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 Geo日記 |
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降雪中の過走事故２件！冒進、異線進入 JR西日本 |
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今年の02/02早朝７時過ぎに、降雪中を125km/hで回復運転中の関空特急はるか９号281系が琵琶湖東岸東海道線加瀬駅で260ｍもの冒進事故を起こしていて中線の出発列車と衝突の危険があったことは2/17〜２CH.鉄板西乗務員スレで詳細が記載されていたが、同日午前11時17分頃、大阪行き特急雷鳥16号が琵琶湖西岸湖西線近江今津駅場内信号の異線進入表示で非常制動を掛けたが止まりきれず900ｍを走って、異線に30ｍ進入した事故があったことが報道された。原因は通常近江今津駅で追い抜く普通列車を手前の駅で追い抜いたのに、誤ってポイント操作を変えなかったため異線表示となり、降雪中の制動力不足で異線進入となったもので、ＪＲ西日本は両事故とも公表してなかったと。箝口令と２ちゃんねる禁止令でとぼけきれるというＪＲ西日本の感覚には呆れかえるが、制動力の減少が予想され、減速運転必須の気象状況でダイヤ優先を貫く危険なＪＲ西日本の体質にはもっと呆れる。 加えて、電気関係の要員を'95年来の９年間で半減させ、技術の継承が困難になるほどだとか！これではATS-P換装どころではない。曲線速度制限地上子設置などATS-P化したところで設置基準の是正など行われるはずもなく尚更対象外だ。尼崎転覆事故は必然の発生だったのだ。 |
2005/05/19 17:05
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