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東京区部・近郊で早朝深夜無人駅化!

 早朝深夜の無人駅化は既に東京近郊の総武線でも何駅か実施されているが、東京駅から2つめの京葉線越中島駅が5月1日から昼間を含めてラッシュ時以外無人駅化することが発表された。

越中島駅無人駅化告示

2019メーデー・プラカード

不換紙幣には「信頼感」が特に重要
贋札向き肖像強弁改ざん安倍晋三総理
(2019メーデー・プラカード)
核禁条約参加せよ

プラカード枠寸法図
2018メーデー・プラカード

2018憲法集会↑新木場駅で暴漢に襲撃さる
 既に実施されている総武線駅の早朝深夜無人駅化で困ったのが、早朝の新幹線切符購入。
突然、宇都宮に朝7時半頃に到着する用事ができて、始発頃に新幹線切符を買って乗ろうと思ったのだが、窓口が閉まっていて買えず、指定券込みの自動販売機はハンドリングが悪くて、途中に定期区間が入ると訳が分からなくなり、先に駅員に操作を頼んで10分間掛かったばかりだったのでパス。 早朝接続の都合で新幹線乗り換えを大宮として、スイカで入場し、宇都宮間の新幹線切符を大宮駅新幹線乗り換え窓口で買ったのだが、スイカはそこで一旦精算されて、その先は運賃込みの新幹線切符として発行された。 本来なら乗車経路は分割されない一本の筈が、2分割されては心持ち値上げになるはず。 正常な操作としては、スイカ入場を取り消して全行程切符を発券すれば足りる筈なので、釈然としなかったが、用事が最優先で、大宮での乗り換え時間で気ぜわしいので、そのまま精算して新幹線に乗り換えたのだった。
 東京圏に作られる無人化駅が、皆、そういう扱いになるのだろうか?

 もう一つ釈然としないのが、大宮までの乗車時間は在来線普通も新幹線もほとんど差が無いのだ。 新宿駅からの利用だと、埼京線利用と、東京駅廻りの新幹線では時に逆転も有り、座席確保の必要の無い帰路は大宮乗り換え埼京線利用が常態だった。それはラッシュの中央線東京→新宿も回避できる策だった。 大宮以南の線形で制限速度が110〜120km/hと在来線とほぼ同じでなっているための現象だが、それで東京乗り換えと大宮乗り換えとで新幹線料金に差が少ないのかもしれない!
 加えて、宇都宮から先の黒崎区間・烏山線区間では列車本数が激減して、新幹線のコスパが更に低下して、特に本数の少ない朝は、在来線でもほとんど変わらなくなってしまう。 同じく都内低速区間のある東海道新幹線では、熱海−三島辺りからでも新幹線が有効なのは端部の列車本数が多いからだろうか?

続報:早朝無人駅問題報道さる


(5月1日以降の早朝無人駅は未記載)5/4追記: 全文はClick Here!2019/05/03
無人改札化、新たな障害 2015/09/04赤旗記事

偽札用肖像=安倍首相
不換紙幣には絶大な信頼感が不可欠
   嘘つき強弁首相じゃダメ  <2>

 今年もメーデーと憲法集会には参加しようと、プラカード案を考える。
アベノミクス失敗続きの安倍首相が人気浮揚に新紙幣の発行まで持ち出したが、不換紙幣は政府の信用力でタダの印刷物に高額の価値を持たせるものだから、偽造防止に高度の印刷技術を駆使するだけでなく、肖像には明治の元勲など偉人、著名文化人、総理大臣が選ばれてきたわけであるが、忖度・嘘つき・強弁の安倍晋三首相では信頼性を大きく落としてしまう。 彼「晋三」はニセ札の肖像にしかなれない!と閃いて、右枠上方のプラカードを作成した。
 自作派は寸法図参照。両面ベニヤ方式よりズッと軽量。 (プラダン板の片面式では軽量だが裏面が勿体ない)。 プリントアウトは2枚連続のポスターモードでA3×2枚(=A2版)に出力される。→印刷法:日記#419-2右枠

