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青函海峡トンネルの勾配標高詳細図は?

青函トンネル勾配・水準図  青函トンネルの説明図を眺めていて、その数値に、どうも微妙なズレがあることに気付き、海峡最深部と、トンネル最深部は位置や諸定数が大きく違うのではないか?などと思うに至った。 1988年供用の現役トンネルの話で、説明図に微妙な齟齬や誤りがあっても実用面は全く問題ないが、どう掘ったかは大変興味あるところ。以下の記事参照。
    See→青函トンネル説明図に微妙な不確定誤差!? 2020/05/28追加


×「噴霧型発声」など物理構造由来かも?
スーパー・スプレッダー@新型コロナウイルス  <2>

 新型コロナウイルスの世界的蔓延(パンデミック)で、短時日のうちに死者30万人、感染者435万人もの大被害となって、強制的な都市封鎖や行動自粛にもかかわらず、世界的にはまだ終息がみられず感染拡大中で、大昔のコレラ、ペスト、いわゆるスペイン風邪などのパンデミックを彷彿させる未曾有の事態となっている。 日本国内でみても、把握感染者数約16,000.人、死者数約700.人、実際の感染者数はさらに一桁以上多いものと推定されているが、病態がまだ十分には掴めず、ワクチン開発には2〜3年必要で当面には間に合わず、特効薬は未だ無く、既存薬による対症療法が試されて患者の若干は救済されているが、判らないことだらけが実情だ。

 感染の連鎖が収束するには、感染の平均的再生産率が1.0以下になる必要がある。平均的に発病4週間で快復(或いは死亡)するとして、その間に何人に感染させるかで、西欧の中心的値が2.5人、ドイツでは3人、日本では1.7人などと報じられて、感染期間中に平均一人以下になると次第に収束する。
 収束を早める方法として、人同士の接触機会を抑止・阻止すること(3密回避、社会的距離の維持、隔離カーテン、部屋の換気など)と、検査量を大きく増やして感染者の早期発見・隔離と、洗浄・消毒の徹底、などなど、あらゆる局面で感染防止には力を注いで貰いたいものだが、国の対応は何故か医療崩壊防止を口実のPCR検査の抑制だけが強調されていて、無症状感染隔離に必要な検査を桁外れに増やす具体的措置が全く行われていない。

 コロナウイルス感染の際だった特徴として報告されている中に、
●「潜伏期間中である発病2日前頃から他への感染力をもつ」
●「強力な感染源が5人に一人。他の4人は感染させていない」
「スーパー・スプレッダー」の存在という不思議な現象がみられて、感染学的・医学的には全く経験の無い事態に、未発病の罹患者を事前に区別出来ず、その原因を究明できていない。患者の隔離には極めて厄介だ。高リスク濃厚接触職場である医療関係者などには簡易でも連日検査が必要だろう。

×【未検証の仮説:推定】=要!生データ採取、実証実験  <2.2>

See→スーパー・スプレッダー
(全図、画像クリックで拡大↓)

(f1).
民謡コンクール上位入賞!女声
室内ではカサついて美声ではない!
ノイズが主楽音より6dB(4倍)も大

(f2).
   男声の風邪声歌唱
カサツキ声:0付近の固着が特徴

(f3).
   J-POP美声!女声歌唱
ノイズは主楽音より−22dB小(1/158)
岩崎宏美類→メロディアス演歌コーラス

(f4).
コーラス型美声!女声歌唱
他パートが是非必要と感じる
=コーラス向きの美しい音質
ノイズは主楽音より−24dB小(1/251)

