袴踏み地上子         2002/09/23  EUC-JP

 絶縁とATS−P地上子の間隔は、約5〜6mと推定。これは「袴踏み」の位置。
(その間のレール締結ボルトを数えると8個なので)
 絶縁部の左側にインピーダンス・ボンドが1組見える。

 右線路は幕張電車区北西側への幕張側入出庫線、擁壁上は電車区南東部。
擁壁部の左先に見えるスロープは電車区南東部への幕張側入出庫線
擁壁の更に先は快速上り、緩行上下、京成千葉線がある。

 スロープ下に見える踏切は中央−総武緩行線に2つだけ残る踏切の1つ。
10月には車両通行止めになる。
 入替信号手前の黄色の標識には「ATS切替 S→P」とある。