アナログ・コンピュータとくると、
やたらと複雑でむずかしいもの
・・・・・・という印象を受けがちですが、こ
のヒースの教育用アナコンEC-1を組
み立てれば・・・・・・、いや単に操作するだ
けでも、アナコンなるものを飲み込む
のに、きわめて有効です。日本での販
売価格は???,???円とのこと●●●●●↑
↑何百万円もの本格的な電子計算機に
及ばないは当然ですが、それは主と
して精度の面にあらわれるもので、演
算の種類などについては、ほぼ同党の
能力を持っています。基本となる演算
増幅器には6U8を使い、5曲部で10
MΩを負荷とする高増幅度アンプ、3
極部をカソード・ホロアとし(て)あります。
この増幅器の入力およびフィードバッ
ク・インピーダンスを適当に選ぶこと
により、@加算回路、A符号交換回路、
B積分回路、C微分回路を構成し、こ
れらを複合すれば、より複雑な計算も
やってのけるわけです。(●)
加算回路(図)

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本ページの写真は東京電気精機KK
のご好意により撮影したものです。
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[パネル面写真(左上側)]
5組のポテンショメーターと端子 メータ 50←→50μA
4組の●動作リレー接点端子
アンプ出力端子→ メータ・レンジ
←水晶ソケットを流用したZ素子用ソケット
入力Z素子→
これは1Mの抵抗 メータ用途切り替え
アンプ入力端子 ←動作SW
←接続コード
[シャーシー底面写真(左下側)]
電源部
←←←初期条件を与える約100Vの電源
12BH7Aのリレー負荷マルチ発振器
6U8による9組の演算アンプ
↓高圧電源SW
↓ヒーター電源S●
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[左上]
▼主な規格▼
オープン・ループ・ゲイン・・・・・約60dB
電源・・・・・・105〜125V、50〜60V(?Hz?)、100W
寸法・・・・・・・・幅510×高290×奥行380mm
重量・・・・・・・・・・・・・・・17kg
[波形写真]
★cos カーブ(持続振動解)
★減衰振動1
★減衰振動2
★減衰振動3(強制動解)
[右上写真]
▼パネルに「質量、スプリング、ダンパ、の●●回路をシュミレートする●分(微分?)
方程式を設定し、各パラメータを変化した状態での解をDCオシロ上にあらわ
す●左写真のような、持続振動から過制動までのカーブがえられるわけ
▼L、C、Rの設定用インピーダンス素子は
水晶片と同サイズのプラグに取り付けてある
[右下写真]
▼ヒースキットで組み立てた教育用アナコンEC−1のシャーシー上▼
低電圧安定化電源回路
ヒータートランス 降圧トランス
←←←初期条件設定用●
●用低電圧放電管
9本の演算アンプ用6U8 リレー負荷マルチ●●●(発振器?)
▼なお、本機の評論は近く本文記事として掲載する予定です▼
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