(f5).
魅惑の低音!おじさん歌唱
11次以上もの高次高調波分布が目立つ
 だが、物理層から新型コロナ患者を観察すると、何らかの際だった違いが発見される可能性はある。 従前のインフルエンザとは違い、腸管や唾液からも多量のウイルスが検出されることは物理特性でもある。
 たとえば「口角泡を飛ばす論議」とよく云われるが、これは感染唾液を空中に放出する行為で、大声発声という物理的には誰にも分かる明確な行動である。 この発声について踏み込んで言えば、「他を圧して遠方からも良く聞こえる発声」というのが存在していて、それがウイルス噴霧器になっていれば、感染者中の特定の1/5だけが感染力を持つことに関係していそう。 欧米の高い感染率は、唾を飛ばす「th」などの発音が多いのも一因!という説も流れている。
(感染力が3桁大きい患者あり。物理特性だけでは到底説明できない:2021/07追記)
 屋外労働に付随する「民謡型発声」だと、周囲に共鳴ホールも無いのにかなり遠くまで聞こえていて、常人の発声とは明らかに異なる。海や山の労働で歌うと、伝播中に周波数の高いノイズ成分は環境に吸収されてしまい、楽音成分だけ聞こえてくるからの「美声」になるが、室内ではノイズ成分が勝って騒音!(f1)波形。 「風邪声」カサツキ声の例が(f2)である。
 カラオケで、皆がマイクで順番に歌っているときに、それを遙かに超える声質・声量の大声で喋り続ける客が居る。 声の小さい歌い手では大声にマスクされてほとんど聞こえないから見かねて「カラオケ店なのだから、せめて歌声よりは小声で話して貰えないか」と何度か直接に声を掛けたのだが「俺の地声!小さくなんか出来ない」とその都度、傍若無人で居直られてしまい、「人の歌唱中は傍迷惑だから、その間は黙って聞きなさい!」と言っても聞き入れず、全くの平行線で、氏の無遠慮で的外れな評論の不快感と併せ、かなりの常連たちがその大声居士のやってくる火曜・金曜は避けるようになっている。あの声は危なそう!
 私自身の歌唱に大声独言が被せられたときは元々大きめの歌声を特別大きくしたうえ極端にオンマイクにして被せ返して騒音を中和し、会話を成り立たなくして歌唱妨害を防いだが、大声で続く垂れ流しの独り言:「自己中病」には全く処置無しだった。 労働組合関係の昔の大集会では雑踏大騒音や時には罵倒ヤジの中、時にナマ声での歌唱指導で♪頑張ろう!♪インター、♪当社オリジナル・ソング♪と、総て無伴奏のアカペラ・マイクで斉唱リードをする訳で、昔取った杵柄がこんな処で役立とうとは(w! 喧しいオッサン当人は全く美しくない歌唱で到底他人を評論出来る立場には無いのだから、身の程をわきまえない評論など断固無視すれば良いのだが、フツーのお客さんには耐えがたい侮辱的扱いに感じる様なのだ。カラオケでは争いのモト「評論家厳禁!」である。
 オバハンにも同様のカサツキ大声は居た。歌っているマイクの声より遙かに大きな声で、命令口調で喋り続けて「●●党ってだけ書いてっ!投票に必ず行きなさいよっ!」と次々相手を変えて指示するのである。 歌うには迷惑そのもので、影では「あの人、何時も強引だから大嫌いっ!」などとささやきが聞こえている。いかに教団の特大会館正門前の立地とはいえ逆効果!「面従腹背!絶対に対抗党に投票!前川(喜平)文部事務次官」と大いに煽ったのだった(ww。 彼女の無音階歌唱・非再現性音程の酷さは、けっして歌好きで店に通ってるのではなく、「折伏(しゃくふく)の機会獲得」の模様で、党三役の幹部が中東の紛争現地に出掛けて自衛隊の派兵を誘導しておいて「平和の党」は欺瞞に過ぎる「詐欺的投票命令」である。 そういえば先出、大声が止まらないお喋りオジサンも同じく某教団信者!もちろんまともな常識人も居るのだが、特に積極的教団活動家に廻りを省みない自己中キャラが目立っている! (c.f.:See→過労性労災である頸肩腕障害:残念な自己中キャラ!5〜6年掛かりで復職成功だったが、外野から「あんな奴ホッとけ!」などと声の掛かる中での全力支援側としては実に「疲れた〜!」)

 当方、電気音響を扱ってきた電気屋の経験則としては、ブザーなど打撃由来の音が非常に大きく聞こえる。 破裂音のインパルスである拍手が、計器表示の音響レベルよりかなり強烈に(+20dB:100倍)録音される。ピアノも同様で、飽和しやすく実は音楽再生が難しい。 振幅の飽和回避に中波AM放送では平均変調率を30%に採って、100%変調=飽和余裕を約10.5dBにしているのだが、ピアノなどインパルス音楽器に対しては飽和余裕を20dB程度は採らないと音感として歪んでしまうから、レシオ・コンプレッサーを介して振幅比を圧縮して放送している。 衝撃音を記録したCD・MDやレコードを平均1W出力で聞くには経験的には最大出力100W以上のアンプが必要の模様だ。(イージーリスニングなど滑らかな楽曲は最大10W程度で足りる様だ)
 ブザーでは鉄片が交流電磁石に引きつけられてカチカチ当たる音が毎秒50回〜120回もしてケース面から「ビ〜〜〜〜」という音波として放射されるので非常に大きな音になる。サイレンも圧搾空気の破裂音の集合で連続打撃音類似である。

 これらの現象から類推されることは、2枚の声帯が互いに打ち鳴らすような発声だと、声帯付着の粘液・唾液が効率よく霧化されて、ウイルス感染していれば無症状のママ感染力を持ったり、スーパー・スプレッダーとなるのではないか?! コーラスやクラシックなどの空洞共鳴型発声だと、声帯同士が強くぶつかることは少なく噴霧発生効率が悪くて、感染していても他に感染伝播させる力が弱い!と、発声の物理構造の違いと捉えれば、感染力の極端な違いが説明出来る。

