の川の鉄橋上で非常ブレーキを掛けて停目ピタリ停車を試みた様ですが、3台分以上も過走して停まり慌てて引き返していましたが、その当時はかなりの率で停目を過走していましたから、何て事なかったようですが、運転士は平気で日常的に非常制動位置を使っていました。今の制動力ですときちんと停目に停まれていたでしょうが、旧国の自動ブレーキ方式では無理だったようです。
 直通予備も、非常制動も、普段の運転での使用を回送時とか追加制動が必要なときに運転士に任せて慣れておいて貰う方が、いざ必要となったときに心理的に無用な抑制が掛からず安心なのではないでしょうか。運転規則雁字搦めで死亡30、負傷714を出した急行きたぐに北陸トンネル火災の愚を繰り返さないためにも、無用の処罰的制限は外してはどうでしょう。特急日本海北陸トンネル火災で、運転規則に敢えて逆らって、トンネル外に引き出してから地元消防と協力して消火作業を行い、出火車両全焼の物損に留めた殊勲の乗務員たちを、なんと運転規則違反と称して不当処分して無条件停車強制を明確にして、火災対応で欠陥のある運転規則を放置し、3年後の急行きたぐに大惨事に追い込んだ反省はきちんとして貰いたいものです。
 今や運転規則を中途半端に聞きかじった陰湿鉄ヲタの密告促進になって、乗務員の負担を倍加するだけの愚制度化してるのではないでしょうか。


天体望遠鏡を衝動買い!
114φ F900mm反射式赤道儀
三脚が弱すぎて振動激しく、F20mm接眼が限界    <3>

赤道儀式反射望遠鏡  昨2011年7月末の旅行先の宿の露天風呂で、カシオペアのWを見つけながら酔眼著しく北極星を見逃してしまった(日記#285-13)失態に、中学生に戻って星でも眺めて基礎的知識を洗い直そうかと思い、時折量販店の望遠鏡売り場を眺めていたのですが、冷静に考えれば星の光は大変弱くて、天体写真を撮るには自動追尾装置と大口径の反射望遠鏡がないと無理で、せいぜい月ぐらいしか撮れず、目視観測も5大惑星がやっとだという実態は理解でき、量販店で3万円から10万円程度の中途半端な製品では到底無理で、最上級の30万円台後半製品でも苦しいほどだから、実用のつもりならインターネットから写真を捜した方が格段に鮮明で有用だと思っていました。第一、夜は厳しく寒いじゃないですか。

 それが8月末頃、千葉市美浜区にある中古のBook Off(?)Hard Offで反射式望遠鏡の赤道儀架台\5,250.とあって、まともには星は見えないとは判っても、赤道儀架台と反射望遠鏡の取扱いの練習機材としてどうだろうと思い直して、翌日買いに行ったところタッチの差で売れてしまい、残〜念〜。オモチャですな。

 この年末、やはり同じBook Off(?)Hard Offで新品定価\98,000.のF900mm反射式赤道儀望遠鏡「SKY DREAM GX6000」(フレンド天体望遠鏡製)が\8,400.と\10,500.で売られていて、実用品ではないことは重々承知で、店頭で点検の上、安い\8,400.の方を衝動買いしてきたのであります。1回飲みに行っての請求額程度で、呑む方はここんとこご無沙汰だったので、ま、いっか(w。
 その品はネットオークションで仕入れているため、値段と品質はあまりリンクしないのだそうです。箱を開けてみると、ほとんど使った形跡はなく、鏡筒にわずかの土汚れが見られ、若干の経年を感じさせるほかは、ほぼ新品同然で、前の持ち主には使いこなせなかった模様です。小学生などへの背伸びさせすぎのプレゼントでしょうか?中学生でないと扱いはまだ無理でしょう。

 広場の街灯の下でテストを始めると、まずパトカーが怪しんで止まってしまいまして、不審尋問だなんだと因縁を付けられると寒空の下に長時間不愉快な対応を迫られかねず、かなりおっくうなので、気付かぬ振りでそのまま調整を続けたところ天体望遠鏡と気付いたようで、黙って離れて行きました。天体望遠鏡は夜使うモノですからねぇ。鏡筒がやや上空を向いていたのと、横からのぞく反射式だったんで、地上用で他家を覗いてるとは間違われずに済みました。副鏡の方向調整は地上目標:遠方の街灯でやりましたので、そのタイミングと外れて助かった〜〜!

