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1957/7/25[諫早豪雨、諫早水害] ●[西日本新聞]:1時間雨量140mm!記事 ●[災害伝承情報データベース](総務省消防庁) [湿舌] ●防災用語辞典【お天気用語】湿舌ってなんだ? ●チーム森田の“天気で斬る!” |
時期 | 内容 |
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1995/7集中豪雨 | 大糸線南小谷〜小滝間(21.7km)が壊滅的打撃、廃線が検討されるが、2年4ヶ月の復旧工事を経て97/11/29再開 |
2004/新潟・福井豪雨 | 中山間地で土石流多発、JR越美北線が鉄橋などを流されて3年運休 |
2004/台風23号 | 高山線寸断、長期運休岐阜県の高山市と清見村、多くの溜め池が決壊、農業被害 |
2005/9/6台風14号 | 高千穂鉄道、増水で第一五ヶ瀬川橋梁、第二五ヶ瀬川橋梁が流失し、全線で運行休止。同年12月に復旧断念廃止方針決定。 |
2008/8 | ゲリラ豪雨頻発、岡崎等西を中心に全国、神戸、東京、 |
2007/9/26は、安倍晋三首相辞任を承けて福田康夫首相が誕生した日でもある。災害特異日伝説は生きていたか!福田首相の突然の辞任は、国会会期が公明党の要求により衆院2/3再可決が不可能な日数に短縮されてテロ特措法による給油参戦が不可能になった時点で決意したことが判った。これは阿部首相の弁解する「国際貢献困難」と全く同じ辞任理由だ。福田も安倍もブッシュ大統領に会って、その場で勝手にイラク参戦給油継続を約束してきて、それが国民の声を反映した国会情勢で実現困難になって辞任している。今度の国会会期が福田首相の言う80日なら参院60日審議見なし否決で衆院2/3可決が可能だが、それ以下の60日〜70日では頓挫だから即辞任!阿部首相辞任も病気の他の理由としては給油継続法(テロ特措法延長)の見通しが立たなくなってその「成立促進」を言い、異例の2/3再可決に道を開いたのだった。
アメリカの許可無く中国との国交回復を果たして、その報復として旧悪:ロッキード機種選定収賄事件をバラされ退陣に追い込まれたとされる田中角栄首相の2の舞を怖れてか?その手の「噂」はグラマンでも、日韓交渉利権でも、ODAでも付きもので、検察が政治側を立件しないだけの様だから、そこは「保守の金まみれは明治維新から一貫!田沼意次から連綿と続く日本文化だ〜」とでも居直って、米国支配からの独立を果たす方が重要だろう。ロッキード事件だって全日空の機種選定はほんの一部であり、主たる利権は主力戦闘機や対潜哨戒機選定に絡むものなのに、肝心の部分は伏せられて「外国為替法違反」というどうでも良い脇道での追及に留めてしまった。参戦まで強要されるような状態ならそれこそ「司法取引」で金絡みの裏を明らかにすることを条件に、アメリカの属国から立ち直る政治を望みたいものだ。今のままではまるであべこべ。アメリカの走狗としての参戦は、国際貢献ではなく国際平和を危うくする愚行だ。
残念なのは、世論は参戦反対で両首相を辞任に追い込んだのに、その受け皿と持ち上げられる側がもっと酷く、海軍派遣反対、陸軍を送れみたいな馬鹿な政策を掲げ、憲法9条廃棄を自民以上に強く願っていることだ。前原・枝野にしろ、小沢にしろ、民主全体の基本政策は自民以上に右向け右で、教員に対する日の丸君が代強制解雇処分を強烈に要求しているのも民主党都議なのだが、間違って逆方向の「受け皿」にされている。正確妥当な判断がされるには「○○新聞の受け売り」型世論が、自分で拾った事実を基に自分自身の見解を構成するように成長することが必須だが、それが第2のナチス席巻に間に合うかどうか、今そこが重要な鬩ぎ合いになっている。
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