 右、引例の歌唱波形と周波数スペクトラムは2016年秋から2017年初頭に掛けて行きつけのカラオケ店で採取したモノであるが、ノイズの大きい(≒潰れた声、歪んだ)波形ほど大音量に聞こえ(f1)歌曲Pops的美声(f3)、正弦波に近いコーラス的美声(f4)は物理的音量としては高レベルなのに、人の感覚としてはそれほど大きくは聞こえない。 声帯が打撃音を出していると、耳障りな騒音周波数成分3〜5kHzが特に多いこと(F1)で大音量なのではないか?スーパー・スプレッダーは声帯の物理的動作=高効率噴霧動作により物理的に生じるのではなかろうか?なお高調波成分溢れる魅惑の低音美声(f5)は、良く理解出来ない。音声波形採取後、暫くして物故。 (←生データ採取による真偽検証が必要。 人の会話での粘液・唾液噴霧量を計測できれば、スーパー・スプレッダーを含む感染源1/5と、他を感染させない一般人4/5の強い相関が出てきて対策を採りやすくなるのでは?(注:ウイルス放出量が3桁多い!物理的動作のみでは説明できない) BCG接種症状軽減説の検証並みの手間は掛かるが。)

 もしそうなら感染対策は、大声厳禁、筆談要求、フィルター付き大型フルフェイス・ヘルメット&大型マスク着用が求められる。あの鬱陶しく喧しいオッサン・オバハンには絶対に近寄らない、というのが有効な感染抑制策なのかもしれない。
 店の方も「大声が迷惑だから、止められないなら来るな」と引導を渡すべきだ。他のカラオケ店の数ヶ所から既に出入り禁止を申し渡されていて、常連としては只一軒残された店なのだが「地声」を主張して大声独話を譲らず、他の客たちが寄りつかなくて連続で他の営業日の6割の入りでは店出入り禁止はやむを得まい。
 現状、カラオケ店は不要不急営業として自粛閉店要求のトップに挙げられていて、多くが店頭に5月末までの休業と張り紙しているが、3密回避に、収容定員決定と、強力換気と、個別隔離を強化する透明ビニールカーテン設置、教室型座席配置といったハード的対応、感染リスク行動をやめない客の入店禁止措置は再開後も必須だろう。

2020/05/15 23:55

従前の70%の入りで6月再開!カラオケ店  <2.3>

 2ヶ月間休業して6月に営業再開した近所のカラオケ店2店を覗くと、一方は、準備万端、入口前にアルコール消毒スプレーを置き、放射体温計で発熱チェックをしてから入店OK!舞台とカウンターを透明ビニールで仕切り歌唱は舞台でのみに限り、純正品のマイク消毒スプレーを置いて使用の都度消毒、歌わないときはマスク着用を義務付け、大声の会話を禁止を明示、デンモクは店側のみの操作に限って申込メモ方式に切り替え、座席の半数に×点を張って席間を空けて、換気扇はフル運転に加えて、一定時間毎に休憩時間を設けて窓とドア全開で換気と、打てる対策はほぼ全部打って営業再開。対面座席は教室型にはしてなかったが、対角で着席禁止の×点は張られていたし、対面着座が必要なほどの客の入りは無かった。

 ママ一人で営業のもう一店は、かなり甘くて、透明カーテンや体温測定はなく、コロナ対策としてはアルコールスプレーと、換気扇フル運転と、概ね一席おき着座と、マイク清拭用のぬれタオルだけで、定員管理はなく、デンモク(カラオケ・リモコン)も無消毒で客に回しており、件の迷惑大声オッサンが無マスクで座席に腹ばいになって隣のマドンナに必死に話しかけるのは全く止めていなかった。 話しかけられる方はかなり迷惑そうだったが、ホの字由来じゃ傍からは制止の声を掛けがたい。 だが、明らかに対象にいやがられている(w。札幌の昼カラ店数箇所がクラスター発生点となったいると云うのに、ママに「客自身を守り、店を護る」という一貫した方針が感じられなかった。
 その店は戸建て住宅団地開発分譲の現地事務所として建てられてスナック営業に売られた小屋風だが、新宿青線風の「チョンの間造り」の建物じゃ常連として営業再開のご祝儀を包むものだろう。
 そんな訳で「再開祝い」として両店にポチ袋を置いては来たが、高リスク層のワタクシとしては対策不十分の店は、コロナ過が落ち着くまでは、暫くパスとしますか。感染対策としては言うだけは言ったし、軽視する店との共倒れは回避したい。

   P.S.

 聞くところに依れば、日曜日は13人ものお客、翌々日、大声自己中スプレッダーおっさんの火曜日は二人半!これが自己中客放置に対する客の率直な評価だろう。座席定員を決めて、それを越える客は断るようにしないと、「売り上げ優先で、客を護る意思はない」と理解されて忌避されるのは当然だ。 これまで人気店になってきた「お客さまは神様路線」では、客同士の利害対立関係を調整出来ない(追記 6/11/2020木曜日)
 東京調布の深夜店は営業自粛中でどうなっていますか?そこも建物構造としては外階段の「チョンの間作り」だが、ン10年も前の大昔から別の店子の貸間になっていて、いずれも美人だが身持ちの堅い歴代ママたちが利用することはなかった(w、らしい。

2020/06/09 24:50

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