 最大の欠陥が三脚の脆弱性で、最初に低倍率(接眼F20mm:対物レンズの焦点距離が900mmなので、倍率は45倍(=900/20))でのぞいた木星が小さな円盤状に見えて、視野に減衰円を描いて飛び回っていて、高倍率(接眼F6mm)では焦点調整しきれない激しい揺れで、これでは商品になりません。店頭試験でフロアー対角のBook off看板を覗いた時には激しい揺れに気付きませんでした。付属の三脚はパイプを同軸のネジで締める構造で、これは写真用でも不安定で揺れやすい構造でして、赤道儀の設定訓練教材でしたねぇ(w。三脚の足を伸ばさなければもう少し何とかなるでしょうが、商品としては設計の失敗です。
 かって測量業務でレーザー測距儀やレベルを扱いましたが、もっと丈夫で、水平儀は付属していて、三脚取付軸からみたイナーシャも1桁余小さいことも加わって、三脚脆弱による振動の悪影響はありませんでした。天体望遠鏡の方が手を抜きすぎです。当方はただの電気屋のため測量の資格は持ってませんが、トンネル掘進計測自動測量ソフト開発を何度か請け負ったことがあって3次元の測量計算と機器操作は一応できます。私の計算結果が心配な方は都心地下鉄道の何本かは乗らないように(w。土建界の伝統的なプログラム電卓の世界に表計算123を持ち込んで、測量値を演算処理して散布図でプロット、作図ソフト「花子」に読み込んで層をなぞっての作図でその発注元事務所の作業を超高速化したのですが、Vista化で123は使えなくなり、Excellは散布図表示が苦手で突っかかり困ったモノです。それでも1点ずつの処理をプログラム電卓で100点も繰り返して作図するよりは、桁違いに高速化したものです。
 欲を言えば、焦点距離900mmに対して開口径114mmのF8(=7.895)というのは、反射式望遠鏡としてはやや暗いのが残念。シュミットカメラのような大きな口径が欲しいところでした。
 測量用のしっかりした三脚を手に入れて試してみたいと思います。

 次いでの欠陥は、×6倍の副鏡の方向調整機構がまるでなってない。もしかすると4本目の調整ネジに対応するバネ機構が欠落しているのかも知れません。ここは補助具を作って試してみます。当地はスカイツリーが直接見える地域なので、そこを仮ターゲットとして昼間に実験できます。

 視界には木星のゴーストが本像を挟んで4つばかり並んで見えますが、接眼レンズの反射防止処理が弱いのでしょうか?レンズが安物なんですねぇ。一般のカメラではほとんど気付くことはありません。

 箱の中にはフィルターとレンズのメーカーだった「ケンコー」の保証書があり、元のメーカー「フレンド天体望遠鏡」はそこに吸収合併されたようです。愛用の1眼レフカメラ、コニカミノルタα-sweet DigitalのメンテもSONY経て同じくケンコーに流れ着いてまして、VTRのビクターなど、私がこれはと思い選んだ良い製品はみんな会社が傾いて行くのは残念。(実際のメンテ作業はその下請け会社が担当している模様ですが)

国立天文台20cm赤道儀
三鷹市国立天文台20cm赤道儀

赤道儀架台、経緯儀架台   <4>

 天文屋さんは、慣行的に天体望遠鏡のことを赤道儀(See→日記#108)と呼んでいますが、厳密には天体望遠鏡の架台の構造の一種を赤道儀といい、地球の自転軸に平行な回転軸を持ち、そこを軸に鏡筒を廻し、観測対象を追尾する方式を言います。
 地上望遠鏡やトランシットなど光学計測器に使う、鉛直軸方向の水平回転と上下首振りの構造の架台を「経緯儀」と呼びます。
 赤道儀というのは地球の自転軸に平行な回転軸に更に経緯台を載せた構造と考えることができます。赤道儀軸を設定調整して時間帯(季節と世界標準時)を決めてしまうと、あとは天体の方向表示を天空座標で行えるので大変便利です。
 しかし電波望遠鏡を筆頭に超大型の望遠鏡では、メカ的に赤道儀構造を実現するのは困難なので、経緯台に換算数値を与えて、ソフトウエアーで赤道儀を実現しています。入手した天体望遠鏡の振動問題も広くみれば赤道儀構造による重量増加が直接関係しています。