 昨年5月3日の有明防災公園での憲法集会のデモを終えての帰路、一人でプラカードを担いで京葉線新木場駅のエスカレータを上り終えたとき、後から突然、暴漢が襲いかかり、何か喚きながら飛びかかってきて、ホームに引き倒されてしまった。 カメラや資料・リュックなど散乱した持ち物を拾っている間に、暴漢は停車中の下り蘇我行きに飛び乗って逃亡。
 プラカード文面(右最下段)が極右安倍晋三マンセイ派にとって許しがたかった模様だが、彼ら安倍マンセイ派は反対派の言論表現を保証・受忍する理性の欠片もないナチス親衛隊並みの頭の様だ。 集会のプラカードは持ち歩くのを習慣化して、持ち込み禁止できなくすることが重要。 今後は、なるべく集団でいることと、暴漢にタックルして取り押さえ、暴行罪で断固告訴し処罰を求めたい。


中波FM補完放送局が中波放送停波希望
電子同調PLL式ラジオが必須に  <3>

 「ワイドFM」(FM補完放送)という表示のラジオが売り場に並んでいて、その意味を確かめたが、それはテレビの地デジ化で空けられたVHF−1チャンネル付近も従前のFM帯に連続してFMラジオに割り当てたものを指している。=上端周波数を従前の90MHzから95MHzに拡大したものである。(下端周波数は76.4MHzで不変)
    See→:日記#423-2.2
 FM放送受信機としては従前からVHF−TVローバンドの1〜3チャンネル上端108KHzの音声も受信できる製品が売られていて、それは変わりないから、受信機が敢えて「ワイドFM」を名乗る実質は、「上端周波数90MHzのFM帯専用製品ではなく95MHz以上を受信可能」ということである。

 実は通信で「ナローFM」と呼ぶ、ほぼAM並みの狭い周波数範囲の使い方があって、それとの対比でフツーのFM放送の幅広い変調方式を「ワイドFM」と言っていたもので、そこに意味の異なる「ワイドFM」が商品レッテルとして割り込んできて若干混乱。アマチュア無線家など通信関係者だけだろうか?

 この周波数領域に、都市部難視聴を起こしている中波放送の副放送を割当てて3年余前から「FM補完放送」として放送し始めているのだが、中波の放送設備が高価なので今後は停波してFMに統合するのも許可して欲しいというのが民放連の要請。

 当地(千葉市)の様に、中波4局が室内ではほとんど受信不能という中波放送激減衰地域では受信しやすい「補完放送」を利用するほかないのだが、中波AM専用機よりは高価になるのと、ダイヤルの目が詰まってどの放送を受信しているのか判然としなくなったり、FM放送では受信周波数のドリフトが昔からかなり気になって、AFC(自動周波数追尾制御)ではまだ不満で、周波数をプリセットできる電子同調PLLシンセサイザー方式(orデジタル方式)受信機が必須になって高価格化してしまう。 安定した高性能でステレオ放送ではあるがセットの値段が最低1000円台が5000円台に変わる。
 また、山かげだと超短波VHF−FMより、中波MF-AMの方が届きやすい場所もあって、そんな中波局の停波は反対があるだろう。

 手持ちのセットでは、古いステレオ・チューナーは電子同調PLLシンセサイザー方式で上限108MHzまで受信機能有りでそのままOK、ラジオ体操用のポータブル・ラジオもTV−3チャンネル108MHzまで受信可能だが、ダイヤル同調式でAFC機能もなく使いにくいので、こちらは買い換え候補。 下端周波数のラジオ体操594kHz(NHK東京第1=JOAK)受信にしか使ってなく、それは受信できているので、そのままでも使えるのだが・・・・・・・・、ドリフトのない受信にはPLL方式orデジタル方式が必要だ。


2019/04/28 23:55

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