ファイル寸法計算

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  左は等速移動だが、右は「減速」、「停止」、「現示アップ」、「発車、加速」、「閉塞進入、停止現示」、「枠外」といったストーリーを持たせたもの。
  重畳表示の場合、背景図は縮尺表示されず、前景のみ比例縮小/拡大している。
  またJavaScriptでの作成画像は1名称1ヶ所しか表示できなかったので、別名称で表示数だけ作成すること。
 

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  移動画像1周期長 W
  1周期分割数 N
  表示画面幅 D
  1画シフト量 S であるとき
  W=N・S
  切り取り用長尺画の長さは
  最低採取画像長P =W+D−S
=W(1−1/N)+D
(一括切り取り式)
左のサンプル図では
  D=640px
  S= 50px
  N=21   (0〜20)
  W=S×N=1,050px
  P=W+D−S=1,050+640−50=1,640px
        (pxは画素)
右側は各図のシフト量の積算に表示幅を加えたものとなる。
  左右のファイルはそれぞれファイル切換方式に拠る21種。
上のサンプル動画2種は1枚ずつ読み込んでいるが、低速回線でコマ落ちが起こる。そこで画像を予めメモリーへ読み込んで利用するプリロード方式を採用。だが、この欠点はデータ量の多すぎ。
  回避策は1周期1枚の絵から表示部を切り取る最下段の方式。約2周期分弱の長尺図から切り取る方式が単純で良い。
  だが、窓長と1周期長が近い場合は2分割位置を指定して繋ぎ直す方がスマート。共にプリロードは必要。(今後の宿題とする)

分割継ぎ合わせ式では1周期分Wの絵で可(幅D分不要)

絵切換重畳表示方式サンプル&解説


        
Last update: 2004/11/30      
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