2012年の天体イヴェント
05/21金環食九州南部−関東 目玉焼き厳重注意!
11/14皆既日食豪州東部−南米 
06/04部分月食17:47〜18:59〜21:07〜22:20
【惑星が夕刻〜0時に見える時期】
〜/5、/8〜/11木星
〜/10火星
/2〜/10土星
宵の明星金星
水星(太陽に近く観測困難)
【満月】:1/9、2/8、3/8、4/7、5/6、6/4、7/4、8/2、8/31、9/30、 10/30、11/28、12/28
【新月】:1/23、2/22、3/22、4/21、5/21、6/20、7/19、8/18、8/16、 10/15、11/14、12/13
(流星群は未明の出現待ちが寒くてかったるいので省略)
 光学式の望遠鏡ですと\3,150.から売ってまして、これは地上望遠鏡と同じ経緯台方式ですが、天体をのぞくつもりなら2倍以上の値段の赤道儀方式の架台は必須です。
 しかし、取扱説明書にそんな基本的な操作は述べられてないようですし、学校の授業で天体望遠鏡を、その設定から扱った方もほとんど居られないらしいので、衝動買いされても困らない様に、以下、概略を説明します。扱える人がほとんどいないと思われてるから、普通品の中古は定価の50%前後なのに、天体望遠鏡は定価の1/10以下の値札が付くのでしょう。
 先生方には「生徒に無茶苦茶に壊されて、修理したくても修繕費が降りてこない」という強烈な恐怖感があるようで、箸にも棒にも掛からない悪ガキ共の対応には御同情申し上げますが、他人がセットしたものを覗いても、実のある経験にはならなかったでしょう。その辺は高価なプラネタリウムでももっと極端で、実物操作という点では生徒は完全にお客さんになってしまいます。
 壊しやすい鏡筒部は簡易な主鏡だけのを自作させて、赤道儀は各自に扱わせてみるとか、日常損耗補修の予算を付けられると良いのですが、今や凧や模型飛行機:ライトプレーン一つ、望遠鏡ひとつ作れなくなってしまって、これでは技術立国どころじゃありません。私の時代でも、千葉市全体の中学校10数校で2基しかない天体望遠鏡を各校が順番に借り出してきて、その設定を科学系クラブの生徒に手伝わせたことから、ほんの一部の生徒が設定を理解しただけで、大多数の生徒は赤道儀軸設定には全く手を触れてないお客さん状態でした。レンズを入手しやすいケプラー型でも作らせれば良いと思うのですが。

赤道儀の設定作業は   <5>

 先ず、絶対的な安全条件としては、絶対に太陽を見てはいけません。ガリレオが晩年に失明したのは太陽を直接見てしまい目玉焼きになったからだろうと言われています。あれは絞アダプターを対物レンズに被せた上で、スクリーンへの投影だけで観測して下さい。
 赤道儀の具体的な調整作業としましては、その主軸を北極星(天の北極)に正確に向けること。そこが基準座標になって、緯度経度の方向に各星が存在するシンプルな関係になって、扱いが大変楽になります。

 天体望遠鏡を一応組み立てたら、鏡筒前後方向のバランス調整を確認、次に赤道儀軸廻りのバランスをバランスウエイト取付位置で調整し、望遠鏡の方向で重力トルクが発生しないようにします。

