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●海:JR東海 ●九:JR九州 ○無印はJR各社共通 |
●JR東日本:T180: 55km/s/3.6×1s+10m+55^2/(7.2α)=180m 170−15.278=55^2/(7.2α) α=55^2/7.2(170−15.278)≒2.7 km/h/s ●JR東海:T210: 55km/s/3.6×1s+10m+55^2/(7.2α)=210m α=55^2/7.2(200−15.278)≒2.3 km/h/s ●東、列車:T280: 55km/s/3.6×1s+10m+55^2/(7.2α)=280m α=55^2/7.2(270−15.278)≒1.6 km/h/s |
![]() E231のATS-P動作表示灯
| ![]() Tc204運転室下のATS-P車上子 @京葉車両センター(電車区)一般公開 2015/11/07 13:23:26撮影追加 |
※信号・標識・保安設備について語るスレ6 489 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2006/04/18(火) 21:19:55 ID:WmUivqPh0
ATS-P動作モニタは受信電文に加えて、情報種別に応じた内容を記録します。 キロ程に対してパターンの発生状況・制限地点までの距離・走行速度・パターンによる照査速度・ブレーキ指令出力などです。(※>>523) ◎ATS-Pのメンテは「地上子試験器」(※>>461)と 「モニタ試験器」で行われている.(※>>465) ◎運転台にPCを持ち込んで受信値をモニタできる(※>>522) ☆ATS-Pの検測は電文内容のチェックだけなら営業車でもできる。 ☆制御部にコンソール(ノートパソコン)をつないで、走行中に電文を受信すると キロ程と電文内容・受信フレーム数・CRCエラー数を記録する。 ☆結合不安定領域だとフレーム異常を検出するので、CRCまで行かない。 ☆経験的にはCRCエラーがカウントされることは滅多にない。 ◎エンコーダECとレピータRPのCPUは8085!(※>>481) ◎車上演算CPUは68000(※>>512) |
型 | 路 線 概 要 |
附属 機能 | 内部機構 機能 | 備 考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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現 示 U P | 踏切 制御 | EC | E C間 転送 | 光 伝送 | 列番 受信 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
基本 | '86/12西明石等4駅稼働 | × | × | ○ | × | × | ○ | 西明石ブルトレ過速大破事故を機に開発、4拠点P
T | '88/12京葉線 | 初の全線P,信号・電源複合ケーブル、中継器ケース小型化
| U | 中央,総武,常磐, | 阪和,環状,大和路,関空,学研都市 ○ | ○
| ○ | △'
| '88/12東中野事故対応。
EC間伝送&光伝送,車種別速照付加
| V | 中央,総武,常磐
| ○
| 光伝送部をECに内蔵(統合)
| W | 東北,東海道,横須賀, | 山手貨物,横浜,南武 中継器小型化でトラフ内設置、中継器毎情報・電源共用とす。
| 統合 | 東海道,山陽(以上拠点P),東西 | ○
| △ | ×
| 単方向中継器を地上子に内蔵 | (1個除).JR西日本 W(N) | 東北,高崎,青梅,両毛,水戸
| ○
| 中継器を地上子に内蔵
| P(N)
| 川越,武蔵野,中央東,成田,外房,内房, 総武,常磐,八高,東北,五日市,高崎,鶴見
| × | × | ×
| × | × | ×
| max5現示無電源地上子、全リレー制御でECなし
| PT
| JR東海工事中
| ×
| ▽
| ×
| P(N)準拠.6電文以上にEC使用.車種別最高速&無閉塞制限導入
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![]() 京葉線Tc204↑、東海Tc210-5037↓
| ![]()
JR東海のATS-Pは東海道線東京口乗り入れ用でJR東日本の-Pと同一仕様の模様だが「ATS連動機能」の「解放」=「短絡」であることが分かる。ATS-PがATS-Sxを断にするのを短絡してP/S併用動作(=拠点Pモード)を可能にしている。熱海折返しのこの車両ではNFBを解放位置にして証紙を貼って併用に固定していた。並ぶATS-P,ATS-P記録,のNFBは入位置で証紙を貼って止めている。
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