 赤道儀軸の構造は、簡便なものは、上半球方向を自由に動けるようにしたものを摩擦ロックするものがあり、望遠鏡を天頂方向に固定して北極星を捜して、見えたら架台を固定、望遠鏡をフリーにする方式があり、これは調整に苦労します。
 今回入手した「SKY DREAM GX6000」では、水平回転で赤道儀軸の方位を南北に定めてから、緯度分を調整ネジで起こすことで、回転面の水平さえ出ていれば簡単に調整できる大変優れた構造なのですが、そこには水平儀もコンパスも偏角表も添付されていません。2012理科年表p782「磁気偏角図」によると当地千葉付近では偏角+7度なので、真の北極は磁石の指示より東に7度(∵西偏)ずれます。(北海道で+9度。BSアンテナの取扱説明書では+6.5度でしたが、誤差範囲でもあり信頼度の高い理科年表を採用)。

 次に副鏡と主鏡の光軸合わせ作業で、これは動かない目標として、なるべく遠い灯火が副鏡と主鏡の視野の中心に見えるように副鏡の取付調整ネジを廻します。
偏角図
地磁気偏角図2010年値(2012年理科年表p782地第35図)
 これは主鏡の方向設定と、副鏡の取付設定を交互に調整して、光軸を合わせます。副鏡は3等配ネジで120度間隔で支え、その輪から離れた1本のネジで方向調整する構造と見受けました。(しかし、その方向調整部に応力バネ部がありません。存在した痕跡は全くありませんが、前の持ち主が紛失してしまったか、あるいは添付漏れ、設計漏れかでしょう。補修の構造を少し工夫してみます)
    以上で赤道儀は調整完了。

 個々の天体の観測は、先ず赤道儀軸の設定・固定を終えたら、その上の経緯儀のθ−ψを操作して目的の天体を捜して副鏡で観測対象を捉えたら視野中央に方向調節し、相対的なθ−ψをひとまず固定すると、そこから主鏡の焦点調整をすれば観ることができます。

 地球の自転による天の回転は、赤道儀軸廻りの微調整ノブを廻し続け観測像を視野中心持ってくれば追従可能です。赤道儀軸方向調整がずれていますと、直角方向にズレますので、直角方向の微調整ノブで補正します。あとは角度スケールを実態に合わせて位置補正すれば、絶対角度を見ながら観測できます。
 中学生時代に学校で初めて触った古い光学望遠鏡の赤道儀構造ですと、その微調整可動範囲が非常に狭いものでしたが、入手したSKY DREAM GX6000望遠鏡では基本的にエンドレスで追従可能でした。


池上彰氏も取り上げ!国民党2.28大虐殺事件   <6>

 元旦午後は衛星171チャンネルで池上彰氏の現代史講義が放送されていて、ながら視聴をしていたところ、国共内戦で本土から追われようとする国民党軍が1947年2月28日の女性虐殺抗議を機に台湾住民28,000.人以上を虐殺した2.28事件を解説していました。
   (BS-JAPAN1日〜3日、08:00〜18:00)See→日記#287

 日本の敗戦で進駐した国民党軍のあまりの腐敗振りに島民からは「犬が去って豚が来た」と激しく非難された史実も述べ、島民にとっては支配者が清朝から大日本帝国、国民政府へ変わっただけで、その統治を比べると、日本は番犬のように吠えてあれこれうるさかったけど、鉄道、道路、水利、学校教育制度など社会インフラを整備し、衛生環境の改善で乳幼児死亡率を激減させるなど、国民党軍のような酷い腐敗は見られなかった日本統治下植民地政策の積極面を戦後の教科書でも客観的記述としてきちんと取り上げていて、親日的雰囲気醸成の基盤となって、東日本大震災で台湾からの200億円もの多額の義捐金が被災地に送られる背景になっていることが語られていました。旧植民地に、旧植民支配側であるダム工事責任者顕彰碑が今現在も建っているなどというのは極めて珍しい例でしょう。ただし国民党関係者にも親日派は多く、東日本大震災義捐金呼びかけに力を尽くした歌手のジュディーオングさんは国民党幹部の娘さんのはず。

 台湾国民党軍の2.28大量虐殺事件の解説がTVでされるのを初めて見ました。「台湾ロビー」というのは国民党密着利権ですから日本では永らくタブーだった情報です。

2012/01/02 00:55

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